ダンロップテント のポールを利用して トレランストックを制作しました。
「作り方」
● 材料をカット 機械が無いとかなりつらいです 素材が堅いため 又 曲がり癖がついているのは 軽くガスで炙ると 簡単に曲げる事が出来ます 注意「本当に簡単に曲がってしまいます」、
● 長さは 必ず畳んだ時に同じ長さになるようにする。。「僕はこれで失敗をして10センチ程短くなってしまいました」、
● 曲がる 所は 収縮チューブを巻きます、
● バンジーコードを中に入れます 末端は同じサイズのナットなので固定、
● 石附の所は 「固結び」で止めます 出来れば「接着剤」で末端を固定します、
● ストックの握りは ビニールテープで内径を調整
● 完成です、、
● サイズ 106センチ 二本で/重さ336㌘ 費用 バンジーコード300円ぐらい2m
「テスト」日時2015/10/06 雪 30センチ 場所 ニセイカシュッペ山
さすが 雪面ではかなり辛いです バスケットが無いため雪の中に突き刺さります又泥の斜面では滑ります、本当に補助的に使ってみます。。。トレランに限定すれば良いのかも トレランのストックも簡単に折れますますから。。
皆さんはどのような スノーシューをお使いですか??僕はMSRスノーシューです かなり前に購入しました詳しくは覚えていませんが。。
さて ブーツを止める バンドの老化お忘れではないでしょうか??硬くなったバンド 張り艶がなくなりフックか゜留めずらくなっていませんか。。此が中々自分ではわかりずらいですね 新しいMSRと比べると判断できます。。
MSR
「弾力のテスト」
テストの方法 5.5㎏のおもりを下げて 伸び率を計測
さて 加工方法は 簡単です まず本体から バンドを取り外します 鍋に バンドを入れ煮ます 時間はそんなに煮なくても大丈夫です 熱すぎると加工が大変ですから。
後は 鍋から引き上げ 良く 伸ばします一カ所だけではなく 全体的に伸ばします硬くなりそうでしたら 再度お湯の中に入れ 伸ばします 後は 取り付けて終了です。。。
「注意」 此の作業加工は個人の責任において加工をしてください。。又 強度に付いては当方確 認検査をしておりませんのでご注意を 登山中 破損のことも考えられますので。。
今年の 冬三段山や羊蹄山BCに行くために制作しました。。
藤原とうふ店5号です。。「1号三菱ミラージュ」 「2号三菱ミラージュcc4a」「3号ホンダシビックCC4A
」 「4号三菱キャンター4wd」です 。。。。
タイヤはschwalbe シュワルベ です ピンはフルピンではなくセンターより二列のみです タイヤは堅めです此がかなり良く雪面やアイスバアーンに刺さります 。。。
シュワルベ この他に フルピンが有ります 今回は予算の関係でセンターピンのみです。。
グリップが冷たいです「ネオプレーンの生地」を巻き付けました。。
チャリダーBCレポートを お楽しみに。。。たぶん板を担いで行ったらスキーをする元気は無くなるかも。。。
2014/04/12 今日は 三段山にてフィールドテスト
白銀荘 天気曇り 風あり 気温マイナス5度 積雪 新雪が約20センチ 新雪の下はクラストです。。
一段目の 下で スキーアイゼンを取り付ける ネジを落とさないように。 一段目は直登も何ともありませんストレス無く登ることができた。。
アイゼンを付けたままだと かなり 重たいです。アイゼンの爪が 雪面に食い込む為です殆ど足を上げて進むので つらいです。。
二段目は半分クラストしていますかなり 登坂能力が有ります雪面の食い込みが良いのかも。。
今日 気がついたこと 大きなアイゼンなのでザックの中に入りきれません 、、改善の余地あり。。
今日の雪ですが 新雪が20センチ程あり快適でした もちろん冬の新雪とは比べられませんが。。山頂まで行かず 三段下でドロップ
一段目下まで滑り 右ルートを上る新雪が快適です。。。
昨年製作の「ロケットストーブ、タイタン1号」はあまりにもストーブの火力が強かったので一年を待たずして壊れてしまいました本格的な冬になる前に「ロケットストーブ、2号」の製作です。。
今回は4リットルの塗料缶です板厚が薄いのですが他に材料が無いので今年は此でトライします。
煙突と横の煙道をセットします此が中々難しいです。折り返しを付けて強度をアップ。
本体の18リットルオイル缶にセットの様子赤い物は砕いた煉瓦ですお金のある人は「ハイドルカルチャー」がお勧め煙突を二本セットします空気と燃焼率は「理想的空燃非」が有ります 14.7/1が有ります煙道の直径の三倍の高さが理想的です煙突の周りは砕いた煉瓦を下の方に敷き 周りは灰を詰めます此は本体の重量の軽減と保温の為です。 燃焼テスト炎がいき追いよく上がりますね、まあー初めは塗料が燃えているのですが。。
こんな小さな枝の良く燃焼します逆に太い材料は入り口が狭し為NG左の下の方は缶が赤くなっています凄い燃焼率です。。煙が中に吸い込まれていきます
今回は全開で燃焼するので調整方法を考えました蓋で調整全開中開全閉
此で冬の外仕事も楽しくなります。。。
ブログランキング参加しています。良かったらクリックお願いします。