2014年10月26日
夕方の暖かな南風につられて浦安に出動。
東京湾の夕日がきれいです。
気温は24℃と高め。中潮。時刻は17時で上げ止まり。まずは電波塔から入ります。
アルカリのジグヘッドを投入し、わずか数投で根掛かり。ガックリ。
あまり釣れる気もせず、そそくさとテトラ帯へ移動。
満潮でテトラに入っている魚を狙い、際をレンジバイブで探るとバイト!小さい!
目測20cmのセイゴ。
時々ショートバイトが続きますが、同サイズでしょう。
テトラパターンを見切り、同じくレンジバイブで沖の回遊狙いに変更。
長い沈黙の後、突然バイト!しかしバレた。群れがまわってきたか?
続けてバイト!今度は足下まで寄せて抜き上げ…た途端にまたバレた。
何故に?バイブはバレやすいと言うけど。巻きが速すぎるのか?
ここでビーフリーズにチェンジ。
トゥイッチさせるとまたバイト!今度はガッチリフッキングで無事にキャッチ。
手尺40cmのフッコサイズ。
大きくはないけど、完全に時合到来。
ビーフリーズにまたバイト!デカそうな手応え…と思ったらまたバレた。
レンジバイブに戻し、可能な限りのゆっくり引き。そしてバイト!
大きくはなさそうな手応え…だったけど、ジャンプ一発でバラシ。
サスケ列波に変更した次のキャストでは変な手応え。魚じゃない。ゴミか?
そして上がってきたのは、何とルアー!
これはロンジンのジンペンだ。思わぬ高額ルアーゲット!少し気分が良くなる。
その後バイトは無くなり、時刻は20時30分で下げ六分ほど。
バラシまくりで悔しいけど、高額ルアーゲットしたしそろそろ帰るか…とレンジバイブでラスト一投。
すると、この一投にバイト!プチ奇跡だ。これで気分良く帰れる。
しかしかなり沖でヒットしたので、なかなか寄ってこない。それでも目前3mまで持ってきた。
ここまでくれば安心…と思ったら、ここで見事なエラ洗い!同時にフックアウト。
テトラ上で呆然と立ち尽くす。
ここでストップフィッシング。沖の回遊狙いで6バイトもきたのに5バラシとは。
バイブのバラシ対策が必要。とは言っても、どうしたらいいのかサッパリ。
切ない夜…。