京都 美山 かやぶきの風景
この地にあった築150年のかやぶきの民家を2棟移築し 資料館・美術館として利用
資料館の美山の暮らしなどをたどる民具を見ると 昔へタイムスリップした気分
この場所から15キロくらいの所に『美山かやぶきの里北村』が在ります
同じ美山のかやぶきの風景ですが、 だいぶ趣が違います 見比べてみてください
「かやぶきの里」をアルバムにしてみました。
四十四年の時を経て蘇った 出石 永楽館
開館は明治34年 近畿最古の芝居小屋
娯楽の多様化で昭和39年に一度閉館したそうなんですが 今は甦る
永楽館入り口と入った正面
花道・切穴と桟敷席
舞台正面からは セリや廻り舞台がよく分かります
二階 升席の上には広告画が並んでします (同時のままで残っているそうです)
奈落の色々な装置も当時の面影を残す人力
内部も外部も当時の様子が色濃く残っているように感じました。
兵庫県の北部 但馬の小京都といわれる出石
今でも城下町の面影を色濃く残す町並みがありました
出石城 城跡
追手門通り 出石のシンボル的な存在 辰鼓楼 出石で一番の観光名所かも???
町並みには 蕎麦屋さんがいっぱい
予断ですが、 蛤御門の変で桂小五郎は名前を変えて この地に潜伏していたそうですよ。
但馬は 但馬牛で有名なんですが ここでは 皿蕎麦なんですね
私たちも 皿蕎麦を いただきました。
小さな夢だった 伊根の舟屋をやっと 訪れることができ 感激・・・・
SWを利用して 里帰りしていた 娘と赤ちゃんを京都まで送り
その後 念願だった 丹後半島の北東部 舟屋で知られる伊根へ
.
.
道の駅 舟屋の里公園 展望台より 伊根湾を望む
伊根湾を囲むように230軒の舟屋が建ち並ぶ
.
.
一階の舟の格納庫 他に漁具などの物置き場 二階に居住 舟屋は他に類を見ない素朴で美しい風景でした。
最近では 船も大型化 昔のように 一階の格納庫には入らなくなったかも・・・
写真には撮れませんでしたが 道は少し狭かったですが 町並みも素敵でしたよ。
新しく出来た 小さな漁港の朝
小さな漁港なんですが 朝 漁に出る船が一艘もいません・・・
漁港ではないんですか???
でも、この光景は 素晴らしー
トータル
