残り２週間スタ－ト

皆様、こんばんは。


朝は初霜？で、かなり寒いスタ－トでしたが、予報通り、





良い天気の１日でした。


良い天気＋先週末からの患者さん、運動クラブ生（ぼちぼちあります）で、


久しぶりに月曜日らしい来院となりました。


屋外の運動クラブも、寒いですが、外でしっかり練習ができている模様ですし、


再診の


・少年野球、（運藤による）単純性の膝関節炎←超音波観察でも分かりました。


・高校野球　　肩関節痛


とシ－ズン練習＋冬トレといった感じです。


それでも福知山地方、屋外でできるときにやっておかないと、１．２月はできないときもありますから・・・・


大会期間中のバスケ、サッカーの中学生は、


庇って痛いところは増えましたが、何とか試合には活躍。


今週は、治療に専念してもらいそうですから、しっかり治療です。


残り２週間、実質今日除いて、治療日は１１日間。


少しでも年内に良い状態も目指して・・・辛い方は来院してください。


今週は？、元気にスタ－トです。

食べず嫌いでした。でも・・・

皆様、こんにちは。


それでも、昨日は食べ過ぎましたので、朝、ジムランからスタ－トの日曜日です。


そうそう、昨日は『地中海レストラン』でも忘年会でしたので、男ばかりでしたが、


食べ物はおしゃれ？←グルメ番長の段取りしてもらいます。


食べず嫌い、というか中った話をよく聞くので、食べていなかった。





赤穂産（←詳しくはないですが、京都府さんの生ガキはない？）


『食べれない人ないですか？』


手を挙げたのは、私だけ・・・


『ここのは大丈夫。他は知らんけど』


シェフも『赤穂まで買いに行っています』


と自信を持っておられたので、


初めて食べました。


美味しい。


その後、『他のとこのんは、自己責任やぞ』と美味しいから、好きになって、次・・・・は保証しないと。


と言う事で、たぶんこれからは食べないですが、生ガキ、食べず嫌いでした。


良く話、食べることもしっかりで、写真まで気がいきませんでしたが、





味噌までついていて、美味しかったです。


写真無しですが、『キュウイ』のシャ－ベットのデザ－トまで美味しくいただきました。

支部忘年会

皆様、こんばんは。


今日は土曜日と言う事で午前診のみでしたが、


かなりゆっくりな来院でした。


夕方から、接骨院の中丹支部の忘年会へ。





急用などがあり、欠席者もありましたが、この人数で。


いつもと違い、テ－ブル・イスでしたので、雰囲気も変わり・・・


実は、１１月の支部会から色々、考えがありまして（揉めたりではなく）


もう２年、私が支部長になることになり、


この忘年会も、１人１人のいろんな話を聞かせてもらいました。


今後の支部の事業のアドバイスなどあり、


続けて支部長として取り組むことにもなりそうです。


堅い話もありましたが、


しっかり美味しい料理もいただきましたし、途中、ソフトドリンクにして飲み過ぎず（笑）


楽しい忘年会になりました。

冬らしく？

皆様、こんばんは。


１２月第２週目の院の感じは、午前中はこの時期にしてはコンスタント、曜日によっては重なる状況です。


午後から、曜日によっては少なく、全体をみても、スム－ズに治療が行えます。


今日は混んでる？と言われた方、今週はゆっくりすぎたので、このぐらいの来院はないといけません（笑）


もう１週間ぐらい続くと思います。


例年になく、この時期少ない運動クラブ生も、来院中の方をみれば、時期相応の運動、大会予定。


サッカー、バスケ、卓球は試合が近いし、


バレ－も来月。練習試合はしっかりと・・・


負傷箇所は、股関節から太もも（ジャンプや、着地、蹴る、ダッシュ）


今日は、まさかの形で足関節捻挫←サッカ－


ほぼ何故か？『中学生』


高校生は、野球も、肩関節、肘関節で安静もでき、治療、トレーニングの方、数名。


ここに、野球の冬トレ負傷が出てくる（待っているわけではないですが、必ず、あります。）←こちらは、まだ時期が早いかも・・・


そうそう


バスケ、中学生、上腕骨上端骨端線負傷（肩の成長線負傷）


超音波観察でよく分かります。


骨端線も痛みのラインも・・・


何とか、試合は無理な動作さえなければ、できそうですが、アイシング、普段は三角巾も。


↑バスケ部中学生、


小学生の時から、ケガの時には来てくれます。


今まで、足関節捻挫←ギプス、指の骨端線離解←整復、固定、足の親指踏まれて１週間の足底版固定・・・・


そのたびに、診察、超音波観察→治療と慣れて？います。


そして、そのたびに骨端線の話（成長線）の話をします←年齢的に必ずします＋この方、骨端線損傷が多い。


今回の治療、処置が終わり、最後にお母さんが、


『治療の際に、いつも言っていただくので、〇〇安心したんやろ』※〇〇は中学生の患者さん名前。


治療と共に、ヤマネにいけば、


『まだまだ身長伸びるで』（と私が普通に言ううらしい）


お年頃ですから、滅茶苦茶、気になるので、聞きたい言葉だそうです（笑）


骨端線がある→身長が伸びる、医学的根拠なので。


こんな感じで、運動クラブ生、例年に比べ少ないですが、内容は例年通りで、しっかり治療です。


明日は１時までの午前診のみです。

私の鍼灸への捉え方が変わった？

皆様、こんばんは。


鍼灸師である私。


実は柔道整復師（接骨院の免許）より、３年早く取りましたので、


キャリア２０年になります。


これまで、鍼灸で使う『ツボ』は、解剖学的（体のつくり）に考えても、


筋肉の流れであったり、筋肉の始まる、終わる場所であったり、


骨から見てその骨のある部分であったり（真ん中であったり、内側、外側・・・触りやすい骨もありますので）


神経の流れであったり、集まるところであったり、


血管の流れの中であったり、


『何かありそう』というのは、本当に感じますし、


そうした『ツボ』が目に見えないので『不思議な力』として治療の『効果』として発揮してくれています。


↑こうして『ツボ』を説明したり、説明に『良い意味で不思議な力』という言葉も使っていました。


先日、ある鍼灸師の先生が、


『ツボって↑大事なところにあることが多いし、鍼灸の長い歴史の中、変わらずあった訳で・・・』


不思議な力であることは間違いないが、それよりも、『ツボが先を走り（長い歴史とツボの場所は解剖学的にも重要な場所なので）、後から研究などが追い付いていく分野と思っています。』


と言われ、



鍼灸は博士課程もありますから、↑に今、納得している鍼灸師である私は笑われるかもですが・・・


実際、ツボに鍼をさし、温度サーモグラフィ画像で見ると、刺す前より刺した後の方が、体温が上がったなど研究発表されていますし、これらからでも、何かがみえそうですが・・・
※研究の論文も見ない鍼灸師なので、もっと深い研究があるかもです。


と、『治療優先鍼灸師』である私ですが、


一理あるな（笑）、妙に納得した鍼灸への捉え方でした。



実際、鍼灸治療をするときは患者さんから『ツボ』の質問があれば、もう少しわかりやすく？説明しますし、


それでも治療上『有効』を優先に、任せていただいてしていますので、


自分自身の捉え方で↑少し変わったことをブログで書きたかっただけで、↑みたいな話はしません（笑）