手作りスキー、handmaid ski&Snowboard EZOⅡ コアの加工
FRPの積層 失敗しました、、 素材の選定が悪かったのかFRPが剥がれてしまいます 良く観察をすると心材が剥がれています これは心材が弱いのでは 桐材ですが何だが偽物の桐材みたいです「合板」のような感じがします もうすこし心材を選ばないと??
手作りスキー、handmaid ski&Snowboard EZOⅡ コアの加工
FRPの積層 失敗しました、、 素材の選定が悪かったのかFRPが剥がれてしまいます 良く観察をすると心材が剥がれています これは心材が弱いのでは 桐材ですが何だが偽物の桐材みたいです「合板」のような感じがします もうすこし心材を選ばないと??
手作りスキー、handmaid ski&Snowboard EZOⅡ 素材からコアの切り出し加工まで ①
手作りスキー handmaid SKI& Snowbalrd EZOⅡ コアの曲げとFRPの積層プレス②
曲げが終わり やっとFRPの加工が出来ます曲げ加工は本当に大変です色々な曲げ方が有ると思いますが今回はアイロンで暖めてみました、
コアは桐の板なので ウレタン樹脂シーラーて゜一度足付けをします木材に樹脂加工をする場合は樹脂をから塗りをするかシーラーで前加工が必要になります、
約30分ぐらいで乾燥しますこのシラーは塗料ではないのでこのままでの利用は不可
この後 FRPの加工になります 樹脂加工は何せ時間が有りませんので画像が有りません
Ptex→エッジの廻りに振動吸収ゴムを張る→ガラスクロスを敷く→樹脂を流す→脱泡作業→ガラスクロスを張る今回は下側は二枚 クロスを張りましたこれが2プライになりますこの後少しクロスの上に流しコア材を置く→エッジの位置ずれ注意この後一枚クロスを張り加工が終わります→剥離用ビニールシートを上に載せ→上の型凸を置きます→油圧ジャッキやパンタジャッキで圧力をかけます→二日ほどそのままにしておきます 何せ気温が低いので。
注意
エッジのずれ注意 樹脂の脱泡 樹脂の量「600グラム」硬化剤6cc 1 % 出来れば二人でやった方が安心です。。
ガラスクロスについて 板より15㎜大きくカット、ガラス繊維は直角の加工が出来ません金型が有れば別ですが
もう此処まで来たら後はプレスを開くまで解りません。。質問はコメントで
深雪専用 スキー板 EZOⅡ
2017/09/20 曲げ加工
スキーの板のRを作ります、色々な方法が有ると思いますが僕はこんなやり方でやっています、、アイロンで曲げる部分を暖めます時間は解りません、、適当です
型を作り曲げますシャコマンが無いので凹の型を作りくさびで調整します
こんな感じです前の方が少しRが足りないのですが先の方を曲げるのはむずかしいです後はプレスで調整何せ予備が無いので慎重になります。。。
2017/09/16 エッジ加工
Ptexとエッジのとりつけ エッジは焼きが入っているため中々曲がりません前後曲線の所をバァーナーで赤くなるまで焼きます少しは曲げやすくなると思います、完成と思って 板に合わせてみたら片側のPtexが大きいです瞬間接着剤で取り付けてしまいました何とかカッターで無理矢理後ろの部分を外しましたそして再度長さの調整 暗くなるまで係ってしまい少し疲れました。
加工の手順と確認
Ptexの切り出し2㎜マイナス→コアとの寸法確認→エッジの取り付け ガムテープで仮止め→コアとの寸法確認→Ptexの浮き上がりの無いことの確認→接着剤で取り付け
エッジは硬いのでバアーナァーて゜焼いてください
2017/09/15
本日の作業は Ptex の切り出しとエッジの取り付けです これが中々難しいのです何せ予備の部品が有りません、
寸法の出し方はコア心材を1回 罫描きます それからエッジの幅2㎜をマイナス目視で2㎜を怪我来ますその後フリーハンドでカッターで切り出します、
エ゛ッジの取り付け エッジは硬度かあるので中々曲がりません無理に曲げると折れてしまう恐れが有るので 何回か バァーナーで焼き戻しをします これで少しは曲げやすくなります
Ptexに合わせて瞬間接着剤で仮付けをします エッジの仮と目は ガムテープが便利です 細く切って仮付けをする、 こつは エッジを少し長めにセットします二本目で合わさる部分をサンダーでカット。
それからPtexの切り出しはPtexの下側にブリキなどの敷物をすると切り出しやすいかと思います、それから Ptexは裏表が有ります間違わないように ざらざら面か゜スキーのコアと接する面です。
費用 瞬間接着剤100円 ガムテープ100円
2017/09/14 コアの芯だし
本日の仕事 スキーのコア心材の前後を薄く削り出します 前厚さ 5㎜ センターはそのまま13㎜ テールは7㎜です センター部分はスキーの長さの中心から前150㎜後ろ300㎜です 電動カンナで少し削り出してから ヤスリで仕上げました本当は電動サンダーが有れば簡単なのですが。
少し削り過ぎて仕舞いました こんな時は100円エポキシで凹みを埋めます、目標は完成させることなのですから。
2017/09/13 図面
今日はいよいよ コアの切り出しになります コアの材質は 桐の集成材 長さが1820mm幅145㎜ 厚さ13㎜の材料です、
今回の板のプロフィールは長さ175 幅トップ140 センター120 テールは70 左右を履き替えて滑りを楽しむことが出来るかも。
ジグソーて゜カットします 少し大きめにカットをしてヤスリで研磨「サンダーが無いので時間がかかります」
注意
罫描き線は性格に 中心線を引く コンパスを使う 一台だけ仕上げて二枚目は一台目を基本に二枚目に墨を引きます。
費用
桐集成材 850x2本 1900円
紙ヤスリダイソウ100円 合計 2000円
金曜日 札幌の友人宅に泊まり オータムフェアーや美味しいものを食べに行きました、札幌は北海道の最大の都市です本当に東京と変わらないかなー・・・・・・?そんな町ですね 札幌は毎月色々なイベントが開催されています今回は秋のオータムフェスタです初めて見に行きました「食べに」 色々な食があり楽しい。。
いきなりステーキ僕は約800グラムです こちらは200グラム
お勧めは「乱切りステーキ」です 数量限定で食べる事が出来ます色々な部位の味が楽しめます。
乙部町 「嶋」塩豚骨ラーメン
帰りに12号線沿いの 回転寿司 「とりとん」で寿司をつまみ食いです今が旬の 「秋刀魚」が最高です
これから 食べ物が美味しくなります北海道に遊びに来てください。。。