２０１９年 新春の１月３日
今年最初の登山は、
地元 延岡の行縢山（むかばきやま）に登りました。
天候は 言う事なしの 無風 快晴でした。
単独登山です。
--------------------------------------------------------
行縢神社から 登山開始
新春（1月3日）の行縢神社
地元町内の方が 大勢初詣されてました。
町内の方は 数ｋｍ歩いてご参拝に 来られます。
↓
登山道から眺める 行縢山の岩峰
左がこれから登る 行縢山雄岳、（右が雌岳です）
↓
頂上直下の 温度計
11時20分 １℃ でした。
登山道には 霜柱が 随所で見られましたが・・・
暖かった～と言うのが 実感でした。
↓
--------------------------------------------------------
行縢山（雄岳）頂上
お正月とは思えないほど
暖かい日差しの中で 幾組かの登山者グループが
山ご飯中
今年は 意外と登山者が少ない様でした。
↓
--------------------------------------------------------
行縢山 頂上からの展望
当ブログで すっかりおなじみの光景ですね（＾o＾）
南側
眼下に 行縢神社と むかばき青少年自然の家
↓
東側
行縢山雌岳 と その奥に可愛岳（えのたけ）
そして やや右手奥には 延岡市街地
↓
父親と 少年二人 （見知らぬ方です）
山ご飯を終え これから下山する様です。
許可を得て 撮らせていただきました。
↓
表題の写真と同じポイント
行縢山の頂上標柱です。
↓
自分もゆっくりと 一人の山ご飯を終え
初春にふさわしい穏やかな天候のなか
近くにこんな山が有って良かったな～とか
改めて 自然に感謝しました。
この後
あの（下から２枚目の写真）の少年たちと
再び出会いましたが・・・ 続きです。
↓
行縢山の滝（日本の滝百選）を 上から下から 眺める ～ 2019年の初登り（後半）
初登山は 天候に恵まれて良かったですね
今回はお一人での登山で 一人山ご飯だったの🍙
美しい自然をお一人で満喫されたようですね～!(^^)!
延岡市の西方、北方町(きたかたちょう)との境にそびえる山で、可愛岳(えのたけ)から丹助(たんすけ)山に至る行縢(むかばき)山地の中心をなす山です。
全山に奇岩絶壁がそそり立ち、頂上は東岳(雌岳)、西岳(雄岳)と呼ばれる2つの岩峰からなっていて、その遠望が行縢(むかばき：狩猟、騎乗などに際し、
腰部から脚部にかけて着用したもの) の形に似ていることに由来します。
しかも、名づけたのはヤマトタケルというではありませんか。＾＾
朝からケッコウな眺め
＞ わかり難いですね それは自分の 目のせい かも知れませんが・・・いやいや「雪の精」でしょう
それにしても見事な眺めですねえ。
こんなに見事に写真に収められる天候だったんですね。初登りから縁起が良い。今年も楽しませていただきます。
鹿児島は今日は雨模様で桜島さんも休暇です。
明けましておめでとうございます。
【表現の進化】ＫＥＮです。
以前のサイトから引っ越して来ました(只今・冬眠中)
宜しくお願いします。
素晴らしい青空と行縢山の様子、幸先がいいですね、
親子で山登り、ほのぼのとした様子に気分も
ほっこりですね(^^♪
遠くに見えるのは水平線でしょうか？
その上に線を引いた様な白い雲
いい眺めですねぇ。
山頂に集まった皆さんの
何処かのんびりと寛いでいる様子からKさんも如何にここで寛がれたかが想像できます。
好い初登りを満喫されましたね。
こんにちは、いつも遊びに来ていただき感謝です
むかばきの新たな年にあしならし行く末までも夫婦の誓い
今年もどうぞ宜しくお願いします
”タイトルの写真”と”そして やや右手奥には 延岡市街地”のような、個人的には非日常と想える…
『高所からの、遠くの世界や海まで見える光景』
が本当にいいものだなぁ～と、拝見させていただいております。綺麗な写真達。
今年もフラッと来て、フラッとコメントを残すと想いますがご容赦を～
改めて新年早々、前回の港の新年：大漁旗とみかん撒きも含め 素晴らしい記事を書く”延岡の山歩人Ｋ”様へ感謝を！
今年は
穏やかな新年を迎え
登り初めも 最高の気分で良かったです
いつもご感想ありがとうございます。
行縢山＝むかばきやま
山名の由来と 行縢山についてのご解説
調べていただいて ありがとうございました。