なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
ソケットアダプター進化
既製品の品(MT9ピンのソケットセーバー)と
変換アダプターと化す最終段階の製作品
3回目にしてサイズが、前2作の半分にする事に成功しそうです!
既製品の中身
ソケットセーバーというものは基盤や装置側のソケットへ真空管が頻繁に差換えることによる
装置側のソケットの劣化を抑えるために付けておくカバーの様な物なので
配線はストレートにそのままです。
でも、よく見てください!
安い商品でもあるので仕方ない?、、、非常に粗悪な商品です。
ハンダでピンをとめているのですが、きちんと付いていないところか
隣のピンと接触しています。
このまま使用すれば、、、
ピンの全撤去
まあ、僕の場合はそのまま使うのではなく
変換アダプターとして配線順序を変えるので
全てのハンダを撤去します。
後ろに別のソケットセーバーを差し、ぐらつかないようにして作業しました。
新しいピンの生け花
でなくって
新しいピンの準備です。
さっきハンダ撤去した部分へ付き易くするため、銅のピン後部へ事前にハンしておくのですが
手で持つなんて熱すぎるので生け花しました(笑)
ハンダのつぼみが咲きました
で、早々にさっきの金具へ新規のピンをハンダ付けしました。
で、ピンの順番を確認しながらソケットを締めていきます。
(写真は補助に使った別のソケットが刺さったままです。)
よ~く見ると、写真の奥側のピン辺りが黒いでしょ。
その辺のピンの配列順を入れ替えています。
(企業秘密です!(笑))
これで、rossiniへ純正以外の面白い球を差換え、音色変化、
音色のグレードアップができるのです。
rossini =audio analogueというメーカーの
真空管を1本だけ使ったハイブリッドCDプレイヤーです。
補助はもういらないので、外してパチリ。
後は一枚目の写真のように小さくまとまって出来上がり。
あ、そうそう
まだ、もしかしたら配線が間違っているかもしれないので?
ピンは散髪していません。
(短くしてしまうと、間違っていた際に修正しずらいので)
もう深夜なので、今日はココまで。
明日?もう一度確認して散髪し、完成とします。
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