Whitehouse-Erector [1981,Come org.]
17:30過ぎに大阪より大宮着。ランチは善哉と握りのみだった故に、カツ重を食ってからに帰宅。
今回の旅の記録は全てPC HDD内に収めた故に、その作業を土曜日にする予定。
で、我が家にて寛いだ後、何となくWhitehouseを聴きたくなった。
僕が選んだのはこれである。
A1.Erector
プレイヤーの針がプツンっ、始まる。
何時の頃か三途の川を渡りき精確無比なノイズ音塊オブザーバーとなる。
erctor !!!!!エレクターーーーーーーー!
僕は其の屹立したるbig gunを慰める。ベネット氏の男としての巨大なる闘魂魂には平伏する。erctorのcoverに大量の汁を撒き散らす!ってのはもち冗談です、大事な円盤だ、しかしそろそろヤフオク辺りで売っても良いかなあ?
A2.Shitfun
糞ファンぬ!僕はCrapの方を好んで使いますが。まあ、若きベネット氏のノイズ魂には戦慄したものだ、学生時代の話ですが。今では、時々「Psychopathia Sexualis 」をば聴くのみで
あります。しかしもう時期、ボーナスですねえ(^-^); 何か新しい無線機が発売されましてー、
日曜日の展示会で実物をいじっていたら欲しくなったのあります。まあ、30万円弱なので買っておきましょう。
B1.Socratisation Day
怒涛のごとく喚き喘ぎ悶え、煽動するベネット!
煩悶すること、7分。楽しめます。ここらで蜜柑をつまみにサントリー・オールドを生のままチビチビと飲みます。
B2.Avisodomy
初期Whitehouseは同じ繰言をばレピテーションするって手法に、其の独特のパワエレor harsh って感じで、最近のユニッツと比較すると「しょぼい」とか言う人も居るが、
其の先駆者としてのアイドル的存在が貴重なのだー!、徐々に逝くぞ。
呆気にとられる程の喪失感もしくは高揚感に襲われたあ!
これぞ80年代ノイズ初期作にて凛然たる輝きでありましたあ。
★★★★+!
さてさて、これから入浴してさっぱりしましょう。この世ウィルスが蔓延しているからね。
書斎にて JL1DX
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