ORGANUM-Volume One 1998 RR-17
正月休み明けの今週も早くも金曜日。入試がスタートしていることもあり、時の経過が光速的に過ぎ去る。で、先ほど坦々麺より更に辛いラーメン(メニューを忘れましたあ(*´д`;)…)を食べ身体も温かくなり、セーラムライトを吸いモカを飲みながら、またまたORGANUMを聴くとする。
ORGANUMがシリーズしていますが、潜在的需要は意外とあるようで結構アクセスいただいています。本作は500枚!!限定盤です\(゜∀゜ )
[1][2]「Tower Of Silence 」はDavid Jackman氏のORGANUM名義での出世作品です。その有様は暗い。ダーク・アンビエントでとてもヾ(^ー^)ゞダンス出来るような曲ではありません。ドローンな流れに軋む金属音響が、ある種魅力的ではありますねー(´-`).。oO 勿論ほのぼのする様な作風でもありませんが( ゜∀゜)ノ
[3]「Voice Of The Angel 」も同様の路線です。LAYLAHからのオリジナル・アナログ盤が1985年発表ですから、もう23年も前の作品ですねー。この当時のORGANUMのエクリは基調は暗いが、じっくり聞き込むとその良さが分かりますね。
[4]「Incarnate」で「Tower Of Silence 」からの作品が完結します。ダーク・ドローンでやはり基調は同じです( ・∀・)ノ
[5]「Rasa」は元はUnited Diariesからのリリースで片面はNurse With Woundの作品でしたあ。原盤はかなり前に処分してしまったのでNWWの作品が全く脳裏に浮かびません(;゜д゜) 本作ではボイスの表出があり、作風に変化が見られます。しかし、ちょっと退屈な展開だなーヾ(^-^;) この辺で年賀に頂いた十万石の彩の国ぽてとを食べましょう。
昨日も言及したヴィリリオ「幻滅への戦略」では旧ユーゴスラビアについてのエクリがかなりなされておりますが、私も感心があるのはコソボ自治州です。来月にも独立宣言がなされるようです。コソボが独立国家となること、私の一番の趣味である無線で1カントリー増加することです。伝播的には局さえいればいつでも交信できる所。しかしあの頑強であった旧ユーゴが、スロベニア・クロアチア・ボスニア・マケドニア・モンテネグロ、そしてセルビアとあっけなく分離するとは旧東欧社会主義国家群が頑強な頃は夢想さえしていませんでしたあ。コソボが独立すれば、旧ユーゴの解体が完了しますね。
[6]「In Extremis Part 1」ドローン・サウンドに軋む金属音響群が溶け合うこの路線は「Tower Of Silence 」とさして変化はありません。ただしハーシュなまでの、この金属音響群は強化されておりThe New Blockadersの良い頃の作品が好きな方ならはまるでしょうねー( ´∀`) オリジナルは1985年でやはりLAYLAHからでした。ちなみに極限定数ではありますが、帯付の日本盤もあり、私も所有しておりましたが大分前に1万円程で譲り渡してしまいましたあ( ゜∀゜)ノ
しかし暗いエクリです。90年代に入ると希望さえ見出せる作品をDavidはリリースしています。
[7]「In Extremis Part 2」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 金属音響の嵐嵐嵐!!
まるで防音処置が施された部屋の中で、無限のメタルを乱打されたかのように身体にガツン!ときます!個人的にはアルバム中、一番の聴き所ですねー\(゜∀゜ )
ミッションを形にしていくビジョンの時間軸。それを実現させるために働く様々なベクトル。いや、もう思考を一時停止してメタル乱打音響群にひたすら耳を傾けましょう。
[5]が私的にはちょっとハズレではありましたが、初期ORGANUMの過激な一面をリメインさせてくれ、なかなか素晴らしいアルバムです。
さて、午後の業務を片付ければ3連休ですね。14日の今年最初の無線のコンテストで優勝奪還という重要なミッションがあります。今年は気を抜きませんよ!
