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一昨日、良いお天気だったので久しぶりに珠姫の菩提寺、天徳院に行ってきました。
(珠姫 加賀藩3代藩主前田利常の正室)
トップはコラージュにしました。
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撮ったのは前庭の紅葉だけですが、ちょうど見頃でとても綺麗でした。本当は黙照禅庭にも入りたかったのですが、帰りに兼六園に行く予定があり時間がなくて残念でした。
前庭の紅葉も素晴らしいです。(ここは無料ですが、お参りしてお賽銭だけ入れました)
右下は苔むした灯籠
モミジ
山門をくぐると巨大な梅鉢紋の香炉
梅鉢紋
山門から
山門の横の渡り廊下から
こちらも渡り廊下から
駐車場から 青空と十月桜 紅葉の葉
駐車場から 山茶花
駐車場から モモジの紅葉と山門
ここまで、SONY ILCE-7S(α7S)
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z
CPLフィルター
2012年にアップし黙照禅庭
その時アップした画像
黙照禅庭のモミジの絨毯
珠姫 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』珠姫(たまひめ、慶長4年6月11日(1599年8月1日) - 元和8年7月3日(1622年8月9日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の女性。前田利常の正室。
【所在地】金沢市小立野4丁目4番4号
【石川県指定文化財】平成19年12月25日指定
天徳院は、元和9年(1623)3代藩主前田利常がその室、天徳院の菩提を弔うため開山した曹洞宗寺院です。元禄7年(1694)に伽藍が整いましたが、明和5年(1768)に山門のみを残して焼失しました。その後再建されましたが現在は元禄期の面影はとどめていません。
山門は三間一戸の二階二重門で、入母屋造・平入・本瓦葺き、両脇に切妻造・桟瓦葺きの山廊が付いています。焼失をまぬがれた元禄7年建立当初の遺構で、棟札により大工棟梁は山上善右衛門嘉広の子、伊左衛門吉永の手によることが知られています。二階二重門としては石川県下で最も古い遺構です。
Google地図はInternetexplorerでは見られないような(・・?
こちらはgoo地図です。
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