Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

3/23 高滝湖

2013年03月31日 23時17分00秒 | バス釣り

2013年3月23日

4月のTKKオープンとチャプターへ向け、今年初の高滝湖へ出動。3月に始動するのは10年振り。
天気予報では今日はお花見日和とのはずだったけど、湖に着くと「寒ーーーーーーい」!


曇り空に北風ビュービューで体感気温は真冬並み。年券を購入し10時45分出船。
まずは古敷谷ワンドから。水温15℃台。結構高い。しかし…異常無し。ヒットシーンはポツポツ見かけるけど。


時刻は12時。早くも寒さに耐えられなくなってきた。一旦上がりクルマで休憩&仮眠。
14時に再開し古敷谷を周るも依然ノーバイト。しかし寒い。釣りどころじゃない。もう温泉に行きたくなってきた。


結局17時まで何も起こらず異常なし。まっ今日はリハビリということで。
しかし寒かった。完全に油断していた。次回は真冬装備で。


高滝湖で釣りの後は定番の「かずさのお風呂屋さん」へ。お湯に浸かって少し生き返った。



 

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2013 道南温泉紀行⑤【「北斗星」で帰京】

2013年03月25日 20時59分00秒 | 鉄道旅

2013年3月4日

 

 

 


おはよう放送が聞こえてきたものの、朝が苦手な自分は引き続き就寝。
「北斗星」は朝寝坊できるのがいいところ。昨夜の遅れも取り戻し定時運行になっている。
8時過ぎに宇都宮到着。向かいのホームに上野行き普通列車が停車中。


毎度のことだけど、「戻って来ちゃったな~」の実感。
ところで今の期間、大宮・上野の到着時刻が変更されている。通常より約30分延着。
車両に付着した雪が飛散するのを防ぐ為とか。大宮までひたすらゆっくり走る。
上り「あけぼの」の高崎-大宮間と同じような感じ。
この間に自分はシャワータイム。やはり寝起きにシャワーを浴びれるのは有難い。

 


カードを入れると、

使用OK!
シャワーから戻ると間もなく大宮に到着。通勤ラッシュ後の時間の為、ホームは落ち着いている。


大宮を出ると下車の準備。まずはきっぷの確認。今回使用した周遊きっぷ「札幌・道南ゾーン」。

おそらく最後の周遊きっぷ使用。周遊券時代から愛用していたので寂しくなる。
「利用者の減少」とかお決まりの理由をくっつけてるけど、列車を運行するのと違ってコストへの影響などあまり無さそうな気がする。
結局のところ増収策の一環なのだろう。

新たに発売される「北海道全線フリーきっぷ」と「みなみ北海道フリーきっぷ」は有効期限が短すぎ。
夏・冬休み等の長期休暇では到底使用できない。
「北海道フリーパス」は多客期使用不可だし、実質東北同様に北海道のフリーきっぷは切り捨てられてたも同然。
在来線旅行客に寛大だったJR北海道まで、東日本同様に興味は新幹線に移ってしまったのか。

そんなことを考えてると「ハイケンスのセレナーデ」が流れて、10時07分に終点上野到着。
ホームは15番線。13番線じゃないのか。ちょっと違和感ある。


週末逃避行はあっと言う間に終了し、また明日から勤勉(?)サラリーマン。
しかし今回も運休に祟られて不完全燃焼。心は早くも来月のリベンジツアーへ。

 



 

 

 

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2013 道南温泉紀行④【「いしかりライナー」→「北斗星」】

2013年03月19日 21時23分00秒 | 鉄道旅

2013年3月3日

 

 

 


北海道プチ逃避行は早くも最終日。昨夜の暴風雪は収まり、朝起きると外は普通の雪。


夜景もきれいだったけど、小樽運河は朝の景色もなかなか。こちらの「ホテルノルド小樽」で良かった。
気になるJRの運行状況はというと、函館本線は依然として「小樽-手稲間運転見合わせ」。今日もバスか。
とりあえずサンデーモーニングで昨夜のWBCを振り返りながら「石狩鮭めし」で朝食。


