今日は過去の記事より 10年前にアップしたいしかわ動物園
●いしかわ動物園③ オシドリの夫婦 ホオアカトキ シロトキ クロトキ カケス トキの剥製
パソコン(Windows7)をシャットダウンすると、次にスタートすると必ずと言っていいくらいエラーになります。
コンピューターを開始できませんでした。スタートアップ修復はシステムの問題を確認しています。
ハードディスクの寿命は平均5年位だとwebに書かれていたのですが、私は結構長時間使っているのできっとそれだけ持たないと思います?
リカバリー前に使っていたソフトなどダウンロードするとおかしくなり(上の状態になり)修理すると結構かかりそう?で購入を考えていますが、Windows8を買うのためらっています。
みなさん、Windows8は大変だといわれるので‥。
しばらくブログアップできなくなる恐れがあります(-_-;)
ところで、先週行った、いしかわ動物園ですが、今日は、水どりの池をアップしました。
トップはオシドリの夫婦です。
オシドリのオス
美しさでは1、2を争うくらいの水鳥、オシドリのオス
メスは地味ですが可愛いですね。
以前岐阜県の松尾池でオシドリを撮ったことがあります。
↓
その時の画像です。
岐阜県 松尾池のオシドリ
この池の仲間たち(動物園)
珍しくない鳥さんは、時間もなかったので撮りませんでした。
カモの仲間ではほとんどの種類でオスだけが美しい羽色をしています。
ただしこれは冬から春にかけてだけで、夏から秋にかけてはメスと同じようじ地味な色をしています。
この羽色は保護色になっていて外敵から見つかりにくくする働きがあるのでしょう。
ではなぜオスだけが危険を冒して美しい羽色をしているのでしょうか?
実はほとんどのカモ類ではペアの関係は一年かぎりで、毎年相手が変わります。
そしてその相手を見つける時期が冬から春にかけてなのです。
日本に渡ってくるカモ類は冬の間に新しい相手を見つけてペアになり、一緒に繁殖地に渡っていくというわけです。
ところが越冬地の湖沼で目立たない羽色では他の種類と間違えてしまうおそれがあります。
また渡りをするため時間的にもあまり余裕がなく、効率よく相手を見つけなければなりません。
そういう事情があるからこそ、カモ類のオスは種特有の美しい羽色で自分を目立たたせ、メスは自分と同じ種のオスを間違いなく選べるのだといわれています。
ちなみに渡りをしないカルガモなどはオス、メスともに地味な羽色をしています。
カルガモの繁殖期には他の種類はおらず、間違えることがないからでしょう。
左はクロトキ 右はシロトキ
シロトキ
ホオアカトキ
ホオアカトキとシロトキ
カケス 初めて見ました。
トキ展示・映像コーナー
トキの剥製標本(繁殖期と非繁殖期の2体)や全身骨格標本(1体)のほか、トキのクイズボックス(2台)、トキに関するパネルなどの展示物が新しく完成し、展示・映像コーナーがさらに充実しました。
トキの剥製です。
コンピューターを開始できませんでした。スタートアップ修復はシステムの問題を確認しています。
ハードディスクの寿命は平均5年位だとwebに書かれていたのですが、私は結構長時間使っているのできっとそれだけ持たないと思います?
リカバリー前に使っていたソフトなどダウンロードするとおかしくなり(上の状態になり)修理すると結構かかりそう?で購入を考えていますが、Windows8を買うのためらっています。
みなさん、Windows8は大変だといわれるので‥。
しばらくブログアップできなくなる恐れがあります(-_-;)
ところで、先週行った、いしかわ動物園ですが、今日は、水どりの池をアップしました。
トップはオシドリの夫婦です。
オシドリのオス
美しさでは1、2を争うくらいの水鳥、オシドリのオス
メスは地味ですが可愛いですね。
以前岐阜県の松尾池でオシドリを撮ったことがあります。
↓
その時の画像です。
岐阜県 松尾池のオシドリ
この池の仲間たち(動物園)
珍しくない鳥さんは、時間もなかったので撮りませんでした。
カモの仲間ではほとんどの種類でオスだけが美しい羽色をしています。
ただしこれは冬から春にかけてだけで、夏から秋にかけてはメスと同じようじ地味な色をしています。
この羽色は保護色になっていて外敵から見つかりにくくする働きがあるのでしょう。
ではなぜオスだけが危険を冒して美しい羽色をしているのでしょうか?
実はほとんどのカモ類ではペアの関係は一年かぎりで、毎年相手が変わります。
そしてその相手を見つける時期が冬から春にかけてなのです。
日本に渡ってくるカモ類は冬の間に新しい相手を見つけてペアになり、一緒に繁殖地に渡っていくというわけです。
ところが越冬地の湖沼で目立たない羽色では他の種類と間違えてしまうおそれがあります。
また渡りをするため時間的にもあまり余裕がなく、効率よく相手を見つけなければなりません。
そういう事情があるからこそ、カモ類のオスは種特有の美しい羽色で自分を目立たたせ、メスは自分と同じ種のオスを間違いなく選べるのだといわれています。
ちなみに渡りをしないカルガモなどはオス、メスともに地味な羽色をしています。
カルガモの繁殖期には他の種類はおらず、間違えることがないからでしょう。
左はクロトキ 右はシロトキ
シロトキ
ホオアカトキ
ホオアカトキとシロトキ
カケス 初めて見ました。
トキ展示・映像コーナー
トキの剥製標本(繁殖期と非繁殖期の2体)や全身骨格標本(1体)のほか、トキのクイズボックス(2台)、トキに関するパネルなどの展示物が新しく完成し、展示・映像コーナーがさらに充実しました。
トキの剥製です。
非公開のトキ飼育繁殖センター(一般に公開していません)
いしかわ動物園では、2010年1月8日に新潟県の佐渡トキ保護センターから分散飼育を目的として2ペアを受け入れました。 それぞれIペア、Xペアと呼ばれ、2010年より繁殖に成功しています。トキは音や光に敏感で驚きやすいため、公開展示は行っていません。 Xペアは繁殖率が低かったため、2013年よりオスを交換しAUペアとして繁殖に挑戦しています。また、2014年から新たにAWペアを受け入れ、合計3ペアで繁殖しています。
トキ飼育繁殖センターの画像
いしかわ動物園 能登島水族館 (ごく一部分アップしています)
2010年より前のいしかわ動物園・のとじま水族館・ふれあい昆虫館
↑いしかわ動物園、水族館、昆虫館 by
いしかわ動物園では、2010年1月8日に新潟県の佐渡トキ保護センターから分散飼育を目的として2ペアを受け入れました。 それぞれIペア、Xペアと呼ばれ、2010年より繁殖に成功しています。トキは音や光に敏感で驚きやすいため、公開展示は行っていません。 Xペアは繁殖率が低かったため、2013年よりオスを交換しAUペアとして繁殖に挑戦しています。また、2014年から新たにAWペアを受け入れ、合計3ペアで繁殖しています。
トキ飼育繁殖センターの画像
いしかわ動物園 能登島水族館 (ごく一部分アップしています)
2010年より前のいしかわ動物園・のとじま水族館・ふれあい昆虫館
↑いしかわ動物園、水族館、昆虫館 by
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