以前は朝日と一緒に牡蠣筏を撮りに来ていた場所ですが
久方振りに来たこの場所は 様子が変わっていました
一つは 牡蠣筏が無い事 走り島の前には無数の牡蠣筏が在ったのに・・
一つは このロケーション以前は 独り占めしていたんですが・・
そのカメラマンが居て 自由にロケーションが選べない
寒い朝なのに 以前のような彩は見られない・・
これは、天候の関係ですから 仕方ないですね
又いつか 来て見よう
潮待の港として栄えた鞆港
その隣にある 鞆漁港
夜が明けかれている 両港の小さな 灯り
この灯りを 消さないでほしいものですね・・・
と言うのも 「歴史的・文化的な財産は 国民の財産」
と言う審判が出たにも拘らず まだ、ここを埋め立てようと言う話があるから・・
この歴史的景観を壊すなんて とんでもない
そうこう 言っているうちにだいぶ夜が明け 漁船が港から出て行きます
漁師さんの朝は 早いですね
山門と多宝塔がすごく印象に残った 四国霊場 八番 熊谷寺
緩やかな山の斜面を上ったところにあるのが この山門
さらに石段を上り 奥へ行くと 多宝塔が
さらに進むと 本堂が
お遍路さんたちは すごくお経を読むのが上手なんですが
駆け出しの 私たちは 上手く読めませんが・・・
お祈りだけはできます
四国霊場 五番 地蔵寺
本堂 裏手の石段
その石段を上ると コの字型の羅漢堂がありました
この羅漢堂の中には 等身大の五百羅漢が安置されていました
実際の感じは 隙間から漏れる明かりでやっと見れる
五百羅漢さんでした
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瀬戸中央高速道路を覆い隠す 海霧
こんな霧が発生すると 海上では大変なんでしょうが
橋の上では 意外と見通しがきき 幻想的な世界へ迷い込んだ感じ
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