冬休みの時には気が付かなかったけど、3月末まで「石狩鮭めし」はスペシャルバージョンとなっている。
パッケージに「標津産鮭節使用」と書かれており、箱の色もいつもの黒から白に。
残念ながら自分には味の違いはわからず。ノーマルでも充分美味いので。食べ比べればわかるかも。
11時のチェックアウト時に運行情報を調べてみると、「函館本線運転再開」!おっしゃー!と言う訳で小樽駅へ。


まずは今夜分の「石狩鮭めし」を購入しに札幌へ向かう。
ダイヤはまだ乱れていて快速「エアポート」は手稲発着となっている為、区間快速「いしかりライナー」に乗車。


列車は一応定刻に発車。朝里を過ぎると昨夜高波被害のあった海岸線に出る。


朝里-銭函間。依然として海は大荒れ。
白波が列車に迫りド迫力の光景。昨夜の運休もうなずける。
無事に海岸線を通り抜け手稲からは快速運転になるかと思いきや、駅は通過するもののノロノロ。
札幌圏もまだダイヤが乱れたまま。
昨日行けなかった小樽の温泉に行きたかったけど、あまり遠くに行かず札幌近辺にいた方が良さそうだな。
列車は10数分遅れて札幌到着。「石狩鮭めし」は無事ゲット。この後は大通りの散策に向かう。


まだ吹雪気味で、散策には少しきつい。早々にリタイヤして結局今日も「北のたまゆら」へ。


まずは昼食。北海道ではいくら…ということで「いくら丼セット」と生ビールを注文。これで1000円。


ここは安いし美味いしですっかり気に入った。生ビールは「キリンブラウマイスター」でこれも美味い。
食べ終わり一服してから温泉へ。今日は露天「寝湯」へ。吹雪の中ではあるけどしばしうたた寝。
うーん、気持ちいい。最高!すっかり堪能して90分コースであがって退館。


時刻は16時。これから上り「北斗星」で帰らないと。いつもだけど、3日間あっと言う間だった。


昨日の「北斗星」は暴風雪で運休だったけど、今日は無事運行されるようで一安心。
17時頃、4番線にDD51の重連で「北斗星」が入線。

 


「北斗星」に乗るのは二年振り。オフシーズンではあるけど乗客は多い。
今回は未経験の5号車ソロを狙ったけど、検車期間なのか5号車はデュエットになっている。
そんな訳で今回とれたのは東日本車の9号車ソロ下段。


札幌圏ダイヤ乱れの影響を受けて、「北斗星」は約10分遅れで札幌を発車。寂しい一瞬。
いつもは函館まで夜景を見て過ごすけど、この日はやっぱりWBC。ワンセグで「日本VS中国」を観戦。

意外に電波が良く入る。しかし東室蘭を過ぎてトンネル区間に入るとさすがに…。
長万部付近は雪景色がきれい。電波も入らないので車窓を見て過ごす。

八雲?


森を過ぎてクネクネ区間に入ると、カーブの度に雪の中を力走する列車の姿が見える。
夜行列車ならではのいい光景。そして大沼を過ぎると、眼下に函館のきれいな夜景が広がる。
やはりここが上り「北斗星」のハイライト。いつ見ても絶景。
札幌での遅れを引きずったまま、21時50分過ぎに函館到着。


「遅れの為、機関車交換後はすぐに発車」とのアナウンス。しかしやはりこの儀式を見ない訳にはいかない。
ためらいなくホームに降りる。

 

ED79連結!
予告通り、連結後はすぐに発車となった。五稜郭を過ぎて函館本線と離れる所が一番寂しいところ。
自分はここで夕食。もちろん「石狩鮭めし」。


やがて青函トンネルに突入。窓の雪がみるみる融ける。そしてまたあまり見たくない「第3の軌道」が。
青函トンネルを抜ける頃夕食を食べ終わり、23時47分頃に蟹田に運転停車。


青森県内も雪は多くきれいな景色。「北斗星」の夜をもう少し満喫したかったけど、食後の睡魔が襲ってきた。
蟹田を発車と同時にあえなく撃沈。zzz…。

 

