Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2014 秋の札幌ぶらり紀行③【幻の1匹…支笏湖トラウト】

2014年11月30日 19時47分00秒 | 釣り旅

2014年11月20日

5時30分起床。眠い。
早起きして向かうのは今回のハイライト、支笏湖。
前からやりたかったネイティブトラウト狙いのルアーフィッシング。
はやる気持ちを抑えつつ、7時過ぎにホテルをチェックアウトし札幌駅へ。

 

快速「エアポート」で千歳へ向かう。

 

 

 


千歳駅からはレンタカー。レンタカー使うの久々。なんと6時間2500円。安い!格安競争はこの業界にも。

 

 

 

千歳の街中を抜けると、一気に北海道らしい直線道路が続く風景に。
そしておよそ45分で、前方に青く輝く支笏湖登場。

 

 

 

メチャメチャきれい。テンション上がる。
通称「旧有料道路」へ。ポロピナイ寄りの地点でクルマを停め湖畔に下りる。

 

 

 

水も景色も超きれい。9時過ぎ、興奮状態でテトラ上からスタートフィッシング。
気温も上がり寒さもなく気分爽快。しかしやはりパックロッド5.8フィートでは飛距離が出ない。

 

 

 


手持ちで一番飛ぶティーンウッズの5gスプーン(名前忘れ)で飛距離を稼ぐ。

 

 

 

しかし期待と裏腹にまったくノーバイト。1匹でいいのに。まあそんなに甘い訳はない。
時刻は早くも11時30分。タイムリミットまで30分。ああ、やっぱりダメか。
あきらめかけていたその時、足元まで来たスプーンの後ろに何やら怪しい影。
そしてそのままスプーンをパクリ!うわーっ、バイトだ。
何が喰ったのかわからないけど、そのまま岸際に寄せてキャーッチ!

 

 



釣れた~。嬉しいけど、このサカナは何?姿はトラウトだけど、アブラビレが無い。体長25cm位。新種?

 

 


ウグイではなさそうだし、これは婚姻色のヒメマス?アブラビレ無いけど。

ヒメマスだとすると禁漁期間。正体が気になるけど、即リリース。
人生初のネイティブトラウトキャッチかと思いきや、これはノーカウント。ガックリ。
そしてそのまま時間切れでストップフィッシング。

 

 

 

 

雄大な景色に神秘のビッグトラウト。今回は釣れなかったけど、これはハマってしまう。
今度は数日滞在でチャレンジしに来よう。


レンタカーを返却し札幌へ。早くも帰りの「北斗星」乗車。その前に今日も北のたまゆらで乗車前のお清め。

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赤レンガの庁舎に寄り道して17時、札幌駅に到着すると、何と「北斗星」がいない!
構内放送「北斗星上野行きは折り返し列車大幅遅延の為、発車が1時間程遅れます」。
うわっ、この寒い中1時間も待つのか。
そう言えば、東北本線貨物列車の機関車故障で下りが3時間遅れとか言ってたな。
北のたまゆらでもっとくつろいでれば良かった。
待つこと約1時間、18時20分頃、ついに「北斗星」入線。寒かった~。

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下り同様、9号車のソロに乗車します。
すっかり体が冷えたので、すぐにグランシャリオにシャワー予約に行きます。
先客は3名で無事に予約完了。シャワーは競争率が激しくて無理かと思ってました。
平日はまだ平穏なようです。記念にシャワーセット購入。これは永久保存決定。

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18時30分過ぎ、ついに「北斗星」発車。

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車内放送によると、遅延の理由は下りの到着遅れ+電源車故障・差し替えだったそうです。
運休にならないで良かった。

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20時になりシャワーへ。「北斗星」のシャワーも久々。冷えた体も回復。

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そして夕食タイム。今回は初挑戦の「活ホタテホッキバター焼き弁当」。
ホッキが香ばしくて美味い。これはリピーターになりそうです。
しかし内容量がちょっと少ないか。満腹にはなりません。

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そこで、やはり真打「石狩鮭めし」。美味しい弁当2個食べて、すっかり満腹。
そのころ、NREからの車内放送。グランシャリオ営業時間と車販についての案内。
その最後に、「星の夜空を駆け抜ける北斗星の夜を、ごゆっくりとおくつろぎ下さい」。
「星の夜空を駆け抜ける」。いいフレーズ。前からこんな事言ってくれてたかな?
しかし星空が本当にきれいです。
23時頃、函館到着。1時間25分程の遅れ。

