Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2017.5.27 高滝湖【スモラバ研究会②】

2017年05月29日 21時00分00秒 | バス釣り

2017年5月27日

まとまった雨が降った26日の翌日、高滝湖へ出動。

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濁っているかと思いきや、高滝としてはクリアな水質です。午前8時出船。夏日予報のこの日、空には積乱雲。もうすっかり夏の陽気です。まずは古敷谷へ。

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亀かスッポンかわかりませんが、至るところで甲羅干ししてます。
今日のテーマは先週に続き「スモラバ研究会」。古敷谷の通称「ベンド」をスモラバで探るもののバイト無し。本湖下流エリアに移動します。その途中、鳥居前がガラ空きだったので寄り道。2~4mラインをスモラバで探っていると突然バイト!強い引き。これはいいサイズ。1分後、何とかボート際まで寄せてキャーッチ!

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1kgのグッドサイズ。

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スモラバを丸呑み。かなりのエサ認定度。しかしバイトはこれっきり。続いて高滝湖一級ポントの道路跡へ。ここでもスモラバで探るとまたバイト!

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小型の300g。しかしさすが一級ポイント。いい所にルアーが入ると一撃でした。

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小型ながらこちらも丸呑み。もっとここでやりたいところですが、一級ポイントらしくすぐに人が増えてきたので移動。神社下へ。

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きれいな菜の花を見ながらスモラバを投入。するとまたしてもバイト!

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800gのナイスサイズ。丸呑みではありませんが、ガッチリ上アゴにフッキングで爽快な1匹。
しかしその後はノーバイト。エリアに入って比較的早くバイトがあるものの後が続かず、パターン成立には程遠い。すぐにスレてしまうのか、下手なだけか?
下流エリアをグルッと周り、最後に取水塔へ。ここは沈み枝が多くスモラバでは根掛かりが怖いので、ゲーリー4incグラブのノーシンカーで探ります。それにしても風が強い。岸際は泡だらけ。ほとんどエレキ踏みっぱなし。バッテリーもつかな~?何て考えていたらバイト!

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本日2匹目のキロフィッシュ。時刻は14時30分、ここで強風に耐えかねてストップフィッシング。

本日の釣果:4バイト4フィッシュ

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パターン成立とはいかないまでも、可能性無しとも言えないスモラバ研究会。しばらく調査継続決定。

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2017.5.20 高滝湖【スモラバ研究会①】

2017年05月21日 21時44分00秒 | バス釣り

2017年5月20日

爽やかな5月の風…を通り越して、真夏のような暑さの高滝湖へ出動。

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8時30分出船。どうも魚探の水温計が故障のようで水温不明ですが、ボート屋さんによると本湖で17℃程。アフタースポーンでピーカン・弱風の状況下、やはり鉄板はカバーと思われますが、あえて引き出しを増やす為にカバー以外で勝負します。まずはUFOワンドから。沈み枝が濃いエリアをスモラバで探っていきます。すると9時10分、ファーストバイト!すぐにジャンプ。なかなかいいサイズ。珍しくバラさずにボート際まで寄せてきて無事にキャッチ!

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今年初、超久々の高滝バス。800g。カバーじゃなくても釣れた。これは新境地開拓か?

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しかしやはりそう甘くはなくその後は延々ノーバイト。境橋スロープ沖・養老川と周りますが虚しく時間だけが過ぎていきます。それにしても暑い。一応持ってきていた500mlのコーラゼロを飲み切ってしまった。
時刻は15時30分、鳥居前に入ります。ここでもスモラバで探ると、久々のバイト!

