Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

高滝湖激濁り

2013年10月19日 17時16分00秒 | バス釣り

2013年10月19日

台風26号通過後の高滝湖へ出動。しかしそこに待っていたものは…。


何と、TKKさんが台風の影響で休業!しまった、ホームページをチェックしてくるのを忘れた。
しかし、予想はしていたけど、これはすごい流木と濁りだな。

 


出船不能ということでクルマで湖を周りに行くも、本湖はどこもカフェオレ。
ところが堺橋まで来た所で水色が一変。ここから上流の養老川は意外に回復している。

 


堺橋下には水色の境界線がはっきり出て、養老川は何とか釣りができそうな水色。
実際、ヘラ師にニゴイが釣れていた。


陸っぱりしていこうかとも思ったけど、足場がグチャグチャな上に北東風ビュービューで寒い!
あえなく退散して「かずさのお風呂屋さん」へ。あ~早く釣りがしたい。

 

 

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2013 関東Bブロックチャンピオンシップ

2013年10月14日 20時56分00秒 | バス釣り

2013年10月13日

今年は印旛沼で開催される関東Bブロックチャンピオンシップに出場。
前日プラは午前6時45分、鈴木商店さんから出船。


それにしても暑い。すでに気温24℃もある。6日(日)に20℃だった水温は何と25℃まで上昇。夏に逆戻り。
まずは捷水路を北部方面へ。

双子橋。

続いて名無しの橋。


6日のプラの感触から、捷水路を一気に山田橋へ。
ここから岸際のカバーをテキサスで撃っていくと、さっそくバイト!しかし上がってきたのはウィードのみ。
どうもこのパターンが多いな~。合わせが早すぎるのか。
続いてカバーを撃っていくとまたバイト!今度はガッチリフッキング。

しかしノンキー。
キーパーはいないのか。しばらくしてまたバイト!合わせた瞬間、ボートに向かって何かが吹っ飛んできた!

スーパーノンキー。
捷水路はこのサイズなのか。ここで方向転換し西部方面へ。
前回良かった西部と捷水路のインターセクション。アシをドレッドホグのテキサスで撃っていくとバイト!
力強い引き!これはキーパーだ。そこを、前からやってみたかった一気の抜き上げ!楽しー。

550gのアベレージキーパー。
アシから一気の抜き上げに初めて成功。いや~これははまりそう。
続けてアシ撃ちすると再びバイト!これも力強い引き。しかし豪快に一気の抜き上げ!
やばい~。楽しい~。

2匹目は600g。
自分がよく行くフィールドはアシが無いので、このアシ撃ち&抜き上げは新鮮な感覚。
そう簡単にバイトは得られないけど、印旛沼、ちょっと楽しくなってきた。

前日プラ終了。

 


そして迎えたチャンピオンシップ当日。参加者は70人。思ったより多い。


朝の気温は15℃くらい。一気に冷え込んだ。
昨日はたまたまアシで釣れたけど、付け焼刃のアシ撃ちが試合で通用するほど印旛沼は甘くない。
多分釣れないだろうということで、今日はランディングネット不使用。万一バイトがあれば、もちろん抜き上げ。


いよいよスタート。
朝一は昨日のインターセクションへ。ドキドキしながらアシを撃っていくと、本当にきたバイト!
うおっ、信じられない!しかもデカバスの引き!やったー!
よーし、一気に抜き上げ…と思った瞬間、見事なジャンプであっけなくフックアウト。
マジか。1キロありそうなデカさだった。合わせが早いとバレるって昨日学習したばかりだったのに。


千載一隅のチャンスを逃した。ガックリ。その後はアシでも捷水路でも何も起こらず、13時タイムアップ。
無念のゼロ申告。ウェイイン率は56%、リミットメイク率が20%。ずいぶん釣れてる。

