rossiniの手術


audio analogue rossini CDP 内部

イタリア製のこのCDプレイヤー
音の良さに反して?中身はこんなに部品が少ない。



CD読み取りユニット部

恐ろしいのは?このユニット
オーディオ用には見えません、、、
パソコンなんかに入っているCDユニットその物ずばりです。
それも、TEAC製
接続のケーブル類もそれです。





CDユニット外すとほとんど部品がないような感じ。
シンプルで良い感じですがね。



ユニットの分解中!
やるなら徹底的に!
ユニットに一番近いところまで確認する為に!

よくみると、このTEAC製は多少、音質に考慮しているのか
右に転がっているCDを押さえる側のプレートをご覧下さい。
完全にデータ用のアッファロー製が自宅にあり、分解した事があるのですが
押さえる側の丸い押え金物?(プラスチック製ですが)は置いてるだけのような形状でしたが
このTEAC製は、薄いながら鉄板にて押えられています。
&内側にも本の少しの重量負担で抑えたいのか、重り?みたいな物も使われていました。
この抑え鉄板にもfo.Q貼っておきます。
ここが一番大切かも?



ピックアップの横にfo.Qを貼りました。



よ~く見てください。
まさにパソコン用の正解答がここに、、、

一番左側にあるジャック。
イヤホンジャックです。で、その右側のはボリューム。

audio analogueの考え?からか
CDプレイヤーの正面パネルには、それ用の穴がありません。
(当然、このようなPCの利用勝手を考慮したジャックから
 良質な音が出るとは思えませんから)

さてさて、無事に回復&改良されて復活するでしょうか!




コメント(0)|Trackback()
     
?
?