2017年9月26日
すっかり秋めいた9月下旬、秋晴れの河口湖へ出動。相変わらず大減水したまま。水温23℃。漁協ホームページによると、28日には久々に放流が入るようです。
午前10時30分出船。保安区域解除で動力船進入可能となった長浜へ一気に走ります。
長浜は湖岸が一部工事中。岸際はウィードがすごく多い。ウィードのアウトサイドにスーパースレッジを通すと即バイト！
300gのネイティブ。釣れない今年の河口湖では、小型ながら珍しくあっさりバイト。やっぱりキーはウィード？
続けてもう1匹、同サイズを追加。なんだ、長浜釣れるな。スーパースレッジで探り続けるとひったくるようなバイト！これはデカそう。
しかし、んっ？何か違和感。上がってきたのはやはりこの方。
ニゴイ氏。さらにこのあともう1匹ニゴイ氏を追加。そしてバスのバイトは途絶えてしまう。
しかし今日は稀に見るベタ凪ぎデー。いつも強風に悩まされる河口湖では珍しい。釣りしやすいのはいいですが、やはりバスのスイッチは入りにくそう。
ひとしきり長浜エリアを探るも、その後バイトは無く移動。湖各所を周ります。
魚探にワカサギらしき映像が映る場所があります。ポークのダウンショットを投入しますが全くノーバイト。バスは付いていないのか？スモラバ・バイブ・メタルジグと試してみるも完全沈黙。自分には無理っぽい。降参。
時刻は17時となりストップフィッシング。結局最初に釣れた2匹の小バスで終了。しかしあの魚探画像が気になります。作戦立てて出直し。