釣れないと言われる印旛沼だけど、上手い人はきっちり釣ってくるし、
広大なエリアからバスを探して釣る、本来のバスフィッシングの醍醐味が味わえるフィールド。
今度はマイボートを持ってきてエンジンで走り周ってみたい。
アシ撃ち・矢板撃ちが楽しそうだな~(釣れれば)。


これで今年のNBC戦が終了。3回もデコるし、リミットは1回しか揃えられないし、散々だった。
11・12月もショップの大会に出て、寒いけど修行する予定。

 

 

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10/6 印旛沼

2013年10月13日 21時56分00秒 | バス釣り

2013年10月6日

関東Bブロックチャンピオンシップへ向けて印旛沼へ出撃。
印旛沼に行くのは2年振り。今回の会場「印旛捷水路」は初。


8時45分に鈴木商店さんから出船。水温何と20℃!河口湖より低い。前日の雨でだいぶ下がったらしい。
そして、どこで何をしたらいいのかわからない。
まずは西部印旛沼とのインターセクションでヒシモのカバー撃ちから。しかしまったくノーバイト。

続いてアシへ。ダブルモーションのテキサスを撃っていくと突然ロッドに重みが!バイトだ!
しかし合わせ不十分であえなくフックアウト。あ~700gくらいありそうだった。ガクッ。
続いて捷水路を山田橋方面へ。


しかし何も起きないな~。さすが印旛沼。一筋縄ではいかない。
カバー・護岸・沖と色々やったけど、まったく何も起こらず。厳しー。


再び西部とのインターセクションへ。スケブロで杭周りを探っていくとバイト!


しかしノンキー。
捷水路よりインターセクションの方が反応いいな。


西部もあちこち周ってみたけど、やはり何も起こらず。気が遠くなるバイトの無さ。
時刻は17時になりストップフィッシング。本番へ向けてまったく手応えなし。


印旛沼手強い…。

 

 

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10/3 河口湖

2013年10月04日 19時18分00秒 | バス釣り

2013年10月3日

振休の今日は河口湖の放流日とドンピシャ!という訳で、秋の河口湖に出動。


午前11時30分出船。台風18号の雨でいくらか増水したらしい。しかし依然として大減水。
すでに放流はされたよう。4ヵ所の放流場所のうち、自分はハワイを選択。
思っていたよりボートも岸釣りも少ない。先行者のいないやや沖側から釣り開始。
しかし、何というウィードの濃さ!水深3m位までウィードだらけ。ウィードジャングルと化している。
しまった、スピナーベイトを持ってきていない。早くも痛恨の一撃。

まずはリップライザーでウィードの上を探る。やはりウィードが絡まってストレスが溜まる。
何とか引いていると突然バイト!しかしハス。次のバイトもハス。放流バスはいないのか?
ウィードの切れ目を通してきたところでバイト!これはバス。

ようやく1匹目。
独特の黄色がかった放流バス。以前のヘラブナのようなメタボバスではなく一安心。
引き続きリップライザーで探るとチェイス!そこへ自作スモラバを投入すると一撃バイト!楽しい~。

スモラバで2匹目。
続いてリップライザーにまたバイト!何とこれはネイティブ!


いや~乗ってきた。そこへまたバイトだ!しかし、これはまたハス。


この頃、晴天から一変、雨が降り出した。水中が見えない。ウィードの切れ目を通したいのに。
しかし雨はすぐに止んだ。リトリーブコースが見えればこっちのもの、とばかりにバイト!

4匹目。
…と、このバスを最後に突然バイトが途絶える。急にスイッチオフしてしまったのか。
試しに他の放流地点である浅川を見に行くと、岸釣りがビッシリ!これは撃てない。ハワイへUターン。
この頃から雨が本降りに。釣れないし冷たいし。
ややイライラしてきたところへバイト!あ~久々…と思ったら、うわっ、ウィードに潜られた!
何とかウィードから引き上げると、上がってきたのはウィードのみ。ガクッ。

今度はチェイス!すかさず豚白魚のダウンショットを投入するとバイト!おっし、と思ったらスッポ抜け。
あ~相変わらずダサダサ。時刻は16時55分。本降りの雨の中、ウィードの上にバス発見!
そこへスモラバ投入。しかし反応するも喰わず。
今度はスイミング。バスの目の前を通過したところで、ようやくバイト!

