散歩

新潟市南区のおじさん。新潟市周辺の里山、植物園、近所、庭などを散歩して、写真を撮ります。時々遠出もします。

あやめ園 ~アヤメ開花始め~

2021年04月28日 17時32分12秒 | あやめ園
 【アヤメの開花始め】

 本日4月28日アヤメが1個咲きました。予想通り早いですね。品種は‘シベリアアヤメ’と言うことになっていますが、細かいことは良く分かりません。
 昨年が5月5日から、一昨年が5月8日頃からですので、1週間から10日程度早い開花時期となります。

 これからどんどん咲いてくるでしょう。

  
  2021.4.28 新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で
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あやめ園 ~出蕾~

2021年04月27日 13時36分44秒 | あやめ園
 【出蕾】
 アヤメのつぼみが出揃ってきました。
 4月18~19日の暴風で、株の周辺部では痛んだ蕾もありますが、まあ順調に出てきています。

 開花が楽しみです。

  

  
  2021.4.27 アヤメのつぼみ 新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で
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草取り

2021年04月27日 05時35分14秒 | あやめ園
 【根岸あやめ園】
 新潟市南区山崎興野の根岸地域生活センター脇の20a(2反)の水田に、約五千株のアヤメ類(アヤメとハナショウブ)が植栽されて約20年(当初はハナショウブのみ)が経ちます。

 庭や家庭菜園、お花畑をお持ちの方は、お分かりでしょうが、目的の植物を生育良好に保つためには、ライバル(いわゆる雑草)の生育量を抑えなければなりません。

 つまり草取りです。手で抜いたり、小鎌で取ったり、(時には草刈り機で刈ったり、除草剤を使ったり、)あらゆる手段を講じます。

 アヤメ類の場合は多年草であり、何年もその場で生育しますので、一年草のように春の播種前や秋の収穫後にトラクタ耕起や動散での除草剤散布で一気に解決すると言う訳には行きません。年間を通じて季節の雑草が次から次へと出てきます。
 サボルとその後の作業がしづらくなり、と言うより一旦雑草に覆われると気分的に億劫になり、ヤケを起こし(放棄し)たりもします。

 基本的には手で(鎌で)取ることになります。厄介で地味です。
 このあやめ園は「水田転換畑」なので、水田雑草と畑雑草の両方が出てきます。一部ヶ所には抑草対策に防草シートや黒ポリマルチも併用しています。
 
 なお、本年は例年より早い開花の見込みで、アヤメは5月初めから、ハナショウブは6月初めから開花予定です。
 さぞや綺麗に咲くことでしょう。

  
  2021.4.23 現在の様子 ほぼ完璧です。

  
  2021.3.25 一ヶ月前 昨年末の株刈りすら終えていません。

  
  2020.5.4 約1年前の様子 苦戦してました。
  以上3枚 新潟市南区山崎興野 【根岸あやめ園】で

  
  2021.4.23 阿賀野市 【瓢湖あやめ園】で 奥に10人ほどの草取り部隊がいます。頑張ってねぇ~

  
  2021.4.23 新発田市 【五十公野公園あやめ園】で 改植しているようです。

  
  2021.4.24 三条市 【しらさぎ森林公園あやめ園】で 周辺整備の人達がいますが、あやめ園には作業者はまだいません。雑草が伸び始めたところもあるようです。これからですね。
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スギ ~諏訪社の千年杉~

2021年04月25日 07時55分10秒 | 植物
 ヒノキ科スギ属 【スギ】、杉

 三条市矢田集落の「しらさぎ森林公園」のあやめ園には度々訪れており、見事なハナショウブを見させてもらっている。

 新潟県の巨木リストでは、同集落内には2本あって、今回は前回の「光善寺の樫」に引き続き奥の「諏訪社の千年杉」を探した。

 国道8号福島乙交差点から東に県道212号(大面保内線)を4kmほど行って、和食堂の交差点から北に少し行ってから右の集落内に入って300mほど。光照寺さんの左から山中に入って200mほど。

 諏訪社は階段を95段ほど昇る。丁寧に管理されている。集落の皆様ご苦労様です。
 スミレサイシンの大きな葉が心地よい。

  

  
  諏訪社

  
  ‘諏訪社の千年杉’ (幹囲9.4m)
  2021.4.24 三条市矢田で

  
  ‘光善寺の樫’ 同日、同集落
 
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キバナカタクリ

2021年04月16日 22時13分51秒 | 植物
 ユリ科カタクリ属 【キバナカタクリ】、黄花片栗
          (エリスロニウム、西洋片栗、洋種片栗、亜米利加片栗など)

 野山でも黄花を探している人がいる。白花はごく稀にあるようだが・・黄花は・・?
 これは栽培品を撮らせてもらったもの。

  

  
  エリスロニウム ‘パゴダ’ 2021.4.16 市内で
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