矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命
SNSの時代が来た! SNSが歴史をつくる

『瀬戸の花嫁』

2025年01月23日 01時04分24秒 | 映画・芸能・音楽

1972年(昭和47年)に小柳ルミ子が歌った大ヒット・ソングで、結婚披露宴の定番ソングにもなった。当時はどこへ行ってもこの曲が流れ、人々の心を潤したものだ。これほど愛された歌も珍しいだろう。

作詞・山上路夫、作曲・平尾昌晃

1 瀬戸は日暮れて 夕波小波
  あなたの島へ お嫁にゆくの
  若いと誰もが 心配するけれど
  愛があるから 大丈夫なの
  段々畑と さよならするのよ
  幼い弟 行くなと泣いた
  男だったら 泣いたりせずに
  父さん母さん 大事にしてね

2 岬まわるの 小さな船が
  生まれた島が 遠くになるわ
  入江の向うで 見送る人たちに
  別れ告げたら 涙が出たわ
  島から島へと 渡ってゆくのよ
  あなたとこれから 生きてくわたし
  瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
  二人の門出 祝っているわ

avi瀬戸の花嫁avi小柳ルミ子avi


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昔の話・・・新聞対テレビの... | トップ | 下手な“カメラマン ”とは自分... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・芸能・音楽」カテゴリの最新記事