 

 

 

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2013 道南温泉紀行③【遠い小樽~「高速小樽号」に救われる】

2013年03月15日 23時09分00秒 | 鉄道旅

2013年3月2日

 

 

 


朝起きると、天気予報通り外は吹雪。今日は小樽まで行く予定だけど本当に行けるのか?
今のところ「北斗・スーパー北斗」は無事運行している。


とりあえず朝の温泉へ。ここの浴場は最上階にあり見晴らし最高。
泉質は「ナトリウム-塩化物泉」。褐色塩味で、循環ながら塩素臭がすることもなく源泉の良さは損なわれていない。
なかなかいい湯。

 

朝風呂を堪能し午前10時、「ルートイングランティア函館駅前」をチェックアウト。
函館駅に行くと窓口は長蛇の列。津軽海峡線が雪と強風で大幅に遅れている。幸い函館本線は定時運行中。


定番の「いか天そば」を食べて、「鰊みがき弁当」を購入し「スーパー北斗7号」に乗車。


海峡線遅れの為、接続するはずの「白鳥93号」は来ず、代わりに来るのは何と「北斗星」!


そして10時40分過ぎ、実に4時間遅れで「北斗星」が到着。

写真は痛恨のかぶり…。
「北斗星」から「スーパー北斗」に乗り換える人が多数ダッシュ。振替乗車措置がとられているっぽい。
自分にとっては初めて見る光景。


「北斗星」からの乗り換えを待って、「スーパー北斗7号」数分遅れて函館を発車。悪天候なので先が不安。
七飯を過ぎると大沼公園に向けて一気に藤城線の高架をかけ上る。いつ通ってもここは爽快!青空も見えてきた。


坂を登り大沼に差しかかると再び雪雲に覆われ吹雪に。


海沿いに出ると外は変わらず風雪ビュービュー。
函館本線「山線」は影響が出ているようだけど、室蘭本線は今のところ大きな影響無し。
太平洋側は所々晴れ間も出ている。しかし強風のせいか遅れはじわじわと拡大。

樽前山。
結局17分程遅れた14時15分頃、終点札幌到着。とにかくこの悪天候の中、無事に着けて良かった。


自分は急いでいないのであまり遅れの影響は無し…と、この時は思っていた。
昼食食べたりお土産買ったりして札幌市内をブラブラし、16時頃札幌駅に戻って来ると小樽方面遅れ拡大中。
暴風雪による視界不良とのこと。
小樽まで行って宿に入る前に温泉…と思っていたけど、快速「エアポート」がなかなか来ないので予定変更。
隣駅にある「北のたまゆら 桑園店」で温泉に浸かりながら天気が落ち着くのを待つ。


吹雪の中で入る露天風呂もまた格別。
露天風呂には大型テレビが設置されていて、後のことも考えずにすっかりくつろいでしまった。
そして風呂をあがり生ビールで一息。たまらない。

生ビールセット 500円。
ふと外を見ると外は依然として吹雪。今日はWBC日本の初戦でもあるのでそろそろ小樽に向かわないと。


18時に退館して桑園駅へ。しかし、何と、冬休みの宗谷線に続き、またしても来た~、運転見合わせ!
暴風雪により小樽方面の列車はついに止まってしまった。


車内放送によると「銭函-朝里間で高波により線路に多数の漂流物が打ち上げられている」とのこと。
運転再開のメドはたっていない。車内で待つこと約1時間、ついにこの列車は運転打ち切り決定。
「小樽方面に向かう方は札幌からバスをご利用下さい」との案内があり、まだ運行している札沼線で札幌へ。
小樽行きバス乗り場は長蛇の列。1本目は乗れず2本目に何とか乗車。


すでにWBCは始まってしまった。ワンセグで何とか見ている間にも、バスにはジャンジャカ乗客が殺到。
補助席まで出動し、19時50分過ぎに札幌バスターミナルを発車。何とか小樽まで行けそうで一安心。
しかし札樽道に入るとワンセグは映らなくなってしまった。WBCが気になる。
こんなことなら先に小樽まで行っておけばよかった。雪を甘く見てしまったか。
運転手さんも焦る乗客の心理を察してか「もうしばらくご辛抱下さい」と味のある車内放送。いい運転手さん。
そして21時頃、ついに終点小樽駅前に到着。何とか着いた~。

