Front 242 -Front By Front [1988,Belgium ]
June / 29 ( Thur ),朝食をとり寛ぎの時間帯に、香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、エアコンをつけて24.8℃で梅雨の曇天です。
では朝の1枚に、われらがFront 242 のディスクールを聴きましょう、イェイ!
1. Until Death (Us Do Part)
先ずはずっしりとしたEBMから幕を開けますね( ゚∀゚)
早速クールなEBM/danceに海苔、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
ウーン、いいねえ♪♪
2. Circling Overland
近未来を冷徹に見据える彼ら242一派。
われわれ、反スターリン主義・革マル主義者の矜持にかけて、安保の鎖で締め付けられている忠犬ポチ公政権を粉砕するのでなければならない。
3. Im Rhythmus Bleiben
割と冷徹なクールなサウンドスケープがシリーズした後の、このナンバーですね。
エフェクターを通じたメイヤーのヴォーカルがインプレシヴァなる一撃です。
4. Felines
アナログLP盤ではA.のラストです。
お馬さんが優雅に駆けるビデオクリップが脳裏を過ぎります。
5. First In/First Out
さあ中盤戦に。
今聴き返してみても、格好いいナンバーですね。
6. Blend The Strengths
死闘戦の後の気だるいアトモスフィア。
7. Headhunter V 3.0
おおっ!”Headhunter V 3.0”きったー!
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
勿論ビデオクリップは必見です。
楽しい雰囲気のEBM、まあ名曲やね。
8. Work 01
さあラストスパートだ。
躍動感溢れる良好な力作です。
Hey ! 242織り成すダイナミックな海苔にのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス
9. Terminal State
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
テンポはゆったり目ですね。
242織り成す音韻世界を味わいながら傾聴しておりますと、而して、エレクトロがバーン!と弾けて終わります。
★★★★+
1988年作品。一発弾けた,242の四枚目のフルアルバムでした。オススメでしょう。
さて晴れ間がのぞいて来ました。昨日の出張は雨に降られましたが!明日も出張です。
さて天気が良くなって来たので、walkingは久し振りに、最遠コースだ。
JL1UTS Nick ( ゚∀゚)
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