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遅れの為、機関車交換後すぐに発車するようです。ED79を一目見てすぐに部屋へ戻ります。
江差線に入り、青函トンネルまでは…と思っていたけど、早起きしたせいか睡魔が襲ってきました。
しばらく抵抗するも、あえなく撃沈。zzz…。

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2014 秋の札幌ぶらり紀行②【「北斗星」北の大地を行く】

2014年11月26日 21時58分00秒 | 鉄道旅

2014年11月19日

昨晩乗車した「北斗星」。気が付くとどこかに停車中。
盛岡辺りか?とカーテンを開けると、何と青森。
「もう青森?」。珍しく寝台車でぐっすり眠っていたらしい。

 

 

 

未明の青森を発車。しかし時刻はまだ4時20分。と言うことで二度寝。zzz…。


やがておはよう放送が聞こえてきて、「『北斗星』定刻で北の大地を走行中です」。
以前から「北の大地」何て言ってたか?味のある案内放送頂いた。

 

 

 

そして列車は函館に到着。

 

 


予約しておいたみかどさんの「鰊みがき弁当」を受け取る。
予約するとホームの乗車口まで持ってきて頂ける。大館の花善さんと同じ有難いサービス。

 

 

 

機関車交換の停車時間を利用して、ホームに降りてみる。

 

 

 

続いて、あの儀式を見学。

 

 

 

 

最後部ではED79切り離し。続いて先頭部へ。

 

 

 

DD51連結。重連は迫力ある。


儀式を見届けたところで函館発車。
五稜郭を過ぎると、非電化の函館本線に何と架線柱がある。新幹線接続列車用の電化工事。
2月に来た時は無かった(と思う)。最近できたのか、今まで気づかなかったのか?
しかし、これ見たらまたブルーになってきた。

 

 

 

列車は藤城線をかけ上がり、駒ヶ岳の麓を巻くように走る。

 

 

 

7時38分、森。

 

 

 

森からは内浦湾の眺め。

 

 

 

8時4分、八雲。

 

 

 

「北斗星」の寝台は全て太平洋側を向いている。
函館本線・室蘭本線での、このきれいな海の景色を見れるようにという配慮なのだろうか?

 

 

 

きれいな海を見ながら、優雅に朝からビール。

 

 

 

9時0分、洞爺。

 

 

 

9時52分、登別。
「のぼりべつ」と聞くと、北海道に来たな~という実感が湧く。

 

 

 

10時42分、南千歳。
次は終点札幌。上野発車時点では遥か遠くに思えた札幌。
しかし「北斗星」に乗っていると、遠いながらもあっと言う間。


「間もなく札幌です(中略)寝台特急『北斗星』をご利用頂きましてありがとうございました。またのご乗車をお待ちしております」の車内放送。
この放送を聞くと寂しさが込み上げてくる。
それは、札幌に着いてしまうことより「北斗星」の行く末。

 

 

 

11時18分頃、定刻より少々遅れて終点札幌到着。
上野から16時間。多彩な客室に食堂車・車内販売・ロビー・シャワー、機関車交換、駅弁購入などのイベント。
そして、何と言っても北海道のきれいな景色(夜には夜景)。
「朝目覚めると北海道」の「北斗星」はやっぱり楽しい列車。

 

 

 

そんな「北斗星」も廃止危機なのは事実。
1ヶ月後には見たくも聞きたくもない公式発表が出てしまうかもしれない。
毎年この季節が来るのが本当に嫌になってきた。

 

 

 

11時30分「北斗星」回送。多くの乗客がお見送り。

 

 


行ってしまった。

気を取り直して、まずは定番の「北のたまゆら桑園店」に向かう。

 

 

 

夜行列車下車後は、やはり温泉が一番。

 

 

 

ここに来たら必ず食べる「いくら丼セット」。至福のひと時。
続いて入浴。夜行列車を降りた後の温泉は最高。テレビみながら露天風呂満喫。
すっかりくつろいで退館。そしてホテルにチェックイン。

 

 

 