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300gの小型ながら癒しの1匹。しかしやはりバイトは続かず17時ストップフィッシング。結局2バイト2匹。新境地開拓ならず。

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夕方になると5月らしい涼しい風。

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Premium YEBISU&ヱビスマイスター×エル特急 ヘッドマークチャーム②

2017年05月19日 20時45分32秒 | 鉄道

2017年5月17日

コンプリートへ向けて残った2種類、「雷鳥」と「ひたち」を求めてコンビニ巡りを開始。

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「雷鳥」は近所のコンビニでわりとすんなり捕獲。しかし残る「ひたち」が全く見つかりません。そこで昨年同様、会社の後輩(非鉄)に協力を依頼。散々探して見つからない「ひたち」、長期戦覚悟で自分も捜索を継続しつつ、後輩に一縷の望みを託します。
その翌日の今日、後輩からの一言「ありましたよ」!

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きたーっ「ひたち」!
「一軒目のコンビニにありましたよ、自分引き強いんで」。マジか?あれだけ探して見つからなかったのに。とことんクジ運が無い自分を尻目に後輩があっさりゲット。やはり持つべきは良い後輩。ちょっと複雑な心境ですが…。

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とにかくこれで全18種類コンプリート。ビール会社の思うツボと知りつつもそこは「鉄」の性。むしろヱビスビール大好き人間の自分には一石二鳥。来年もやってくれないかな。もちろん「あずさ」をラインナップして。

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Premium YEBISU&ヱビスマイスター×エル特急 ヘッドマークチャーム①

2017年05月12日 19時11分00秒 | 鉄道

2015年5月11日

ふと立ち寄った5月のコンビニで「おっ?」と立ち止まる。

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今年もきました、ヱビスビールのヘッドマークチャーム。今回はエル特急。近年「エル特急」の呼称は減少の一途をたどり今や希少価値。その往年の、色鮮やかなエル特急ヘッドマークを目の前にそのまま立ち去れるはずもなく、コンプリート目指してヱビスビール大人買い。

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今回はPremium YEBISUに12種類、エビスマイスターに6種類の合計18種類。前回の寝台特急が非常に種類が多くコンプリートできませんでしたが、今回は何とかなるかも、と思ってコンビニを周り、年甲斐もなくビール棚をあさります。

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Premium YEBISUは10種類を捕獲。「ひたち」と「雷鳥」がなかなか見当たりません。

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ヱビスマイスターは全6種類コンプリート。こちらはあっさり見付かりました。

自分の中ではエル特急と言えば幼い頃からよく乗っていた「あずさ」。しかし今回はラインナップされていないようです。第2弾で出てくれるといいですが。
とにかく、「ひたち」「雷鳥」クエストでしばらくコンビニ巡りへ。

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2017 春の四国釣り遠征④【「サンライズ瀬戸」で遠征&出張から帰還】

2017年05月09日 22時30分00秒 | 鉄道旅

2017年5月4日・5日

 

 

 


「うずしお24号」で高松に到着。これから「サンライズ瀬戸」で東京に帰る。その前に乗車前の儀式へ。

 

 

 

 

 

高松と言えばうどん。駅前の「めりけんや」さんで釜玉うどん1玉+ビール。ゴールデンウィーク真っ只中とあって店内は大混雑。

 

 

 

 

 

そして温泉へ。高松で「サンライズ」乗車前の個人的定番「ニューグランデみまつ」さん。ホテルながら500円で日帰り入浴可能。しかもタオル1枚付き。湯船に浸かると、あ~生き返る。

 

 

 

 

 

20時30分、温泉を出て高松駅に戻る。夜風が気持ちいい。高松城の前をことでんが通り過ぎる。

 

 

 

 

 

きらびやかな高松駅に戻ってきた。ビールと食料を調達しホームへ向かう。

 

 

 

 

 

今日の「サンライズ瀬戸」は定刻で発車予定。

 

 

 

 

 

9番線には続々と乗客が集う。

 

 

 

 

 

この夜行列車出発前の雰囲気がたまらない。

 

 

 

 

 

今日もかっこいい「サンライズ」。「四季島」ばかりでなく「サンライズ」ももっと報道してくれればいいのに。

 

 

 

 

 

