アシックス トレランシューズ 「Gel,FujiTrainer3」フジトレナー 価格9000円
トレランの エントリーモデルです サイズは27センチ 同じアシックスのランニングシューズのサイズは26.5センチです。サイズの違いは なぜだか解りません 同じ金型だと思うのですが この辺りはメーカーに聞いてみたいですね。。
アシックス フジトレーナー です 靴底のパターンが大きくグリップが良さそうです。
今日で三回程走りました 今日は雨なのですが 少し走ってみました コースは 泥、土のコースです、
下側がランニングシューズ 上側が トレランシューズ トレランシューズの方が底の面積が大きいのが解ります。
少し トレランシューズの インサートに違和感があり内側にテーピングをする これがかなり効果が有ります本当は専門のインサートが良いのですか 此がかなりの価格です靴一足分ぐらいです僕は色々な パットを入れてインサートを自作します。
この手の靴は 底の摩耗が早いです どのくらいかと???1000キロメートルぐらいかも 実際は600キロぐらいで 廃却とする人もいます 僕はかなり履き込みますが。。。
横尾尾根 最低コルからの ドロップイン
北アルプス BCスキーの装備と技術
ベスト5㎏以下
北アルプスBCスキーは今回が初めてです 北海道から北アに行くとスキーヤーが少なく感じられます いや本当に少ないです 雪が多いのに スキーを使わないのは 残念です もっと 登山者にスキーを使ってもらいたいと思います。
装備は 軽い方が断然有利です 特に昔からの山屋さんは 装備が重たいです僕もこれで 失敗しました 昔からの装備 「シュラフ」「コンロ」「ザック」等です 最近はザックも1㎏ 以下の物が発売されています 僕のザックは2.2㎏ぐらいあります これだけでも 差が1,5㎏程になってしまいますスキーは 軽量化が大事です 此の時期の北アルプスの小屋はオープンしております 食事や昼ご飯が可能です。小屋泊まりを僕はおすすめします 小屋に入れば 「シュラフ」「コンロ」は必要が無いので 思い切り軽量化が可能かと思います。。。ベスト5㎏ 以下です。
お金がかかりますが 北アルプスの小屋は一泊食事付き 9500円ですこれに 昼のご飯が1000円ぐらいが必要かも。。。
僕らはコンロ一台カートリッジ一個で四日過ごしましたがすべて使い切りました。食料はすべて無くなり完食ナリ。
滑降技術
これは人それぞれ とは言っても話は終わってしまいますので。
スピードをコントロールできる技術が必要です 色々な雪が出てきます特に稜線 直下は 斜度もかなりあります 50度ぐらいあり なれない人は登る時アイゼンが必要になります 僕はキックステップで登れましたが。
この稜線の飛び出しが一番の核心部です 雪が堅く アイスバァーンになっていることが多くきおつけてください 難しいと思ったらスキーをザックに取り付け アイゼンを着用して バックで 下ることは 恥ずかしくは無いのです自分の命なのですから 特にボードやテレマークは エッジが甘いので。。
今年も僕らの滑ったところで 二人程 滑落死亡しました。。。
自分をコントロールしたいですね。
来年の予定
槍の小屋をベースに 「双六岳」方面がねらい目か、それとも奥穂高岳の「直登ルンゼ」も魅力的です。。
さて 北海道から 北アルプスの遠征費用はいくらぐらいかかるのか??
交通費 旭川空港→東京 早割 11000円 往復= 22000円
東京→上高地 往復 =4000円
テント代金 一泊1000円X4泊 =4000円
槍 小屋宿泊代金=9500円
小屋夕食 2500円
食事代 2000円
打ち上げパァーティー代金 2500円
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合計 45500円 でも かなり厳しい費用です あと少し欲しいです +10000円ぐらいは。。