表題の写真は「くじゅう・中岳」から眺める「阿蘇・中岳」
先日久住中岳に登山したときの撮影です。
くじゅう中岳から阿蘇の山が間近にみえます
涅槃像が素晴らしいでしょう
特に根子岳(涅槃像のお釈迦様の顔)が幻想的でした。
↓
阿蘇中岳の激しい噴火活動により
黒い噴煙が高く昇っている状況は、
表題の写真でご覧いただいとうりです
新聞記事によると延岡市内までも降灰が確認出来たそうです。
↓
その後、我が家(延岡市内)でも・・・確かに
12月12日の降灰の証拠写真です。
↓ 黒いのが火山灰 この状況が一面に広がってました。
もう一度
阿蘇中岳の活発な火山活動を眺めながら・・・
↓
阿蘇中岳から90kmも離れた延岡市内で
降灰が確認できるなんて凄いことですね
幸いにも延岡では、農作物に被害を与えるほどには至って無い様ですが
テレビのニュースで 近郊の 阿蘇市や南阿蘇市では
大変な農作物被害だと伺います。
早く噴火がおさまってくれることを祈るのみです。
相当なものでしょうね
阿蘇山の噴煙を見ていると
農家の方々の悲しみが伝わってきます
噴火が収まってもらう以外に解決方法はないのでしょうね
噴煙の文字に幻惑されると、美しいはずの霧氷が降灰に見えます。
師走は、お坊さんもクリスマスで祝って忙しそうです。
阿蘇山の噴火の 作物の被害が 痛々しいですね
キャベツは 上の葉を 何枚か取り除けば 少しは 食べられるところもありますが
ブロッコリーは全滅で とても痛々しい姿になっていました
延岡にまで灰が飛んできているのですね
一日も早く 普通の生活に戻れますように 願わずにはいられません
北国では 雪の被害も 拡大していますね。
今年はあちこちの山で噴火や地震が起きていて・・・
こちらでは富士山が噴火したら・・・と
思うだけでゾッっとします。
昨日は空気が澄んでいることもあり、韓国岳の山頂からも阿蘇山からの噴煙を確認することができました。
これ以上、大規模な噴火をしないことを願いたいところですが、こればかりはわかりませんもんね。
はやく落ち着いてくえるとイイのですが・・・
自然の営みに、苦言は申せませんが、そのための対策や保障は自治体や国が考えていくべきことですね。
桜島は、常に噴煙を上げ、爆発も増えて、「またか」で済ませていますが、今年あたりと言われて1年たちました。
地元の人もいつもそのための心構えだけはしているようですが、作物の被害は補償を要求して、し続けていかねばと思いますね。
白と灰色の山を写真で見る分には、良いのですが火山灰は、厄介ですね。
海を越えて来ない事を願うだけです。
涅槃像の足元の方からモクモクと上がっていますね。
何処から見たのか忘れましたが
涅槃像は見ました。
根子岳の事だったのですね。
九州は火山活動が活発ですね。
被害が最小限度に収まるといいのですが・・・
火山活動が心配ですね、北地方では豪雪
日本列島はどうなって行くんでしょうか、
火山活動早く治まります様に願うばかりです。
南阿蘇の方は田園地帯が広がってますから
降灰の被害は深刻なものでしょうね
毎年年末になると噴火活動が活発になるような気がします。
早くおさまって欲しいものですね
いつもご感想ありがとうございます。