懐かしい風景に出逢う
三徳山より少し北へ上ったところに、江戸から大正にかけて建設された
古い商家の町並み 白壁土蔵群
川にかけられた石橋や赤瓦に白い漆喰壁の落ち着いた風情の町並み
時がゆっくり 流れていくのが感じられる 倉吉
周辺一帯は国の保護地区に選定されています。
古い町並み 細い路地
つらつらと続く坂道
心あたたまる風景に会える町 おのみち
寺のシンボル 大矢根の鬼瓦
畳16枚ぐらいの鬼瓦
浄泉寺 天文12年の創建といわれている古寺。
右の建物の瓦と比較すると その凄さを 実感
古寺はこの沿線に 沢山あります。
二重の塔を擁し、鞆と仙酔島を間に浮かぶ弁天島
鞆の浦のシンボル的な景観
弁天島には、十一重の石塔と二重の塔があります。
十一重の石塔は、郷土の誇りを守るため 海で命を落とした海人を供養するために立てられたと言う話を聞いたことがあります。
二日続きの雨 地面には もみじとイチョウの落ち葉が絨毯のよう
二日続きの雨で 大銀杏は 秋色 黄金色
ススキの穂 綿のように 軽い毛が たくさん
風に吹かれて 舞っている
玉型の タンポポも
風が吹くのを 待っている
今度は 何処で 花を咲かすのですか
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