米子市淀江町には、二千年の昔から人々の生活と耕作の水源として大切にされてきた『天の真名井』があり 湧水量は一日数千トンに及び今も古代そのままの姿を保っています
天の真名井といえば 水車小屋
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水車小屋は現在でも精米製粉作業がおこなわれていて 集落の皆さんの生活に密着した道具として利用されています
また、米子市淀江町 天の真名井の近くには 上淀廃寺跡があり ここから出土した5394点にも及ぶ壁体や3797点の塑像片は国内でも例がない出土品の数・・・・
その出土品を展示している場所が 上淀白鳳の丘 展示館
そのなかには、原寸大で復元された如来坐像と菩薩像 二体が重厚な雰囲気を漂わせていました
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復元壁画