私が小学生の時、
社会見学で1度だけ明治村へ行ったことがあった。
当時は遠足気分。
歴史も建物にも全く興味がなく…
恥ずかしながら
明治村での記憶が残っていなかった。
でも先月、
明治村を観光して
記憶に残る建物があった!
それが、大井牛肉店 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/95a8ac554a355207e6b78b66cafb454f.jpg)
当時と変わらない看板 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/81ae2fb4245397e6fe3874d9d955e35a.jpg)
牛肉のお店なのにどうして鶴なんだろう?と、
子ども心に不思議に思ったのだ。
そして当時も
お店の前にはメニューの看板が置いてあって… ↓
(料金は昔とは違うけれど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8a/f87ec6d7e02a1b5f72fc3e497de3b562.jpg)
メニューを見て、当時小学生だった私は
「お金持ちの人しか食べられへんなぁ」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f1/8ff99b823ac9d0e22144827b21010587.jpg)
でも同時に、
「大人になったらお金稼いで、
ここで牛鍋食べるんや!」と密かに誓った、という
懐かしい当時のことを思い出したのだ(笑)
というわけで、前置きが長くなりましたが…
小学生の頃の誓いを果たすべく
大井牛肉店で牛鍋を食べてきました!
店内に入るとこんなふうに当時を再現 ↓
(もちろんお肉はサンプルです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/71/9a9650d27881f10628fbc442794ad6f9.jpg)
ランプがシャンデリアみたいになっていて
可愛らしい ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/4bd19c7b5ff01f1c042716afa4749a66.jpg)
その奥には急傾斜の階段! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/1b956ea0a769e4c8ed785c5c1af47988.jpg)
お店は2階で営業されており、
牛鍋をいただくには
この急傾斜の階段を上らなければいけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/42/8b8a5c98e34cbfa2efd976deff1bdc7d.jpg)
予約をしておいたので
靴を脱いで階段を上がっていく ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4c/92d0845a8ba4528cd94fc16eed94aed7.jpg)
そして2階の部屋へ入ると… ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/55/aac640f2af2ca0733001c0b78b954e91.jpg)
洋風だけど和風!な、
和洋折衷の不思議な空間。
部屋の隅に
当時の建物の写真が飾られていた ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c6/93a72d52f4dadc7ae1de79e78fc9b297.jpg)
元は神戸市にあったお店で
明治20年頃に建てられたそうだ。
さらに奥の部屋へ案内される ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f4/1661bcc8969e7070359a4cd222f52da0.jpg)
少し時間がかかるようだったので、
外の景色を見ようと
ベランダから覗いてみると…
どこの神殿ですか?と思うような造り!↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/90e898da3e40f628793be91d064d4977.jpg)
ちなみにこれ、すべて木造だそうだ。
擬洋風建築(ぎようふうけんちく)と言って、
当時、日本人の職人さんが見よう見真似で造ったという
職人魂満載!の建造物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a2/8c0bad48234901da87016662595a606f.jpg)
すごいね!明治時代の職人さん。
一人で関心しながら見ていると、
お店の人から「お席へどうぞ」と勧められた ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/15494f5ec90b1f77ba8cd6a71e4c9f9a.jpg)
牛鍋専用の机です!
ここで牛鍋を頂きます。
予約時に食事の注文はすでに済ませているけれど、
お店の人から「飲み物はどうされますか?」と。
お茶をいただくことに。
生卵の入った器も並びました。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/81/786c87c742c5e51fe266b4d1bdf36eb5.jpg)
机にはもう炭火が用意されており、
すっかり準備が整っています。
ちなみに机の下はどうなっているのか?というと…
こんなふうでした。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/17/ca40d38a76464913187875596399d51b.jpg)
いよいよ、牛鍋の調理が始まります。
すべて店員さんが調理をしてくれるので、
私は写真を撮りながら出来上がるのを待ちます。
まず鉄鍋を置き、その上に砂糖を敷いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7e/3f02b47f6bd9f923d09f9c4d78a036c1.jpg)
そして牛肉を並べて焼いていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/5331a6020eda878cecdcbed7681faa79.jpg)
関西風のすき焼きの作り方です。
お肉に火を通して… ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b8/e97e9f3bea97237a37bd6d60c7b715bd.jpg)
「大井牛肉店」秘伝の割り下が投入されます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3c/789f7060dd25fe4f67895df16e376507.jpg)
鉄鍋からは美味しそうな匂いが充満!