今日のお宿は「札幌アスペンホテル」。きれいで快適。


荷物を降ろし札幌の街へ。目指すのは、友人から教えてもらった「鮭児」が食べれる寿司屋さん。
しかし地図が違うのか道を間違えたのか、結局辿り着けず。
くそっ、もっと詳しく聞いておけば良かった。せっかくの札幌なのに。

 

 

 

代わりにさっぽろテレビ塔の夜景観賞。何回見てもきれいなテレビ塔。
しかし歩き回って疲れた。ホテルに戻って夕食。「鮭児」がダメでも「石狩鮭めし」がある。

 

 

 

個人的駅弁No.1・2の「石狩鮭めし」と「鰊みがき弁当」。やはりこの駅弁ツートップは最高。
「サッポロクラシック富良野ヴィンテージ」と駅弁ツートップでいい気分になり、24時頃就寝。zzz…。

 

 

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2014 秋の札幌ぶらり紀行①【廃止濃厚?「北斗星」で出発】

2014年11月23日 21時21分00秒 | 鉄道旅

2014年11月18日

11月は溜まった振休消化の月。
旅に出るか…と考えていたところ、「年末年始北海道夜行運休」「冬臨あけぼのソロなし」のニュース。

以前「あけぼの」夏臨終了後に冬臨の設定についてJR東に問い合わせたところ、
「あけぼのソロは心無い人による備品の盗難が相次いでいる」
と、聞いてもない意外な返答が返ってきた。盗難とはとんでもない。
しかし、これはもしかしてソロ外しの布石?と思っていたら、現実になってしまった。
しかも設定もたったの4日間。これはもうお先真っ暗。


それに加えて北海道夜行運休だから、今年の冬休み北海道行きは難しそう。
ということで、北海道行くなら今か、と「北斗星」で札幌に行くことに決定。

今回はJTBのフリープランを利用。このプランでは「北斗星」が個室含め利用できる。
「北斗星」は昨年の今頃、「あけぼの」と共に新聞で名前が上がり、「2014年度末で臨時化」と報道された。
その後は北海道・青森県・岩手県の自治体が存続要請。
今年もそろそろリーク記事が来るか…とソワソワしていたものの、現時点で動静無し。
12月のプレスリリースに一縷の望みは託しているものの、車両更新がされないとなると展望は明るくない。


そんな状況下につき、今や平日でも取得困難な「北斗星」個室。
しかし、自分が狙うソロもこのプランでは驚くほどラクラク。
しかも途中で日程変更した際も「ああ、まだソロ空いてますね、変更できます」と、信じられないような会話が交わされた。
さすがにロイヤルはこうはいかないようだけど。


すんなりと往復ソロを確保し、いよいよ出発。
行程は、札幌一泊、「北斗星」車中二泊、合わせて三泊四日。

 


18時頃に上野駅13番線に着くと、まだ通勤帰宅ラッシュの真っ只中。
18時40分頃、上野駅伝統芸能の推進運転で「北斗星」が入線。

撮影者だらけのカオスを予想してたけど、意外に平穏。規制ロープも無し。

EF510をじっくりと鑑賞。

 

 

 

下り「北斗星」に乗るのは5年振り。「札幌」を見ると、やっぱりテンション上がる。

 

 

 

東日本車の9号車に乗り込む。

 

 

 

下段部屋。進行方向向き。
やっぱり「あけぼの」ソロに比べると広い。
今の期間、5号車はデュエットに差し替わっていて、少ないソロがさらに少なくなっている。
室内で荷物整理していると「発車が少々遅れる」との放送。
ならばと、発車前に食堂車グランシャリオへ予約弁当を受け取りに行く。

 

 

 

無事にグランシャリオ弁当を受け取る。
しかし、グランシャリオはシャワーカード購入客で行列かと思いきや、一人も無し。
まだ平日は平静が保たれている。

 

 

 

19時6分頃、約3分遅れで上野を発車。
この「行ってきます」の瞬間がたまらない。
車内放送が入り、京浜東北線を見ながら北海道の駅名を聞く。不思議な気分。
車掌さんが来て検札が済み、カードキーを受け取る。
「使用後は記念にお持ち帰り下さ~い」と、なかなか味のある車掌さん。

 

 

 

