夜中はノートPCで自分のチャットにログインして入室アラームをかけて寝てる。夜中眠れず悶々とするのがうちらメンタル持ちだからである。とはいえ24時間まんじりともせず起きてるわけにもいかないので 誰か来たらアラームが鳴る で消費電力の少ないノートが最適なわけ。このノートではチャットとブログの更新くらいしかしないので大昔のノートでもそこそこ使える。今これを書いてるのは 2005年製(14年も前だよw)の東芝のビジネスノート サテライトJ40ってやつだ。ペンティアムM1.7ギガシングルコア メモリは1ギガ HDDは40ギガ 当然OSはXPw をWi-Fiで繋いでる。これが不調だったので 捨てようと思ってた NECのVersaProR VA18ってノートをゴミ捨て場救い上げてきてセットアップしたのだが CPUはモバイルセレロン1.8ギガ メモリ1ギガまではいいのだが HDDが20ギガしかない。昨今中国製ではあるが 32ギガのUSBメモリが送料込みで400円で買えるご時世なので まあ化石。出た当時は15万だったらしいが 今はヤフオクで100円で買えるそうな。まーそんなんはどうでもいい。HDDが20ギガでもいいんだが これが10ギガ+6ギガ+2ギガで分割してある。でCドライブの10ギガはすでにOS含めて9ギガ使ってる。当然OSはXPだ。裸のままではいくらチャットしか使わないと言っても危険すぎる。で アンチウィルスのAVASTを入れようとしたら 空き領域が1ギガ足りません・・と怒られた。仕方ないので手持ちの40ギガと交換して最初からXPを入れなおしたんだが・・ドライバがことごとく当たらない。で で別のマシンで検索したらNECの121ware.comにほぼ全てのドライバがある。DLしてUSBメモリに落として持ってきてセットアップするのに一日がかりである。そこまではいい。無線LANカードも認識してあーこれで予備ができた・・と思ったまでは良かったのだが ちゃんと専用のオーディオドライバを入れたのにIEでもFirefoxでも音が出ない。元の20ギガに交換したらちゃんと鳴る。一日がかりでセットアップしたのに使えない。結局元の20ギガに戻して軽いアンチウィルスを・・と探したのだがKINGSOFTしかない。これって軽いのはいいんだが能力低いしおまけに中国製・・入れてはみたが 結局不安で仕方なくパーテーション変更ツールを探す。Dドライブを削ってその分Cを増やそうというわけである。いろいろ試してみて一番良かったのがMiniTool Partition Wizard 無料版である。これはユーザーインターフェースもわかりやすくXPにも対応してて おまけにFree・・と言うことなし。で これでDから4ギガばかり拡張してきて AVASTが無事にインストールできて 残り3ギガ。まあ上等である。しかし CPUの遅さったらないw もう化石なんだから仕方ないと言えば仕方ないのだが。ところで 同時に東芝のサテライトT11ってノートを再生したのは前に書いたが 東芝はパソコン事業から撤退してdynabookブランドそのものを中国企業に売ってしまった。まあそこまでは仕方ない。IBMですら撤退したんだから。で まだ東芝だったころはdynabook.comってサポートがしっかりしてて 過去のほぼ全ての製品を網羅してて機種依存するドライバもたくさんあったのだが T11を再セットアップするのに検索したら最近の製品こそドライバはあるけど 古い製品のやつはごっそり無くなってる。結局あったのはセントリーノの無線LANドライバとモデムのドライバだけである。これが出たのが2004年。今回いじったVA18が2003年と古いのにこっちはほぼ全てある。東芝のノートと言えば世界初のラップトップのJ3100やこれまた世界初のノートのdynabook SS001なんかを開発した老舗なのに 原発で失敗しちゃったから もう民生部門はほとんど切り売りしちゃってBtoBしか残ってない。東芝関連で仕事してたからもう残念で仕方ないが これも時代の趨勢であろう。そういや昨日オーディオメーカーのパイオニアが上場廃止で香港企業の下で再生果たすそうな。香港=中国なわけで これも残念。数十年前は一大オーディオメーカーでみんな知ってた会社なのに今や中国・・まあ今の人って音楽はスマホで聴くしCDすら買わないから仕方ないのかも・・