お肉を寄せて、椎茸、白ネギ、と順番に
野菜が並べられていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/23/660633ed922488c66800177e68757075.jpg)
三つ葉が入ると色鮮やかで
見た目も爽やか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/9291037d3ce4411436fbd59bd803060f.jpg)
焼き豆腐、もち麩、糸こんにゃくなどが入り
綺麗に盛り付けがなされます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b0/0ef7f42c3f90f83a4790137b132d3e29.jpg)
すべての食材が投入されました! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/48/9ec98c6de8f0c0c40f85dd542b7144a4.jpg)
ここで店員さんから、ごはんの量をたずねられました。
大盛りで、と言いたいところだったけれど、
この後の見学や移動を考え
「普通の量でお願いします」と答えた。
ごはんが運ばれてきました。
間もなく完成です! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2e/da8104235674e6e2f53ae225e4b7fb5a.jpg)
割りばしを見ると
「大井牛肉店 明治村」と刻印されています ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/97/89f4ddcaa9a50d72122c390e1fada422.jpg)
それではもう食べても良いようです。
食べやすいように器を並べて…
じゃーん!
これが【 牛鍋 】です! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e6/6a1253852fe86a6bdf5d9234c1d88f7c.jpg)
(牛鍋(竹)飛騨牛肩ロース肉)
出来立ての熱々をいただきます。
生卵を溶いて、味の浸みたお肉や野菜を入れて
口に入れると…
もう、文明開化バンザイ!って気分(笑)
美味しくて写真を撮ることも忘れ、
気付いたらあっという間に完食。
もう少しゆっくり食べれば良かった、とは思うけど
動き始めた箸は止められない(笑)
牛鍋、美味しかった~!!
こりゃ、髷(まげ)切ってザンギリ頭になるなぁ、と(笑)
鉄鍋が片付けられても
勢いの衰えない炭火 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5f/93fd9e3083db3661f340b01bd382176a.jpg)
食後のデザートは移動して、別室で
ゆっくりと涼みながらいただきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/43/84889e70f637a82a07b6dd5ca7b4869c.jpg)
シャーベットとお茶が用意されました。
季節によってデザートは替わるようで、
今回は「薔薇(ばら)とラズベリーのシャーベット」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/3284f6fdcfb736621aee37ac3e8dc0db.jpg)
牛鍋の余韻に浸りながら
思うことは…
“小学生の頃の私、時間は随分経ったけど、
約束を果たしたよ!”と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/ad6ed5e40dda82a8b5b37e4146d256dd.jpg)
正直、牛鍋のお値段はするけれど、
明治時代の建物の中で炭火を使い
目の前で調理をしてもらっていただけるということで
場所代 + サービス料 + 良い思い出になる!
ということで、
とても良い記念になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8a/33caabe82b03373cb0c60f5a3036439f.jpg)
シャーベットを美味しくいただき、
ここでお勘定をしてお店の人にお礼を言って
下へと降ります。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/11/c004d44d4ba4322085d0bf9f33ba49ab.jpg)
緊張が走ります。
階段を上から見下ろすとこんな感じ。
足を滑らせないように注意して下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b9/82e309ef027e0e1f5090143148144960.jpg)
お店は平日でもお客さんが次々と入って来ていて、
これを食べる為だけにはるばる見える方もいるとか。
階段を下りて窓際のところには
牛鍋の展示物! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d7/3f7c4f73b36cfc15535824bac13ad3ef.jpg)
見本は二人前です、と表示されている。
これを見て、
「いつかここで牛鍋を食べるぞ」と思う小学生が
何人かはいるのだろう(笑)
建物は、登録有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e1/2d546bcf997b3a2f4541f3d92bd380c5.jpg)
大井のマークも入っていました。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ca/9a1401be7cd141833cfafaf2e46cd75f.jpg)
以上で、牛鍋の報告は終了です。
お疲れ様でした!
