大喜びをしてしまった昨日のブログ。
私だけ、興奮が冷めないことがもう一つ。
ここからは、野球好きのおっちゃんが独り言として、自己満足のブログ内容をお許しください。
母校の高校野球。次の相手は大阪PL学園。
私たちの世代でPL学園といえば、『KKコンビ』の清原、桑田選手にはじまり、立浪、深瀬、片岡の強力打線+橋本、岩瀬、野村の3本柱で『春・夏連覇』した87年のチーム。ともに、高校野球史上最強といわれるチームをテレビで見ていました。
それ以外でも、現在プロ野球で活躍する多くの選手を輩出。
元高校球児の私たちの現役時代でも、『PL学園』はその名が大きかったと思います。
実は、母校が近畿秋季高校野球に初出場した時が、私たちの時代でした。残念なことに、1回戦敗退でしたが、その次の試合が『PL学園』でした。
試合に負けて悔しい中、試合の序盤を観戦したのですが、『アッ』驚くプレーがありました。打球が、ライトライン上フェンスの手前深くまで転がり、3塁打コースをライト-セカンド-サードの連係プレーで見事アウト。
その中継に入ったセカンドが、『矢のようなボール』にこのような選手がプロ野球選手になるんだろうな・・・と襲撃さえ覚えたものでした。(その選手は後に大学、社会人と野球をし、ドラフト候補にあがるものの結局プロ選手になれず・・・)
後のはなしですが、その時みた『PL学園』からは、シカゴ・カブスの福留選手を筆頭に大学、社会人を経てプロ野球選手になる人を含め『5人』(倉本監督思っていた人数に一人追加でした。)輩出したチームでした。
それだけ、『特別な』高校ということは、私たち世代から上の方は、私以上に『強さ』を知っておられる、熱い思いをお持ちの方は『全国』におられることは、言うことでもないでしょう。
時代は変わり、我が母校も広い範囲の地区から小学生、中学生の『憧れのチーム』になった現在。
もしかすると、私がこれだけ印象が強い『PL学園』を現在の生徒さんたちは、知らない世代かもしれません。もしかすると、私たちが『PL学園』に思うことは、ボストン・レッドソックスの松坂選手が活躍した『横浜』高校かもしれません。(生徒さんに聞く機会がないので勝手に推測しました。)
今大会も強い戦いぶりでここまで勝ちあがってきている『PL学園』。新聞などでは、有望な選手も多いと・・・(ここまでの文章であれば、PL学園が低迷しているような感じですが、2年前のセンバツはベスト4でした。)
あくまでも、野球好きのおっちゃんさんが勝手に思っていることですので、次の土曜日は・・・そんな勝手なおもいがありますが、もちろん、母校を第一に応援します。楽しみで楽しみで仕方ないですが、静かに応援したいと思います。
もちろんこれだけ『熱く』なっていても、土曜日ですから、診療もさせていただいていますから、当院はいつも通りです。
その代わり、史上最強の2番バッターさんが観戦予定?なので、私の分も(笑)しっかり応援していただけると思っています。
長々と「高校野球好き」のブログにお付き合いいただきまして、有難うございました。
私だけ、興奮が冷めないことがもう一つ。
ここからは、野球好きのおっちゃんが独り言として、自己満足のブログ内容をお許しください。
母校の高校野球。次の相手は大阪PL学園。
私たちの世代でPL学園といえば、『KKコンビ』の清原、桑田選手にはじまり、立浪、深瀬、片岡の強力打線+橋本、岩瀬、野村の3本柱で『春・夏連覇』した87年のチーム。ともに、高校野球史上最強といわれるチームをテレビで見ていました。
それ以外でも、現在プロ野球で活躍する多くの選手を輩出。
元高校球児の私たちの現役時代でも、『PL学園』はその名が大きかったと思います。
実は、母校が近畿秋季高校野球に初出場した時が、私たちの時代でした。残念なことに、1回戦敗退でしたが、その次の試合が『PL学園』でした。
試合に負けて悔しい中、試合の序盤を観戦したのですが、『アッ』驚くプレーがありました。打球が、ライトライン上フェンスの手前深くまで転がり、3塁打コースをライト-セカンド-サードの連係プレーで見事アウト。
その中継に入ったセカンドが、『矢のようなボール』にこのような選手がプロ野球選手になるんだろうな・・・と襲撃さえ覚えたものでした。(その選手は後に大学、社会人と野球をし、ドラフト候補にあがるものの結局プロ選手になれず・・・)
後のはなしですが、その時みた『PL学園』からは、シカゴ・カブスの福留選手を筆頭に大学、社会人を経てプロ野球選手になる人を含め『5人』(倉本監督思っていた人数に一人追加でした。)輩出したチームでした。
それだけ、『特別な』高校ということは、私たち世代から上の方は、私以上に『強さ』を知っておられる、熱い思いをお持ちの方は『全国』におられることは、言うことでもないでしょう。
時代は変わり、我が母校も広い範囲の地区から小学生、中学生の『憧れのチーム』になった現在。
もしかすると、私がこれだけ印象が強い『PL学園』を現在の生徒さんたちは、知らない世代かもしれません。もしかすると、私たちが『PL学園』に思うことは、ボストン・レッドソックスの松坂選手が活躍した『横浜』高校かもしれません。(生徒さんに聞く機会がないので勝手に推測しました。)
今大会も強い戦いぶりでここまで勝ちあがってきている『PL学園』。新聞などでは、有望な選手も多いと・・・(ここまでの文章であれば、PL学園が低迷しているような感じですが、2年前のセンバツはベスト4でした。)
あくまでも、野球好きのおっちゃんさんが勝手に思っていることですので、次の土曜日は・・・そんな勝手なおもいがありますが、もちろん、母校を第一に応援します。楽しみで楽しみで仕方ないですが、静かに応援したいと思います。
もちろんこれだけ『熱く』なっていても、土曜日ですから、診療もさせていただいていますから、当院はいつも通りです。
その代わり、史上最強の2番バッターさんが観戦予定?なので、私の分も(笑)しっかり応援していただけると思っています。
長々と「高校野球好き」のブログにお付き合いいただきまして、有難うございました。