鞆の歴史は古く 万葉の時代から 潮待ちの港として知られ 昔の風情が今も残る
港町 昔は鞆の津と呼ばれていたみたいですが・・・
今回は 新名所 鞆の津 ミユージアムの紹介から
築150年の蔵を改装して営業されていますが 一方は喫茶 一方はアウトサイダー美術館に美術館の方は入館 無料
新名所では アートで ワクワク 古民家の木組みに ワクワク でした
続いて訪れたのが 歴史的港湾と称される 鞆港
常夜灯 雁木 波戸 焚場跡 船番所跡がセットで円形状の中に残るのは 鞆港だけとか
焚場跡を更に西へ進む 昔の道がそのまま残る狭い道は 信号を利用しての行き来 その先に鞆 漁港が 魚の干物がこられるかと思って 出掛けて見たんですが・・
鞆港のメイン 雁木と常夜灯 そしい、いろは館 へ戻っときました
幾百年の歴史を超えてきた 鞆の自然や文化 歴史の価値
それらを いかに 残すか 一度 決着は付いたと思ったのですが
議論はまだ続いているみたい・・・・
そんな こんな 事を考えながら 風情の残る町並を抜けて 駐車場へ