社会見学で1度だけ明治村へ行ったことがあった。
当時は遠足気分。
歴史も建物にも全く興味がなく…
恥ずかしながら
明治村での記憶が残っていなかった。
でも先月、
明治村を観光して
記憶に残る建物があった!
それが、大井牛肉店 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/95a8ac554a355207e6b78b66cafb454f.jpg)
当時と変わらない看板 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/81ae2fb4245397e6fe3874d9d955e35a.jpg)
牛肉のお店なのにどうして鶴なんだろう?と、
子ども心に不思議に思ったのだ。
そして当時も
お店の前にはメニューの看板が置いてあって… ↓
(料金は昔とは違うけれど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8a/f87ec6d7e02a1b5f72fc3e497de3b562.jpg)
メニューを見て、当時小学生だった私は
「お金持ちの人しか食べられへんなぁ」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f1/8ff99b823ac9d0e22144827b21010587.jpg)
でも同時に、
「大人になったらお金稼いで、
ここで牛鍋食べるんや!」と密かに誓った、という
懐かしい当時のことを思い出したのだ(笑)
というわけで、前置きが長くなりましたが…
小学生の頃の誓いを果たすべく
大井牛肉店で牛鍋を食べてきました!
店内に入るとこんなふうに当時を再現 ↓
(もちろんお肉はサンプルです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/71/9a9650d27881f10628fbc442794ad6f9.jpg)
ランプがシャンデリアみたいになっていて
可愛らしい ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/4bd19c7b5ff01f1c042716afa4749a66.jpg)
その奥には急傾斜の階段! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/1b956ea0a769e4c8ed785c5c1af47988.jpg)
お店は2階で営業されており、
牛鍋をいただくには
この急傾斜の階段を上らなければいけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/42/8b8a5c98e34cbfa2efd976deff1bdc7d.jpg)
予約をしておいたので
靴を脱いで階段を上がっていく ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4c/92d0845a8ba4528cd94fc16eed94aed7.jpg)
そして2階の部屋へ入ると… ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/55/aac640f2af2ca0733001c0b78b954e91.jpg)
洋風だけど和風!な、
和洋折衷の不思議な空間。
部屋の隅に
当時の建物の写真が飾られていた ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c6/93a72d52f4dadc7ae1de79e78fc9b297.jpg)
元は神戸市にあったお店で
明治20年頃に建てられたそうだ。
さらに奥の部屋へ案内される ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f4/1661bcc8969e7070359a4cd222f52da0.jpg)
少し時間がかかるようだったので、
外の景色を見ようと
ベランダから覗いてみると…
どこの神殿ですか?と思うような造り!↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/90e898da3e40f628793be91d064d4977.jpg)
ちなみにこれ、すべて木造だそうだ。
擬洋風建築(ぎようふうけんちく)と言って、
当時、日本人の職人さんが見よう見真似で造ったという
職人魂満載!の建造物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a2/8c0bad48234901da87016662595a606f.jpg)
すごいね!明治時代の職人さん。
一人で関心しながら見ていると、
お店の人から「お席へどうぞ」と勧められた ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/15494f5ec90b1f77ba8cd6a71e4c9f9a.jpg)
牛鍋専用の机です!
ここで牛鍋を頂きます。
予約時に食事の注文はすでに済ませているけれど、
お店の人から「飲み物はどうされますか?」と。
お茶をいただくことに。
生卵の入った器も並びました。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/81/786c87c742c5e51fe266b4d1bdf36eb5.jpg)
机にはもう炭火が用意されており、
すっかり準備が整っています。
ちなみに机の下はどうなっているのか?というと…
こんなふうでした。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/17/ca40d38a76464913187875596399d51b.jpg)
いよいよ、牛鍋の調理が始まります。
すべて店員さんが調理をしてくれるので、
私は写真を撮りながら出来上がるのを待ちます。
まず鉄鍋を置き、その上に砂糖を敷いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7e/3f02b47f6bd9f923d09f9c4d78a036c1.jpg)
そして牛肉を並べて焼いていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/5331a6020eda878cecdcbed7681faa79.jpg)
関西風のすき焼きの作り方です。
お肉に火を通して… ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b8/e97e9f3bea97237a37bd6d60c7b715bd.jpg)
「大井牛肉店」秘伝の割り下が投入されます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3c/789f7060dd25fe4f67895df16e376507.jpg)
鉄鍋からは美味しそうな匂いが充満!
