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Finitribe-An Unexpected Groovy Treat 1993 The Orb

2008-05-06 13:17:21 | Industrial EBM

Finitribe-An Unexpected Groovy Treat 1993 Epic




 ゴールデンウィーク最終日の本日、自宅でのんびりとくつろいでいる方も多いのではないでしょうか?
 私も4日間の『サイパン無線バケーション』では満腹するほど楽しめ、今後は『無線』と『音楽』をバランスよく楽しみたいと思いますう♪♪
 なお、その『サイパン無線バケーション』の様子などは、無線のブログ⇒
http://blogs.yahoo.co.jp/jl1dx/31447479.html
にUPしましたあ。ご興味のある方はご訪問下さい。私の写真もUPです(^▽^)

 さて、しばらくご無沙汰の本ブログ、更新もしていないのに昨日はなんと400PVものアクセスがありましたー∑( ̄□ ̄;) 多分忙しくて行けなかったオウテカの来日公演で盛り上がったオウテカをサーチして見ていただいたのでしょう。

 とりあえず部屋が片付いたので適当にCDを探すとFinitribeがあったので、アイスコーヒーを飲みながら実ーに久しぶりに聴いてみましょう( ゜∀゜)ノ

 [1]「Forevergreen」おお!レフトフィールド・EBMじゃああ!
 なかなかダンサブルで い い d(゜∀゜)b じゃないですかー!でヾ(^ー^)ゞダンス

 [2]「101」哀愁感あるメロディーに、程ほどのリズムで、バブル期の頃はこの手のEBM・インダストリアル・ダンスは随分聴きまくりましたねー♪♪当時はアナログ盤とCDが半々くらいのリリースで、本作もCDでなかったら捨てていたかも知れませんねー( ・∀・)ノ 今や音楽はネット配信がメインですから、今この手の作品を聴いているのは、当時10代、20代でなんかもう20年ほど時が経過してしまいましたから、私のような中間管理職のおじさん、おばさんが殆どでしょう(笑)

 [4]「Mellow Man 」
 とエクリしている間に[3]が終わり、[4]も後半です。このFinitribeは他の作品は忘れましたが、本作を聴く限り『哀愁感』が漂うEBMでいい感じです\(゜∀゜ )
 こうしたエレクトロ系では、やはり初期Autechreが大好きなので取っておいて良かったあ(´-`).。oO

 [6]「Bagomatrix II 」はーインスツルメント・ナンバー。
 アダルトな展開のリズムにのって ヾ(^ー^)ゞダンス

 [7]「Ace-Love-Deuce 」これも い い ですよ。まだアナログ機材で織り成される『音』には和みますねー。ここ数年CD購入数が激減しているのは、もうプログラミング一方のテクノに飽きてきたからでしょうね。
 昨夜FLAとかMBMとかBigod 20とか80年代終わりから90年代初頭のビデオクリップを久しぶりに鑑賞したのですが、やはり 『いい』!d(゜∀゜)b
 eBayで安く落として、聞き返して見ましょうか?

 [9]「Glisten」これは正にダンス・ミュージック でヾ(^ー^)ゞダンス

 [10]「An Unexpected Groovy Treat 」
 タイトルナンバーです。グルービーな雰囲気にのれるリズム。ボーカルは下手ではないが、そう上手くも無いですか( ゜∀゜)ノ

 今年は先日まで無線関係と転勤で色々と忙しく、読書をする時間が取れませんでした。が、これからは暫らく仕事のほうもそう忙しくないのでスティグレール、ジジェクなどヨーロッパ左派哲学書を音楽を聴きながら楽しみましょう(^▽^)

 [11]「Forevergreen」
 やっと発刊されたジャック・デリダの『哲学の余白(下)』もまだザッと目を通しただけで、ただでさえ難解なデリダの思想を理解するには、この午後がうってつけです。
 で、CDラストは物憂げなエレクトロでまずまずでした\(゜∀゜ )

 シンセ・ポップとかエレポップ系の好きな方におすすめの作品です。

 さて、一息ついてジャック・デリダ『哲学の余白(下)』に取り組みましょう。
 数枚のオウテカを用意して ( ゜∀゜)ノ

 書斎にて [y27dx]