表題の写真は
くじゅう・扇ヶ鼻に咲く ワレモコウ
背景は 星生山
今年も 夏の山野草目的で
くじゅうの花の山「扇ヶ鼻1698m」に
花を求めて ミツバチ登山に行って来ました。
実登山日は 2021年8月30日
天候は、晴れのち曇り
登山者は 単独です
扇ヶ鼻へ 登山開始
(1)沓掛山稜線より見下ろす 牧ノ戸峠方面
登山者は 意外と少なかった
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(2)扇分れ手前-1
白いイタドリの花越しに 奥は 星生山西尾根
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(3)扇分れ手前-2
赤いイタドリの花越しに 左奥は 星生山西尾根
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赤いイタドリの花越しに 左奥は 星生山西尾根
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(4)扇分れ手前-3
振り返る方向に 湧蓋山や黒岩山
既に下山中の 山ガールさん達も
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(5)扇分れ
これより 扇ヶ鼻を目指します
現在までは いう事なしの好天
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(6)扇ヶ鼻に取付きながら振り返ると
久住山方面(写真右)から ガスが出てきました
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(7)扇ヶ鼻山上方面は 青空はほとんどなく
満天に雲
急いで登らないと・・ 少し焦り気味
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(8)扇ヶ鼻頂上1698m
先客の登山者が2名いました。
登山開始時の青空がウソの様に
すっかり曇って雨の心配も・・
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扇ヶ鼻登山で出会ったお花さんたち
昨年と同時期の登山でしたが
やはり(昨年同様)お花が 極端に少ない状況でした。
(11)サイヨウシャジン
もはや盤期 個体数が少なく
名残りのお花が数輪だけ
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(12)ママコナ
もう終盤期
個体数も少なかった。
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(13)ホクチ(火口)アザミ
くじゅうには多いです
例年だと登山道の随所で目につきますが
今年は 個体数が極端に少なかった
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(14)イヨフーロ
相変わらず 可愛くて 弱弱しい(*^_^*)
魅かれるお花です
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(15)ワレモコウ
くじゅうには多いお花ですが
もうほとんど 花期を終えて
扇分れ付近のみ 見ることが出来ました
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表題の写真と同じ 個体です
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(16)マツムシソウ
これが一番楽しみの 登山でしたが
数輪のお花が残っているのみでした
写真上部は 久住高原方面です
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上の写真の〇印と 同じ個体です
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満開で ラッキー
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秋のお花も咲き始め
(17)アキノキリンソウ
ようやく咲始め 秋は近づいてます
まだ個体数は少ない
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ようやく咲始め 秋は近づいてます
まだ個体数は少ない
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(18)リンドウ
秋を代表するお花ですね
今回は 一輪のみ お目にかかりました
(見逃しているかも・・です)
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秋を代表するお花ですね
今回は 一輪のみ お目にかかりました
(見逃しているかも・・です)
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お天気が心配な状況になってきましたが
扇ヶ鼻から
次は タデ原湿原に向かいます。
続きます。