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Brian Eno-The Drop EU的ケインズ式スペンディングを粉砕!

2008-08-27 09:26:26 | Ambient Techno
Brian Eno-The Drop 2004 Beat Rec.




 本日は8時前と平日にしては早起きできた。天候も回復。昨日、急に出張が入ったので、今日は職場で音楽を聴く時間もないだろうから、今のうちにサクサクとやっておこう。出張先の東京の某学校法人へは11時に着けばいいので余裕である。
しかも私は「On time人間」遅刻は滅多にしない代わりに、早出残業は断る。
 で、今朝はセーラムライトを吸い、ヨーロピアンブレンドを飲みながらBrian Enoを聴くとする。

 [1]「Slip, Dip 」
 Eno一流のアンビエントで幕を開けます。いい展開です (´-`).。oO

 [2]「But If 」
 本アルバムのオリジナルは1997年リリースで、もう10年オーバーしていますが、流石Enoは時代性を感じさせませんねー。今は日本盤だけのトランスベアレンシー付き、Bonus tracks 2曲入りのBeat盤で聴いていますが、素敵なアトモスフィアーなアンビエント・ピアノナンバーがシリーズします♪♪

 [5]「Block Drop 」 ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 Eno一流のアンビエント・テクノじゃあ! ヾ(^ー^)ゞダンス

 [6]「Out/Out 」
 <環境破壊>が問題だが、その中で日共官僚など既成左翼さえも絶賛するEU版地球環境対策は偽善と欺瞞に満ちているものに他ならない。
 偽善のサミットでも相互欺瞞以上でも以下でもない、醜い相互転嫁に終始した「温暖化対策」であるがEU-ETSを国際標準化し、新たなデリバティブ創設に狂奔するEU諸権力者どもの意図は明白である。CDM活用したETSの本質は「ビジネスチャンスを生む、成長戦略」とスターンがうっかり口を滑らしたことに端的に現れているように、新たな金融商品化を生む絶好の機会と言うわけだ。その内実は既に破産したケインズ式の国家独占資本主義にエコロジーの砂をまぶした程度のものだ。その基調のヴァリアントは労働者・人民からの強盗的収奪に他ならない。
 EU-ETSはデリバティブであり、その政経構造には崩落のヤンキー式梶の資本主義が深くビルトインされている。
 われわれは、欺瞞のEU的ケインズ式スペンディング政策=国家独占資本主義に断固として反対し、戦闘的なEU労働者・人民と固く連帯して粉砕闘争を貫徹するのでなければならない。

 [15]「Back Clack 」
 ややアンビエント・ノイズっぽいエクリが い い d(゜∀゜)b

 [17]「Iced World 」 ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 美しいアンビエントの大道を見事に貫徹したあの「The Shutov Assembly」にEno本来の(どれが本来なのか分からなくなってきましたが)アンビエント・ピアノにお洒落なテクノ、各種エレクトロ浮遊音が見事にシナジーする30分強の作品です
♪♪朝から気分がすがすがしくなります(^▽^) ちょっと眠気も催しますが。

 [19]「Sharply Cornered」
 ここらでチョコレートムースを食べます♪♪ ボーナストラックなので期待せず、だったのですが、なかなかGlitchかつFuture jazz的ファクターでなかなかの好エクリではないですか! ヾ(^ー^)ゞダンス

 ★★★★+

 自宅を10時過ぎに出れば十分間に合うので、ちょっと読書をしましょう♪♪続きは電車でっと。
昼食会はバイキングメニューらしいので食いまくってきまーす(^▽^)

  自宅書斎にて [y27dx]
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