お遍路と新緑

お遍路をしていると　青葉若葉が　美しく感じられるようになりましたねー

四国　３１番霊場　　　竹林寺

石段を上り詰めた所にあった　五重塔ともみじ　

その光景は　目に眩しいくらいでした

新緑のシャワーを浴びながら　次の霊場へ向かう　遍路さん

３６番霊場　　　青龍寺

昇っていく　途中にあった　三重塔

ここも、朱色の塔に　　　新緑の緑が良く映えていました

土佐・高知と いえば・・

高知の龍馬に　　　来てみいや

　高知観光イベントのキャッチフレーズなんですが

土佐・高知といえば　市ですね

高知城　追手門前の通りで　開かれている市は

朝市ではなく　日の出から日没近くまで開かれる　　日曜市

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高知の名品・特産品が取り扱われているんですが　人情味あふれる素朴さは

２０年前の日曜市と　ひとつも変わっていなかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いま一つ　　　　土佐・高知といえば　　桂浜と　龍馬

龍馬の銅像が立つ　桂浜

　　波が打ち寄せる海は　太平洋　　その太平洋を見据える龍馬像なんですが　桂浜では　太平洋を見据える龍馬の目線の向こうを　知ってもらうための　イベントが行われていました。

　　　何が見えたんでしょうかね・・・　

土佐・高知城

高知のシンボル　高知城

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追手門からの天守閣と満開のツツジが綺麗だった高知城境内

２００６年の大河ドラマ『巧妙が辻』でも登場した　高知城ですが　　

今、　『龍馬伝』　で再び　歴史のロマンを誘っている　土佐・高知

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴史を紐解きながらの散策は　面白い

築城４００年　　再建から２５０年以上ですからねー　　お城には風格がありましたねー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天守閣からの眺め

遍路道

先々週の遍路道より

室戸から始まった今年の遍路

２４番　最御崎寺と室戸岬灯台の次に訪れたのが　　

　　　町中で　小高い山の上にあった　　２５番　律照寺

山の麓にあった朱色の山門と鐘楼　そして、急な石段が印象的でした

次に訪れたのが　２６番　金剛頂寺

少し山を上った所にあったお寺です

広々とした境内と本堂が印象的でした

次に行ったのが　２７番　神峰寺　　　

神峰寺への１３キロの道程は　細い道と急な坂　　車でも大変な難所でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駐車場へ車を止めて　山門へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ石段を上っていき　　　行き着いたところに本堂が

流石に高いところにあるお寺だけあって

山の上からの眺めと春色の山が凄く綺麗でした

次の場所へ行く途中　野良時計　岩崎弥太郎生家へ　寄り道して一休み

それから出掛けたのが　２８番　大日寺

今回の最後のお寺でした

今回は足腰をよく使わさせていただきましたし

　遍路も無事に終えることが出来ました

　感謝　　　感謝です

花筏

満開の桜も　いつしか散って　葉桜に・・・

散った桜も　　桜影以上に　　魅力がありま　

　帯状になった花筏を見ていると　　心が癒されました