昨日、、町のスーパーで「安納芋」を発見まさに驚き、、こんな北国に安納芋が有るとは。。
原産地「鹿児島県、種子島、安納地区」以前はここでしか作られることしか有りませんでした最近はかなり他の場所で作ることが出来るみたいです。。。。「僕は種子島以外の安納芋」は食べませんなぜならば大きな畑で大量に作ることが出来ると思いますが芋しか作ることが出来ない種子島の芋を買い支えたいと思うからです。。。
安納芋は越冬を上手くすれば「糖度」は40を超すことがあります此はメロンなどと比べてもかなり高いです今年の二月に食べた安納芋は皮の表面が糖質化していましたそれほど甘いのです今日は子供達と、、石焼き芋ーーーー
庭の落ち葉を集めての石焼き芋格別です。。。
糖度と濃度のお話
濃度は水に砂糖を溶かした状態です糖度はこれを一定の比重に合わせた状態です。。
砂糖100グラム 水100グラム ボーメ25 糖度ブリックス46となります。。此の味を覚えておくとフルーツの糖度が機械で計らなくても判ります普段テレビで良く言っている糖度はブリックス糖度です、、でもパティシェの人たちはボーメを使います本当はブリックスOXXとかボーメOXXとか表現しなければならないのです。。。表記が全然違うのです。。
お菓子で良く使うのは30度ボーメです僕は此を作っておきスポンジに打ったりします此は砂糖と水が良く反応した状態で保存が可能です。。。
お菓子では「イタリアンメレンゲ」等は糖度の安定が難しいのです僕も此のイタリアンメレンゲは初めは作れませんでした。。。。あー此はシロップの温度、果実の温度は20度が基本です。。