菊の花弁のように細長い花びらの菊桃
世羅の大地を色鮮やかに染める菊桃のピンク、菜の花・レンギョウの黄色、照手姫の白い花々
春の陽光のもと 天に向かって枝を伸ばしています
世羅高原では 久しく忘れていた若草の上を歩く感触を楽しめる場所でもあります
美しく手入れされた世羅の大地 菊桃の里はまさに桃源郷
菊桃の里をアルバムにしてみました
広島県北 東城町には三本の桜の古木があると聞いて 東城町小奴可へ行って見ました
最初に訪れた 小奴可の要害桜
樹齢 520年以上のエドヒガン桜
かって、この地に在った亀山城の城址に地元の人の手によって植えられた
ヒドヒガンザクラ (亀山城跡保存部の説明書より)
次に訪れたのが
小奴可の要害桜から15分くらい細い山道を走った所にあったのが
森湯谷ヒガンザクラ
この桜は要害桜より ずっと若い桜だと思います 傷みがまったく無く これから何百年も魅力的な一本桜として成長するでしょうね
何百年という永い年月 風雪に耐えてきたこの古木
この古木の 美しさ 力強さには 終始 目を奪われっぱなしでした。
そして、三本目は千鳥別尺の山桜 情報ではまだ硬い蕾だという事でしたので観にいきませんでした 今が丁度見頃かもしれませんね・・
京都市内の桜スポット 醍醐寺・哲学の道はピークを過ぎて葉桜の様相でしたが
平安神宮神苑の紅の枝垂桜は見頃でした。
入ってすぐの 紅枝垂桜が見事
広大な神苑は池泉回遊式になっていて シダレザクラをはじめとしてソメイヨシノ・ヤマザクラが咲き乱れる姿は まるで桜の天井を見ているみたい
鮮やかで素晴らしい景色
素晴らしい 平安神宮神苑をアルバムにして見ました