意外に安い590円。

運転手さんにお礼を告げて下車すると外は暴風雪!台風みたい。歩くのもままならない。

 

焦りを抑えて歩くこと10分、ついに本日の宿「ホテルノルド小樽」に到着。

 

ホテルの目の前は小樽運河。雪明りに照らされた運河がとてもきれい。
とてつもなく寒いけど、苦労して小樽まで来た甲斐があった。

 

チェックインしてさっそくテレビを付けると、WBC「日本VSブラジル」は何とブラジルがリードしている!
バスの中では同点だったのに。とりあえず自分は「鰊みがき弁当」と「小樽ビール」で夕食。

 

しかしこの「小樽ビール」は本当に美味い。小樽に来たら必ず飲む。個人的美味いビールNo1!


食べながらWBCを見ていると、8回ついに日本が逆転!この場面に間に合って良かった。
辛勝ながら日本の勝利を見届けて、気分良く23時30分頃就寝。しかし疲れた。zzz…。



 

 

 

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2013 道南温泉紀行②【廃止危機の江差線へ】

2013年03月10日 13時34分00秒 | 鉄道旅

2013年3月1日

 

 

 


例により夜中に目が覚めると、どこかの駅に停車中。新潟カラーの115系が見える。村上らしい。
確かこの先は海沿いを走るはず。睡魔と格闘しながら起きていると、出ました日本海。
上越線の雪景色の次は夜の日本海。「あけぼの」の車窓は最高。


日本海を堪能し、鶴岡に到着したところで再び就寝。この先も日本海ビューポイントはあるけど、眠気が限界。
6時20分頃、「ハイケンスのセレナーデ」に続き「おはよう放送」が聞こえてくる。
「寝台特急『あけぼの』只今定時運行しております」。特に冬は強風による遅れ・運休が多いだけに一安心。
6時40分頃、列車は秋田に到着。男鹿線の「なまはげ」マークが見える。


「あけぼの」存続へ頼みの綱の秋田支社。頼むから存続させて下さい。
秋田新幹線には3月ダイヤ改正で新型車「スーパーこまち」が投入されるらしい。
相変わらずJRは新幹線に夢中。少しくらい「あけぼの」に投資してほしい。


朝が苦手な自分は秋田を出たところで再々就寝。約1時間後に目が覚めると富根を通過中。


間もなく二ツ井に到着。ここからは山あり川ありりんご畑あり、奥羽本線のきれいな景色を見て過ごす。
「あけぼの」の車窓は本当にいい。

 


大館を出て矢立峠へ向かう。

 


朝のひと時にのんびり車窓を眺める。きれいな景色に加え、下り「あけぼの」の時刻設定は自分にぴったり。
穏やかな天気の中、列車は定刻で進み9時46分に新青森到着。自分はここで下車。


今回もあっという間だった12時間30分。
新幹線だと朝出発でも「あけぼの」とほぼ同時刻に到着するらしいけど、トンネルだらけの新幹線には興味なし。

この雄姿をいつまでも…。
昨夜見えなかったシングルDXは、ほとんどの部屋が使用形跡ありで満室だったっぽい。
未だ未経験のA寝台。次はシングルDXを狙ってみよう。
ここからはいつものように「スーパー白鳥11号」に乗り換え。
「はやて71号」が運行されていないので、今日は余裕で自由席乗車の列に並べる。

 

「スーパー白鳥」は行き会い列車の関係で数分遅れて発車。年末の時に比べるとずいぶん空いてる。


蟹田を出ると北海道新幹線の工事現場が目につくようになる。
さらに青函トンネルに入ると雪で隠れていた新幹線用「第3の軌道」が現われ、やはりこれを見ると気が重くなる。

