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VA / Neuengamme 1982,UK
Nov.28 ( Thur )
4時過ぎに起床。洗顔し、ブレンド茶をガブガブ飲み、モカドリップを淹れてお菓子を持ってオーディオルームへと。シャック内は、10℃ほどだ。
では朝の1枚に、Broken Flagよりのコンピレーション・アルバムを聴きましょう、イェイ!
A1. -A2. Sutcliffe Jugend
先ずは、ナチスドイツのファンファーレに始り、我らがSJ=Levin様の激烈なパワエレ系ノイズで幕を開けますね。もう40年オーバーのクラシカルでありますが、僕的には今だに強力です。昔はカセットバージョンも所有しておりましたね。
A3. Whitehouse
うーん、やはりWhitehouseはスタジオ録音ヨリこのようなライブの方が強烈でいいねえ(*'▽') 楽しめます!
A4. Kleistwahr
これはRamlehの変名プロジェクトであります。RamlehやWhitehouseより粗削りなノイズであって、彼らが整いすぎる」とい方へオススメですね。
A5. Esplendor Geometrico
おおっ! #Esplendor Geometrico きったー!
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
これは素晴らしいインダストリアルですね。いやーしかし凄まじいし、彼らも随分と長くこの業界で活躍してますね。因みに、ライブバージョンが「En Roma」だったかに収録されていて、そちらも推薦ですよ。
A6. Consumer Electronics
次は、ラジオコラージュの魔術師たる、CE=Philip Best氏のハーシュノイズの登場です。陰湿なハーシュノイズ系が展開されております。
A7. Ramleh
さあいよいよレーベルの主催者である、Gary & Philipの登場です。強靭な絶叫型のパワエレ系ノイズが素晴らしい!(´-`).。oO 因みに「Koprolagnia / Circle Of Shit」と2曲収録されているね。こいつは朝から景気がいいねえ(*'▽')
B1. Ramleh
さてside Bへと。Ramlehが続きますが、こちらはパワーは抑えてのアンビエント・ノイズ系的なディスクールとなっております。中々いいねえ(*'▽')
B2. M:B
うーフフフw個人的には初期のM:Bは好きですね。ノイズとアンビエントの融合といった感じの、良好なフォレスタシオンが展開されております。
B3. P16D.4
続いてドイツからの彼ら。個人的には良く分からん。まあ悪くはないが良くもなしで可もなく不可もなし、と言ったところでしょうか。
B4. Krang
さあラストスパートだ。まあ毎度のKrang節の炸裂!でありますね。僕的には300枚限定のアナログ円盤が昔は愛聴盤でしたあ。
はてここらでグリコのPRETZを食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ぱくぱく、お菓子美味しいね、うーん、おいちい おいちい (^▽^)
B5. Fuck The I.R.A.
さあこの素敵なアルバムの酉を飾るのは、CE=Philip氏だ。陰湿なラジオコラージュが進撃しておりますね。その音韻を傾聴しておりますと、見事に有終の美を飾ります。
★★★★+
以上、欧米の、いや世界全体の優れたノイズ・コンピレーション・アルバムでしたあ。本作を聴かずしてノイズを語る資格なし。大変推薦いたします。
はて5:30か、Radioでもwatchしますかね。もう少しでボーナス支給ですね(^▽^)
JL1UTS Nick (^▽^)
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