2015年8月30日
8月だというのにめっきり涼しくなったここ数日、今日は浦安ナイターシーバスに出動。
ベタ凪ぎの大潮、午前3時スタートフィッシング。
最近の傾向では、ここ浦安テトラ帯はサカナが周ってきてくれるようになったものの、なぜかサイズが小さい。
そしてサカナはテトラべったり。そこでまずはテトラ帯をアルカリシャッドで探る。
すると即バイト!
35cm程。セイゴかフッコか微妙なサイズ。やはりサイズが小さいけど、まずは1匹出て一安心。
そして連れにもバイト。しかしこれも30cmクラス。計ったようにこのサイズばかり。
バイトは多いものの、小さいせいかバレる。掛けても掛けてもバレる。
4時15分頃、ようやく2匹目をキャッチ。
これも30cmクラス。昨年の今頃は50cmオーバーもよく釣れてたけど。
テトラ帯を移動してアルカリを投げると1投目でのバイトが多いものの、ショートバイトかバラシ。
やがて夜が明ける。
ボライズ(ボラのライズ)が凄い。「ボラ千匹」という格言通り、水面下はボラだらけかも。
そんな中、またしてもバイト!今度は力強い引き。これはもしや?しかし水面に現れた姿はやはり30cmクラス。
そして、お約束のようにバレた。
これを最後に、明るくなると共にバイトは急激になくなり、午前5時30分ストップフィッシング。
サカナの他にもクラゲやカニ、そして定番のエイなど、海は生命感いっぱい。
しかしなぜかシーバスは30cmクラスばかり。そしてバイトは日が暮れている満潮時に集中。
これは何を物語るのか…?
<状況>
○大潮 上げ7分~満潮(午前3時~5時30分)
○無風~南風1m ベタ凪ぎ
○気温23℃~24℃
○天気 曇り時々小雨
○水質 クリア
○7バイト2フィッシュ 30~35cm