お肉を寄せて、椎茸、白ネギ、と順番に
野菜が並べられていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/23/660633ed922488c66800177e68757075.jpg)
三つ葉が入ると色鮮やかで
見た目も爽やか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/9291037d3ce4411436fbd59bd803060f.jpg)
焼き豆腐、もち麩、糸こんにゃくなどが入り
綺麗に盛り付けがなされます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b0/0ef7f42c3f90f83a4790137b132d3e29.jpg)
すべての食材が投入されました! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/48/9ec98c6de8f0c0c40f85dd542b7144a4.jpg)
ここで店員さんから、ごはんの量をたずねられました。
大盛りで、と言いたいところだったけれど、
この後の見学や移動を考え
「普通の量でお願いします」と答えた。
ごはんが運ばれてきました。
間もなく完成です! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2e/da8104235674e6e2f53ae225e4b7fb5a.jpg)
割りばしを見ると
「大井牛肉店 明治村」と刻印されています ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/97/89f4ddcaa9a50d72122c390e1fada422.jpg)
それではもう食べても良いようです。
食べやすいように器を並べて…
じゃーん!
これが【 牛鍋 】です! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e6/6a1253852fe86a6bdf5d9234c1d88f7c.jpg)
(牛鍋(竹)飛騨牛肩ロース肉)
出来立ての熱々をいただきます。
生卵を溶いて、味の浸みたお肉や野菜を入れて
口に入れると…
もう、文明開化バンザイ!って気分(笑)
美味しくて写真を撮ることも忘れ、
気付いたらあっという間に完食。
もう少しゆっくり食べれば良かった、とは思うけど
動き始めた箸は止められない(笑)
牛鍋、美味しかった~!!
こりゃ、髷(まげ)切ってザンギリ頭になるなぁ、と(笑)
鉄鍋が片付けられても
勢いの衰えない炭火 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5f/93fd9e3083db3661f340b01bd382176a.jpg)
食後のデザートは移動して、別室で
ゆっくりと涼みながらいただきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/43/84889e70f637a82a07b6dd5ca7b4869c.jpg)
シャーベットとお茶が用意されました。
季節によってデザートは替わるようで、
今回は「薔薇(ばら)とラズベリーのシャーベット」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/3284f6fdcfb736621aee37ac3e8dc0db.jpg)
牛鍋の余韻に浸りながら
思うことは…
“小学生の頃の私、時間は随分経ったけど、
約束を果たしたよ!”と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/ad6ed5e40dda82a8b5b37e4146d256dd.jpg)
正直、牛鍋のお値段はするけれど、
明治時代の建物の中で炭火を使い
目の前で調理をしてもらっていただけるということで
場所代 + サービス料 + 良い思い出になる!
ということで、
とても良い記念になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8a/33caabe82b03373cb0c60f5a3036439f.jpg)
シャーベットを美味しくいただき、
ここでお勘定をしてお店の人にお礼を言って
下へと降ります。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/11/c004d44d4ba4322085d0bf9f33ba49ab.jpg)
緊張が走ります。
階段を上から見下ろすとこんな感じ。
足を滑らせないように注意して下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b9/82e309ef027e0e1f5090143148144960.jpg)
お店は平日でもお客さんが次々と入って来ていて、
これを食べる為だけにはるばる見える方もいるとか。
階段を下りて窓際のところには
牛鍋の展示物! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d7/3f7c4f73b36cfc15535824bac13ad3ef.jpg)
見本は二人前です、と表示されている。
これを見て、
「いつかここで牛鍋を食べるぞ」と思う小学生が
何人かはいるのだろう(笑)
建物は、登録有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e1/2d546bcf997b3a2f4541f3d92bd380c5.jpg)
大井のマークも入っていました。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ca/9a1401be7cd141833cfafaf2e46cd75f.jpg)
以上で、牛鍋の報告は終了です。
お疲れ様でした!
いつか行ってみたいです‼️
明治村、ぜひ行ってみて下さいね♪
明治村がある犬山市には
国宝「犬山城」もありますよ!