文藝春秋の3月号を貸してくれたのだが それはずっと炬燵の上に積んであった。3月号というのは芥川賞受賞作品のニムロッドと1R1分34秒が掲載されてる号なんだが・・・芥川賞って純文学に与えられる賞だけど 純文学って何?って話だ。まあ上田岳弘のニムロッドは仮想通貨採掘の話だからふーんで終わり 町屋良平の1R1分34秒はボクシングの話だからこっちはさっぱりわけがわからない。まあ 一応読んだがどちらも何も得るものがない。多分図書館ではかなりの待ち行列に耐えてる文学ファンがいるんだろうが あたしはどうも良さがわからないのかさっぱりだ。本屋大賞とった森見登美彦氏の方が数倍面白いと思うのはあたしが阿呆なのだろうとか思うがw ノーベル文学賞候補の村上春樹氏は大量に売れただけあってamazonで1円でごろごろ出てたから 試しに買ってはみたが面白くないのである。ちょろっと読んで積んである。そのうちもうどうしようもなく時間が潰せなくなってきたら仕方なく読むか枕代わりにでもするか?と思ってる。今読もうとしてるのは廣川まさきのウーマン アローン。2004年初版だからもう15年も前だが ぱらぱら見た感じでは面白そうだ。本書は村山由佳氏の楽園のしっぽからのリレーである。桜が咲いた・・と言うのにお花見にも行かず部屋で本読んでるの・・ってなんか暗いのだが メンタルがどん底近いので良しとしよう。
効く。ベゲタミンが供給中止になってもう1年以上。その後しばらく流通在庫でなんとかしてたのだが 基本眠剤無くても眠れる方だったので 手持ちを消費しつつなんとかしてた。まあ比較的安定してたのだろう。手持ちも切れたので 去年末からサイレース2ミリに切り替えたんだが まだ年内はそこそこ安定してたんで良かった。年が明けてからどうも不調で眠れなくなり サイレースを試したところ2ミリだと14時間くらい寝ちゃう。更に寝る前にもベンゾ系のセルシンが出てたんで これと併用すると頻尿というか間に合わないでちょっと漏れちゃいそうなヒヤヒヤが続いたので どうもセルシンとサイレースの相性が悪いらしい。14時間では寝すぎるので まずはサイレースを1ミリに下げてもらったんだが そのころからメンタルが不安定。夜中に突然不安玉がこみあげてきたりして吠えてたりする。今年の春は 周りでもみんな調子を崩してチャットでも愚痴が飛び交ってるわけで更に追い詰められる。自分も不調なのに明るい話題が何も無いから無視してりゃいいだろ?って話だが管理人だからそうもいかない。そうこうしてるうちにとうとうサイレース入れても2~3時間しか眠れなくなった。それでも寝る前のセルシンと併用すると頻尿がおさまらないので 寝る前のセルシンを切った。これで頻尿からは解放されたんだが やっぱし2~3時間は変わらない。サイレースを2ミリに戻す手も考えたんだが ここは薬を変えてみようと相談したら 長期を試してみる?って話になって 長期のドラールに変更。ドラールは15ミリと20ミリがあるのだが 多分15ミリでも多いと思うのでピルカッターで半分にして使うから頓服扱いで少なく出してもらった。昨日もほとんど眠れなくて不安が強いのでアモキを増やしてセルシンを足してドラールを15ミリ入れてみたら 17時から爆眠して一度21時過ぎに目が覚めてトイレ行ったものの またすぐ眠れて気がついたら今 都合11時間寝てる。セルシンとの相性は悪くないみたいなので次回は半割りの8ミリで試してみるつもりだが 長期型というだけあってすさまじく良く効く。寝起きのフラフラ感もないので合ってるとは思うのだが。これでも寝すぎるようなら セルシン抜きのサイレース2ミリに戻すつもりだが どうなることやら。かくも眠剤は難しい。あーお弁当箱が洗わないで漬けてあるから もう少ししたら洗い物してお弁当の支度をしよう。とりあえずサイレースとセルシンの相性が悪いことだけはわかったので良しとしよう。