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RAMLEH-104 Weeks 1984年

2012-12-08 02:22:08 | Noise Industrial

RAMLEH-104 Weeks [1984,BF37 tape]

 今朝、2:10頃起床。薄っすらと眠気もある。シャワーを浴びてすっきりす。

で、ネスカフェ・Goldblendにsugarをば少々淹れて書斎へ上がる。

A1.Drancy (1982)

 1982年作、Nwuengamme。

其のヘヴィイーなるうねりが真の求道者としての始まりであった。其の作は少々粗いが、そこがまた良いエクリなのである。

IF-Shift/IF-width を通す。素晴しい出来だ!

A2.Emaciator (1982)

「on slaught」

ひたすらノイズに打ち込んだ、鬼気迫る押し出しだ!真の求道者ッ(^▽^)

安価なる機材で製作するのがノイズ・パワエレの天道でしょう。

A3.Phenol (1982

 悪魔のナチス大量殺人、毒薬注射と相成る。

或いは宣託にも似た、日々の生き様の指標と成るのが((初期))Ramlehである。

何かが降って湧くがのような思いをば脳裏を過ぎる。

A4.Fistfuck (1982)

 これまた、闘魂の一作だ!

咄嗟に男根が屹立す!

フィストファックーー!フィーーストファックッ!

Bestのボーカルがbeautiful signal.

聴き終わり、やおら脱力した・・・

A5.McCarthy (1983)

 本作オリジナル所有者は僕を含め全世界に30名程度と推察される。

見つけたら、即効買うしかなかろう。drop onさてれいればの事であるが。

ところで、このナンバーより、最も脂ののった1983年作となる。

おぞましい反共議員たるマッカーシー、せん滅したい。

性イストとして公然活動家として、なすべき事をば実行するのでなければならない。

まあ、良好なエクリではある。

B1.A Return To Slavery (1983)

 総選挙情勢。僕は細君と期日前投票に本日参る。既にからして、投票先が決まっている故に。異常な対米隷属政治反対!大企業優遇政治弾劾!

 1st albumのA!だ。忌まわしいノイズ雑音響が轟きわたり、ボーカルもまた忌まわしい、そこが好きなの\(゜∀゜ )

彼らの作品中三指に入る好パロールであります。

急に込み上げて来る。何故?不明なるが鼻の奥に熱いものをば感じて其れを啜る。

B2.New Force (1983)

キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡

 これを聴かずしてノイズ・パワエレを語る資格無し!持たずして語る資格無し!

本作がnumber one championでしょう。

衝撃にクラクラとして発狂寸前のローラーコースターだっ!

深いノイズの奥義を極める、音楽修行と日々の研鑽が必要だが、勤め人のゆえに、後10年は到達できないだるな。

B3,Squassation 'Live' (1983)

 何故に「hand of groly」円盤からのスタジオナンバーを持ってこず、ライブテイクにしたのかは分からないが、じっくり聴くと宜しい。

ここらで、頂き物の「生サブレ やわらか」を食べマチヾ(^ー^)ゞダンス

B4.Prossneck (1983)

 同タイトルのCSも所有している。まあ、中々入手にアポリアがぶったツからにして、見つけたら即買いましょう。1万円程度なら安い買い物ですよ。

B5.Anything Is Mine (1984)

As I have won.

何時の頃からか天命を全うし川を渡る。精確無比なパワエレ魂音響群が素晴しくもあり、beautiful signal ! 未更新に終わったSt.Peter Island残念だが運がなかった、リーマンにはきついのが、無線DX面子集めである。

日々の稽古をばし其の習得したる、本作は大体性だ!

自己を研鑽せしめよ。

終わる。

★★★★★+

素晴しい作品でした。未だ余韻が残滓す。今日は、午前中はのんびりと三省堂で面白そうな書を漁ってきましょう。

3::32、無線、阿弗利加・欧州のeveningしかも金曜日。絶好の無線日和かもねえ。

 JL1DX

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