宇都宮線内はワンセグでサッカー観戦。日本VSオーストラリア。
平野を走る宇都宮線内はワンセグの入りも上々。

 

 

 

20時28分、宇都宮到着。
電波の入りが急激に悪くなり、サッカー観戦はここで終了。

 

 

 

ここからはビールとグランシャリオ弁当で夕食。
記念のつもりで購入したこの弁当、美味いな。特にしらすご飯。
1100円は高いな~とも思ってたけど、バクバク食べて完食。
また食べたいけど、次はあるのだろうか?考えるとブルーになってくる。
ところでこのグランシャリオ弁当、下り限定で上りでは購入できないらしい。

 

 

 

21時52分、郡山到着。
磐越東線の普通 小野新町行きと同時に発車。
グランシャリオではパブタイムとなっているようだけど、自分は個室でまったり。
部屋の照明を消して夜景観賞タイム。「あけぼの」の上越線と異なり、このあたりは普通の夜景。

 

 

 

22時29分、福島。
「北斗星」は定刻運行中。この東北本線内はなかなかの爆走ぶり。
心地いい揺れに眠くなってきた。仙台までもたず、ここで就寝。zzz…。

 

 

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2014 青木大介&湖波オープントーナメント

2014年11月22日 22時02分00秒 | バス釣り

2014年11月16日

 

 

 


前から出てみたかった河口湖の湖波オープンに出場。

 

 

 

 

 

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前日プラは快晴の元、8時45分久々のマイボートで出船。寒い!

 

 

 

 

 

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何と、14日に放流が入ったとのこと。
渋チンのネイティブ勝負と思ってたけど、船団放流合戦になりそう。
まずは放流バス狙いで白須のお堂周りから。水温14℃前後。
「放流直後はスピナーベイト」の法則通り、シャローですぐに1本。

 

 

 

 

 

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600gをキャッチ。
しかし白須で釣れたのはこの1本のみ。早くも散ってしまったのか?
続いて小海へ。ここではスピナーベイト(イラプション)で連発。

 

 

 

 

 

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放流アベレージと思われる500g。
放流バスのレンジが意外に深いな。3m付近に固まっているっぽい。
スモラバのリフト&フォールでも怒涛の入れ喰い。

 

 

 

 

 

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やばい~楽しい~。しかしプラしないと。
次は八杭。ここではスピナーベイトでポツリポツリ。

 

 

 

 

 

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放流ミニマムと思われる300g。
気分を変えてネイティブを探りに二町ワンドへ。

 

 

 

 

 

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ここは紅葉の名所。湖岸道路もクルマでビッシリ。しかし釣れるのはノンキー。

 

 

 

 

 

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紅葉をバックに1枚。
最後に再び白須へ。朝はシャローしかやらなかったので、沖の3mラインをチェック。
すると、やっぱりいた。

 

 

 

 

 

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これはいいサイズ。
スピナーベイトとスモラバでポンポンポンと3本。
放流地点3/4箇所を周ってキーとなったのは、3mフラットにあるウィードパッチ。
明日はこのキーワードを頼りに放流バスを狙ってみよう。

 

 

 

 

 

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ここで前日プラ終了。

 

 

 


そして迎えた本番当日。

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大会会場。ボートも人もすごく多い。参加者は過去最高の150人程だとか。
ミーティングが終わり、7時50分頃にエンジン馬力別でフライト開始。

 

 

 

 

 

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いよいよスタート。
大橋を超えプレーンして白須へ…と思ったら、何やらエンジンがおかしい。
スロットルを開けても空吹かし状態。故障?マジか…。


ふと、エンジンを見るとウィードがたくさん絡まっている。これのせい?
焦りMAXでエンジンを止めてウィードを除去。再びプレーンすると、直った~!


マジで焦った。早くもトーナメントの魔物の洗礼を受ける。
何とか無事に白須のポイントに到着。先行者無し。のびのび釣り開始。
水温13℃。昨日より1℃低い。バスの着き場も変わってそうだ。


予想通り、昨日と同じ場所ではノーバイト。しかし放流バスはそう大きくは移動しないはず。
キーワードに従いスピナーベイトで広く探ると、ついにバイト!
しかし小さい。「うおりゃー」と抜き上げ!

 

 

 

 

 

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1本目は400g。
すぐさま同じ場所で2本目の400g。そして8時50分、ついに3本目キャッチ!