「北斗星」「はまなす」はどうなってしまうのだろう。
「あけぼの」含めたブルトレ3兄弟の行く末を思うとやるせない気分に。
青函トンネルを出て北海道に入っても新幹線工事は続く。やがて列車は木古内に到着。


ここで下車して江差線に乗り換え。
この江差線は北海道新幹線開業による木古内-江差間廃止が検討されている。


北海道新幹線の犠牲第1号になりそうな江差線。
そのせいか今日の江差線は結構乗客がいて、カメラ片手の「鉄」っぽい人が多い(自分も)。

 

新幹線工事が進む。
2両編成の江差行きは11時48分定刻に木古内を発車。最後になるかもしれない江差線。やるせない気分に。


津軽海峡線から離れると渡島鶴岡に到着。自分の乗っている2両目は踏切上に停車。ローカル線ならでは。


列車はゆっくり渡島ののどかな景色の中を進む。

 

吉堀。
吉堀を出ると急に山間部に入り峠超えに突入。エンジンが唸りをあげながら低速で登坂。
約20分後、次の神明に到着。一区間20分も江差線らしいところ。

また踏切上。
ここからは「天の川」というきれいな川に沿って進む。江差線の車窓は変化に富んでいる。
そして定刻12時24分、湯ノ岱に到着。ここで下車。

 


一年振りの湯ノ岱。この駅は江差線では珍しい有人駅。
ストーブが焚かれた待合室があって、昭和を感じさせる実にいい雰囲気。この駅も無くなってしまうのか。


ここから徒歩10分程の所にある「上ノ国町国民温泉保養センター」を目指す。

 


今年も来れた湯ノ岱温泉。自分の中では泉質No1。350円の入浴券を購入して入館。まずは食堂「郷」へ。


温泉での定番、天ぷらそばとビールを注文。


美味かった。一休みしていよいよ温泉へ。浴室に入ると温泉のいい匂いがただよってる。
頭と体を洗って、いざ入浴。真ん中にある38℃の源泉浴槽へ。
硫黄の匂いと鉄の味、そして炭酸ガスの泡がすぐに体についてきて、気持ちいい~。最高!


泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉」。
昨年に比べると硫黄の匂いが弱まっているような…。温泉は生き物とは言え、気のせいならいいけど。

今回は奥にある35℃の泡風呂にも入ってみる。こちらは「ナトリウム-塩化物泉」。
別源泉でこちらも掛け流し。このお湯もまたすばらしい。38℃と35℃を交互に入って約2時間。一旦あがって休憩。
今日の休憩室は貸切状態。しばしの昼寝。あ~極楽。


17時30分頃に起きて、ダブルヘッダー第2部に突入。第2部はひたすら38℃の炭酸泉へ。
飲泉もしつつ1時間30分ひたすらボーッと浸かって、19時頃に名残惜しみつつあがる。


今回も最高だった湯ノ岱温泉。泉質No1は当分ゆるぎそうになさそう。
しかし、もし江差線が廃止されてしまったら湯ノ岱温泉へのアクセスはどうなるのだろう?
バスが通るのか、それともクルマでしか来れなくなってしまうのか。考えるとまたやるせなくなる。


温泉を出ると外は天気予報通りに雨。道路もべちゃべちゃ。


19時30分に湯ノ岱駅到着。19時39分発の函館行き最終列車を待つ。

 

 


函館行き到着。
単行で乗客は自分を入れて2名。
昼間は混んでいたけど、さすがにこの時間はいつもの江差線の風景。


雨の中を列車は進む。
やはり北海道の雪景色に雨は似合わない。明日は一変、吹雪の一日になるらしいけど。
やがて車窓に灯りが多くなってきて、定刻21時16分に終点函館に到着。


本日のお宿は「ホテルグランティア函館駅前」。何度か泊まってすっかりリピーター。


夕食は青森駅で購入した「ほたて弁当」。美味くてビールがグイグイいけちゃう。


弁当を食べ終わり時刻は0時。外はまだ雨。明日は小樽まで行く予定だけど、明日は大荒れの天気予報。
冬休みに続き、またしても運休の悲劇にあってしまうのか、心配なまま就寝。zzz…。



 

 

 

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