職場にて [y27dx]
正月休み明けの今週も早くも金曜日。入試がスタートしていることもあり、時の経過が光速的に過ぎ去る。で、先ほど坦々麺より更に辛いラーメン(メニューを忘れましたあ(*´д`;)…)を食べ身体も温かくなり、セーラムライトを吸いモカを飲みながら、またまたORGANUMを聴くとする。
ORGANUMがシリーズしていますが、潜在的需要は意外とあるようで結構アクセスいただいています。本作は500枚!!限定盤です\(゜∀゜ )
[1][2]「Tower Of Silence 」はDavid Jackman氏のORGANUM名義での出世作品です。その有様は暗い。ダーク・アンビエントでとてもヾ(^ー^)ゞダンス出来るような曲ではありません。ドローンな流れに軋む金属音響が、ある種魅力的ではありますねー(´-`).。oO 勿論ほのぼのする様な作風でもありませんが( ゜∀゜)ノ
[3]「Voice Of The Angel 」も同様の路線です。LAYLAHからのオリジナル・アナログ盤が1985年発表ですから、もう23年も前の作品ですねー。この当時のORGANUMのエクリは基調は暗いが、じっくり聞き込むとその良さが分かりますね。
[4]「Incarnate」で「Tower Of Silence 」からの作品が完結します。ダーク・ドローンでやはり基調は同じです( ・∀・)ノ
[5]「Rasa」は元はUnited Diariesからのリリースで片面はNurse With Woundの作品でしたあ。原盤はかなり前に処分してしまったのでNWWの作品が全く脳裏に浮かびません(;゜д゜) 本作ではボイスの表出があり、作風に変化が見られます。しかし、ちょっと退屈な展開だなーヾ(^-^;) この辺で年賀に頂いた十万石の彩の国ぽてとを食べましょう。
昨日も言及したヴィリリオ「幻滅への戦略」では旧ユーゴスラビアについてのエクリがかなりなされておりますが、私も感心があるのはコソボ自治州です。来月にも独立宣言がなされるようです。コソボが独立国家となること、私の一番の趣味である無線で1カントリー増加することです。伝播的には局さえいればいつでも交信できる所。しかしあの頑強であった旧ユーゴが、スロベニア・クロアチア・ボスニア・マケドニア・モンテネグロ、そしてセルビアとあっけなく分離するとは旧東欧社会主義国家群が頑強な頃は夢想さえしていませんでしたあ。コソボが独立すれば、旧ユーゴの解体が完了しますね。
[6]「In Extremis Part 1」ドローン・サウンドに軋む金属音響群が溶け合うこの路線は「Tower Of Silence 」とさして変化はありません。ただしハーシュなまでの、この金属音響群は強化されておりThe New Blockadersの良い頃の作品が好きな方ならはまるでしょうねー( ´∀`) オリジナルは1985年でやはりLAYLAHからでした。ちなみに極限定数ではありますが、帯付の日本盤もあり、私も所有しておりましたが大分前に1万円程で譲り渡してしまいましたあ( ゜∀゜)ノ
しかし暗いエクリです。90年代に入ると希望さえ見出せる作品をDavidはリリースしています。
[7]「In Extremis Part 2」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 金属音響の嵐嵐嵐!!
まるで防音処置が施された部屋の中で、無限のメタルを乱打されたかのように身体にガツン!ときます!個人的にはアルバム中、一番の聴き所ですねー\(゜∀゜ )
ミッションを形にしていくビジョンの時間軸。それを実現させるために働く様々なベクトル。いや、もう思考を一時停止してメタル乱打音響群にひたすら耳を傾けましょう。
[5]が私的にはちょっとハズレではありましたが、初期ORGANUMの過激な一面をリメインさせてくれ、なかなか素晴らしいアルバムです。
さて、午後の業務を片付ければ3連休ですね。14日の今年最初の無線のコンテストで優勝奪還という重要なミッションがあります。今年は気を抜きませんよ!
職場にて [y27dx]