 

 

 

 

 

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久々のリミットメイク。嬉しい~。
試合でリミット揃ったのいつ以来だろう?ここからは楽しい入れ替えタイム。


連発とはいかないまでもポツポツとバイトがあり、ドノーシャッドで500gをキャッチして入れ替え。


続いてスモラバでのバイトはちょっと大きそう。無事にネットインしたのは、何とネイティブ!

 

 

 

 

 

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本日最大の600g。完全マグレだけどいい気分。その後白須でのバイトは途絶える。


450g・500g・600gの3本をキープして小海へ移動。


3mラインは意外に空いている。もうすでに抜かれてしまったか。
半信半疑でスピナーベイトを投入すると即バイト!しかし400g。でもまだいるみたいだ。
そして次のキャストでもまたバイト!これは手応えが違う。慎重をきしてネットでキャッチ。

 

 

 

 

 

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放流の600g。
その後も1キャスト1バイト状態。スピナーベイトがドハマリしてる。

そして再びいい手応えのバイト!ネットインしたのはまたしても600g!
これで全て600gで揃い時刻は11時30分。ここからはネイティブ勝負。


鵜ノ島東8mラインにあるピンスポット。ここにメタルジグを投入。
シャクリを繰り返すと突然バイト!きた、ビッグフィッシュか?
しかしドキドキと裏腹に、上がってきたのは小型のネイティブ…。

 

 

 

 

 

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こちらは300g。残念。
さらに探り続けるとまたバイト!しかしすぐバレた。何だ今の?
ルアーを回収すると、フックに付いていたのは巨大なウロコ。

 

 

 

 

 

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シーラカンスでもいるのか?ここで時刻は12時30分でストップフィッシング。
残念ながらネイティブのビッグフィッシュは釣れず帰着へ。


検量を見てると、一人だけ3kgオーバーのとてつもない方がいて、意外にも2kg超えは無し。
その結果、自分もまさかの上位入賞となった…。

 

 

 

 

 

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船団に入る事もなく数も釣れて楽しかったし、しかもノーバラシ。
そして放流バスながら、試合でこんなにスピナーベイトで釣ったの初めて。
まったくさっぱりだった今年一年のうっ憤を晴らして、今シーズンの試合が終了。

 

 

 

 

 

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また来年…。


 

 

 

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2014 浦安シーバス探訪⑤

2014年11月11日 21時38分00秒 | シーバス釣り

2014年11月9日

今日は高滝湖で行われたタックルアイランドスーパートーナメントに出場。
しかし前日プラから二日間ノーバイトノーフィッシュで、何も起こらず終戦。
このまま帰る訳にはいかないと、帰りがけに浦安に寄り道して悪あがきの残業。
実は高滝湖の前情報からこの事態を想定して、ちゃっかりシーバスタックルも積み込んでいました。
見事に(?)予想的中。

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時刻は18時、いつものテトラ帯に入ります。
気温16℃で弱い北東風。天気小雨。寒さは感じません。
しかし大潮の満潮ながら海に生命感無し。これはダメかな。
さっそくテトラ際をサスケ裂波で探りますが、やはりバイトは無し。
時期的なものなのか、テトラに入ってくる魚がいなくなりました。
続いて沖をレンジバイブでサーチ。しかしまったくノーバイト。時刻は19時で潮が下がり出した。
そしてボラとおぼしきライズが発生。と、その瞬間ゴゴン!ついにきた、バイト!
しかしまさかボラじゃないよな?
沖で何度も豪快なエラ洗い。この感触は間違いなくシーバス。
先日バラしまくったレンジバイブだけど今日はバレない。
格闘すること約2分。ハンドランディングでキャーッチ!

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55cmのなかなかサイズ。
はあ~何とか釣れてくれた。高滝湖の悪夢を忘れさせてくれる1本。ちょっと癒された。
その後は何も起こらず、20時に残業終了。
沖でのバイトは連発する事が多いのに、なぜか完全単発。
寒くなってきて、この辺りも魚影が薄くなってきた感じがします。
まあでも何とか1バイトをものにできて良かった。

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貴重な1本をもたらしてくれたレンジバイブ70ES。沖を探るには最強。
いくらか足どりも軽くなり帰宅の途へ。

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