内子の町並み

前回　内子に来た時は　この和蝋燭製造元はお休みだったので

再度　内子に来て見ました

以外や以外　　あれほど多くの観光客がいたのに

今回は　パラパラとしかお客がいません

地元の人に聞いてみると　この時期は農繁期で人が少ないとか・・

やはり、内子メインの上芳我邸が昨年から改修工事をしているからかも・・

でも、今回は和蝋燭の製造元も見れたし　和蝋燭も買えたし　満足満足

　前回の内子のアルバムへ今回の写真も入れました

　　http://yasuyuki.blog.ocn.ne.jp/photos/uchiko/

紫陽花

やっと　　　　　　　待望の雨が降りました　

紫陽花も　しっとり

しかし、一日降っただけで　また　中休みですか・・　　

今年の梅雨　　　雨があまり　期待できないかもしれません

　残るは　　　台風だけかも　　　でも被害が心配

趣

小京都といわれる城下町大洲　その、肱川流域の淵に立つ山荘が

臥龍山荘

　　　　　　　　　　山荘の黒門と石積

清吹の間　　高い天井・欄間の透かし彫り・中庭からの涼風で

　　　　　　　　汗が一遍に引いてしまいました

壱是の間　　格式高い書院座敷

霞月の間　　一枚板のにわざわざ筋を入れている縁と三段の棚

　臥龍院内の一つ一つの間の工夫が素晴らしかったですね

壱是の間から眺めた庭園　　　柱が無いので眺めも最高

壱是の間の濡れ縁と庭

苔むした庭園と踏み石も　魅力の一つ

不老庵　　崖の上に建てた庵

生きた槇の木を使った『捨て柱』

臥龍院の歴史的建造物にも

案内をいただいた人にも大変親切にしていただいて感激の大洲でした。

眺める

伊予の小京都　大洲を眺める

城取り壊し令に伴って破却された天守閣でしたが

平成１６年に木造で見事に天守復元

江戸・明治の面影を残す町並みといわれている

「おはなはな通り」

土壁　白壁　そして、水路が印象的な町並みでした

商家と武家屋敷の境界

腰板張りの武家屋敷やなまこ壁の土蔵が・・

おおず赤煉瓦館

丁度　お城の下を流れる肱川

鵜飼で有名なんだそうで　屋形船も沢山係留されていました

　

 

二人のライダー

鞆港で　二人のライダーとの出会い

　　　ライダーと　鞆港　常夜灯

　　ライダーと雁木前の漁船

常夜灯・雁木・波止・船番所・焚場　が残り歴史的港湾とも称される鞆港なんですが

歴史を感じさせる港にも　新旧のハーレーが　以外と似合いましたね