日本の原風景が残る町 鞆の浦の 古刹・安国寺には1274年作の木造 阿弥陀如来と両脇侍立像 そして、法鐙国師坐像が 釈迦堂に安置されています
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善光寺式阿弥陀三尊像と呼ばれる形式
阿弥陀三尊像は170cm 法鐙国師坐像は85.2cm
釈迦堂は唐様建築
どれも、鎌倉時代ですからねー 歴史の重みを 感じさせてくれますね~
正法寺
江戸時代には朝鮮通信使の定宿だったお寺、 十六羅漢を安置するお堂もあるらしいのですが・・・・
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可愛らしい表情のお地蔵さんが いっぱい
秋のお彼岸の数日間の 田尻港沖での美しい自然の美
達磨朝日
昇る朝日も西へ少しづつ移動し 位置的にはすごく好いんですが
達磨の天辺が雲の中へ隠れてしまいました
日の出の数分間のドラマ 自然が相手ですから上手くかない事の方が多いですね
今年の達磨も 此れで 見納めみたいです
お墓参りに出かけた里
街中では観られなくなった秋の美しい風景に出会えた
高く澄みきった秋の空に映える コスモス すごく奇麗に観えた
田圃の畦道や川辺に咲く 彼岸花
こんな光景も 田圃の拡張工事と共に だんだんと少なくなっている現実が里にも・・・
中秋の名月
日本の原風景が残る福山鞆の浦で眺めるのも一興
弁天島を望む海べりには沢山のカメラマンと観光客 観光客にまじって詩歌を詠んでいる方も・・
満月の十五夜が見れるのは 八年後といいますから ほんに 今日は いい十五夜を見せていただきましたし いい月見日和でした
初秋 田尻沖ではダルマ朝日が観られる時期
ここ、二年間 ダルの朝日には出会えずじまい なんですが・・・
台風一過の田尻港へ 出掛けて見ました
チヨッピリ、島影にはなっていましたが 奇麗なダルマ朝日に出会うことができました
昨年・一昨年の事を考えれば 今年は 幸先が良いかも・・・・
でも、田尻港の気温は低く すっかり秋の気配でしたよ
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