やっとの5匹目。
長かった。どうにか5匹目が釣れたところでストップフィッシング。
それにしても、もっと釣れるかと思ったのに。本当にヘタ。
今年何度目かわからない凹み。



 

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2013 TKKトーナメント第3戦(第72回)

2013年10月02日 23時07分00秒 | バス釣り

2013年9月29日

2013年TKKトーナメントの第3戦に出場。
前日28日は午前5時30分に高滝湖到着。そこに待っていたものは?


気温10℃の一気の冷え込み&一気に回復した水位&一気に低下した水温。

 


一気に満水。23日(祝)に来た時はまだ1m減水していたのに。
…ということは、台風20号による降雨がかなりの大雨だったということ。
水温も23日は25℃あったのに、21℃台に急降下!そして今朝の急激な冷え込み。
やばい、これは自分の最も苦手な試合直前の急変パターンだ。


不安を抱きつつ、前日プラ開始。本湖ブレークを中心に探るもノーバイト。やっぱり水中も急変している。
魚探にはワカサギらしき映像が映るけど、バイトには結びつかず。
こうなると訳がわからない。何もつかめないまま前日プラ終了。
前回のチャプターに続き、またしても2日連続ノーバイトの洗礼を受けそうな予感。

 


そして迎えたTKKトーナメント当日。朝の気温16℃。昨日よりかなり暖かく風もなし。
状況好転を望み、まずは階段近くのブレークからスタート。しかしやはりノーバイト。
気分転換に、プラでは使わなかったドレッドホグのヘビキャロを投入。
4mのブレークをズル引くと突然バイト!おっしゃ、ついにきた!しかもこれは間違いなくビッグフィッシュ!
まさか釣れると思ってなかったのでネットもなし。10Ibラインで強引に寄せてハンドランディングでキャーッチ!
おっしゃー!心の中で絶叫。推定1kgのキロフィッシュ!久々に試合で釣れた。感激。
しかしその後バイトはなく、時刻は早くも11時。ここでたまらず鳥居前へ移動。


いい感じで風が吹いてきた。スロープ周辺ではアルミボートの船団がずいぶんと釣っている。
自分は沖の噴水付近をダウンショットで探る。すると、「コツコツッ」とバイト!これをガッチリフッキング!
しかし、あれ、根がかり?何てこった。あまりの釣れなさによる幻覚だったのか。
がっかりして根がかりを外すと、同時に突然ロッドが引き込まれた。やっぱりバイトだ!
これもハンドランディングで無事にキャーッチ!ようやく2匹目!推定500g。さあー、あと1匹でリミット。
しかしショートバイトがあるのみ。何とか乗せられないのか。


12時45分、先ほど釣れたスポットで今度は本当の根がかりで万事休す。残念。ここでストップフィッシング。
鳥居スロープ前の爆釣劇を見ていたので、またしても釣れ釣れかと思いきや、意外に釣れていない。


2匹で検量へ。
ウェイイン率は52%くらい。
自分は2本1500gで、参加者100人弱でこれでも30位以内に入っていたので、やはりローウェイト。
優勝は鳥居スロープ前船団の中でも、一際爆釣していた方で何と3900gでブッチギリ。

大会終了後は、鳥居前沖のあの根がかりする場所の正体をつきとめる為に残業。
なかなか場所が特定できなかったけど、魚探を駆使してようやく場所を突き止められた。
オダなのか流木なのかわからないけど、このピンスポットはこれからの時期に有効かも。
そしてそのピンスポットにダウンショットを通すと、狙い通りバイト!

推定500g。
残業で狙い通りの1匹を手にし、いい気分のままストップフィッシング。久々に楽しい1日だった。



 

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