発車時刻が迫り8号車に乗車。部屋はシングル2階海側のベストポジション。

 

 

 

 

 

発車前に車掌さんの検札。今回は1ヶ月前の10時打ちで購入。JR西日本管内で初の10時打ちだったので勝手がわからず3番手になってしまったけど、何とかとれて一安心。

 

 

 

 

 

突然雨が降ってきた21時26分、「サンライズ瀬戸」高松を定刻発車。静かに加速し夜の予讃線を進む。

 

 

 

 

 

8000系特急「いしづち」@坂出。400系「つばさ」にどことなく似てる。坂出を出ると瀬戸大橋へ。

 

 

 

 

 

橋のネオンが徐々に近付いてくる。気分が盛り上がる。

 

 

 

 

 

夜の瀬戸大橋に突入。車窓に広がる海の夜景。部屋の照明を消せる個室寝台ならではの車窓。

 

 

 

 

 

瀬戸大橋の上で晩酌タイム。つまみは高松のエースワンで買ってきた刺身と砂肝(全部半額)。温泉出てカラカラだった喉にビールが染み渡る。最近は三ノ宮からの乗車が多かったのでビール1本飲んで寝るだけだったから、寝台での晩酌は久々。あ~美味い。

 

 

 

 

 

列車は山陽本線に合流し岡山に到着。

 

 

 

 

 

「出雲」との連結。例によって人だかり。

岡山を発車し月明りの山陽本線へ。山間部を抜けると姫路に到着。ここから先は関西出張中に何度も通った区間。つい先日までのことながら、何か懐かしさを感じる。

 

 

 

 

 

23時59分、ライトアップされた明石海峡大橋。この直後、0時と共に一気に消灯された。

列車は須磨の海岸線へ。ここでタチウオ釣りした記憶がよみがえってくる。釣れなかったけど。

 

 

 

 

 

0時15分、少々遅れて三ノ宮到着。

つい3日前まで住んでいた神戸。出張中に度々三ノ宮から乗車した「サンライズ」と神戸で過ごした8ヶ月が走馬灯のように駆け巡る。出張はきつかったけど神戸は楽しかった。もう当分来れないかと思うと、ちょっと涙腺緩む。「サンライズ」乗ってまた来るか。下りは三ノ宮通過だけど。

 

 

 

 

 

三ノ宮を発車し、すっかり見慣れた神戸市の夜景を見届けて就寝。

 

 

 

 

 

ブラインドの外が明るくなっているのに気付いた5時30分起床。列車は三島を通過し丹那トンネルへ。

 

 

 

 

 

間もなく熱海に到着。定刻に戻っている。

 

 

 

 

 

熱海の発車案内は車両マーク入り。5時45分に発車して上り「サンライズ」のハイライト区間へ。

 

 

 

 

 

快晴の今日は初島がよく見える。

 

 

 

 

 

相模湾サンライズと呼ぶには日が高すぎだけど、眩い朝日に輝く海。朝起きると昨日とは全く違う景色が広がる、この非日常が寝台列車の醍醐味。

 

寝台列車存廃の端境期に登場した285系「サンライズエクスプレス」。今となってはこの5編成が誕生したのが奇跡に思える。来年で車齢20年。リニューアルされたしまだまだいけそうだけど、30年に達すると心配。いつまでも存続してほしいけど、さすがにこのご時世で車両更新は無さそう。本当に10年後の鉄道は考えたくなくなる。

 

 

 

 

 

定刻7時8分、終点東京到着。多くの乗客があちこちで記念撮影。

 

 

 

 

 

高松から約9時間40分。いつもながらあっと言う間。

 

 

 

 

 

また乗れる事を願い家路に着く。

そして遠征はもとより、8ヶ月に渡った関西出張から完全帰京。これでようやく普通の生活に戻れる(?)。

 

 

 

 

 

14号車の方向幕がちょっと心配…。

 

 

 

 

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