Mauthausen Orchestra – Anal Perversions 1985,Italy
Nov.2 ( Sat ) 曇り
来るべき土曜日、3連休ですね(* ^ー゚)ノ 実は先ほど7時過ぎに、わがBlogを9割がた書いたのですが、何故か本文が消えた!!朝食を頂ききお取り直して無線で11局をログインし、モカドリップを淹れてお菓子を持って再びオーディオルームへと。
では、Mauthausen Orchestraの傑作を聴きましょう、イェイ
A. Untitled
これはのっけから素晴らしい!各種のハーシュノイズ、ハウリング、ピンクノイズの融合が素晴らしい凄まじいパワエレ系・ノイズが疾走しております。本作はP.Zoppo氏の4作目で実に魅力的なノイズでありますね。また、P.Zoppo氏は若くして還暦前に病のためにお亡くなりになりました。改めてご冥福をお祈り申し上げます。
いやーしかし凄まじいパワエレ・ノイズですね。朝から元気をもらいました!轟き渡る拷問的パワエレ・ノイズのフラッドが実に魅力的ではありませんか!Great Job ! エネルギッシュ!!
B. Untitled
さてカセットをひっくり返してside Bへと。うーフフフw これも凄い!喧しいアウシュヴィッツの地獄絵図的なパワエレ・ノイズが進撃しております。くそ汚いユダヤ人どもをぶっ○○せ!てな感じの轟音が轟き渡りますね。実は本作は僕が初めて購入したMauthausen Orchestraの作品でして、思い出も深いのであります。39ン3ン前か。当時はノイズに嵌ってましたw そのなかでも五指に入るノイズが本作だ。実に魅力的ではないですか。P.Zoppoさん!貴方の作品中本作と「Conflict」は墓場にもっていきますぜ。それこそノイズに狂ったキチガイ(僕のことですw)のすべき事デアル。と思います。
はてここらでノアールを食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、さくさく、お菓子美味しいね、うーん、おいちい おいちい (^▽^)
中後半戦も実に魅力的でいいねえ(*'▽')轟くアウシュヴィッツの地獄絵図ノイズを楽しく聴いておりますと、パワエレ・ハーシュノイズが展開されて、地獄へようこそ!でピーヒョロロとし終わります。
★★★★★
以上、Mauthausen Orchestraでしたあ。文句なく五つ星であります。本作を聴かずしてノイズは語れません。朝から元気をもらいました!素晴らしい作品でした。さて、walking 9,000stepsし無線を楽しみましょう。
JL1UTS Nick