皆様、こんばんは。
朝の寒さも昼からは少し穏やかな1日でしたが、またまた週末は、寒波予報?
毎年言っていますが、その時が1番寒く感じますし、今年は余計に・・・寒い。
ゆっくりな時間もありますが、
今日は外傷、依頼された外傷のリハビリとケガの治療のスタ-トの方が続きました。
コツコツ治療が続きます。
ホ-ムぺ-ジの外傷症例数の欄の去年『令和3年』分の更新をしました。
振り返りも2回に渡ってしたいと思います。
今日が1回目。
固定を必要とするケガ(骨折、脱臼、軟部組織の損傷(捻挫、肉離れなど)の総数が開院の平成19年以外の15年間で1番少なかった年でした。
緊急事態宣言で、運動の制限や大会が結構なくなった影響や、一時期のピ-クに比べ運動クラブ生の治療も少なくなってきています。
その為もあり、少なかったのかな・・・とも思います。
(骨折・脱臼)
・腰部分離症(疲労骨折)・・・少年野球
・肋骨・・・高校生 陸上
・上腕骨(不全骨折) 年配の方
・前腕骨 2名 ①高校生 バスケ ②年配の方
・足根骨 年配の方
・趾骨折 2名 2人とも一般女性
腰部骨折以外は、『転倒による』原因でした。
・肩関節脱臼 高校生 野球・・・この時にも書きましたが、肩関節脱臼されると治療依頼が某高校野球部からあり、以前から含めて3名目。治療(元に戻し入れる(整復)から特に将来もスポーツを続ける方ばかりでしたので、そのことも含めて治療など確立したものが提供できます。
少ない中でも、運動クラブ生、スポ-ツの場でもありました。
②へと続く。
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