晩秋の京都・妙心寺

京都右京区花園にある　　妙心寺

境内唯一つの朱塗りの建物　山門　　　仏殿と法堂

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仏殿と明智風呂　　　　

仏殿にはお釈迦様が安置されています

明智光秀の菩提を弔うために創建された風呂

塔頭寺院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妙心寺には46の塔頭寺院が点在し　四季折々に美しい露地庭園を見ることが出来ますが

未公開の場所も多くあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初に訪れた　桂春院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　侘の庭と真如の庭

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に下りて横から見る　　　　　　　　　　苔のじゅうたんが印象的

次に訪れたのが　大法院

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の特別拝観　　　　ゆったりと抹茶の接待を受けながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書院から眺める露地庭がじつに美しい・・・・

次に訪れたのは　塔頭寺院の中では屈指の古刹　退蔵院

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藤棚より竜王滝を望む・・・・

寺院めぐりはほんとに心が休まりますネ

三郎の滝 紅葉

夏場は、岩肌を滑り降りる　滝すべりで　有名な三郎の滝

秋の深まりとともに　紅葉を楽しめる場所としても名が知られているのですが・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

時期としては　昨年と同じなんですが　少し様子が違っていますよ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の見頃は　相当早かったみたいですね

晴れているのに　また　雨が降りはじめました

色鮮やかな紅葉が織り成す絶景も　　　これで見納めですかね　？？？

それにしても、　今年の紅葉　　雨男になったように　毎回　雨にたたられますね・・

朝の散歩道

晩秋の緑町公園

暦のうえでは　冬なんですが　今でも　黄　赤　緑　のグラデーションが奇麗

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は　例年になく色づきが早く　寒々とした気持ちを暖かくしてくれましたが・・・

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でも　　　早かった分だけ　　樹木の冬支度も早いところがあり

冬の到来を実感します

野呂山登山

呉市にある　野呂山

瀬戸内海沿岸では六甲に次ぐ二番目の高さを誇る

登山コースは　どんどんコース　と　かぶと岩コース　　距離は約　２．７～３キロ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんどんコース　　赤い目印を目標に　道なき道を　ドンドン進んで行く

赤い目印を見失い　途中で迷う道で　クルクル　　これやあ　だめだ　　下山　　　登山コース　を変えよう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かぶと岩コース　　　　これならば大丈夫そう　　木漏れ日の杉並木の中を　上へ上へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登る途中にも　色々な景色　　　　　瀬戸内を望む

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登る途中にある　大きな仏石　　　仏石が笑っているように見える

どんどんコースでの道草で　予定通りには　頂上へは着けず・・・・・　

休憩・昼食　　ここでも　　味噌汁が美味しかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと　展望台へ到着　　　美しい展望台からの眺め　　　登山に　二時間半以上かかりましたネ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂上から　弘法寺へ向けて　・・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩秋の弘法寺　　　　　景色の美しい事　　美しい事

野呂山にある　古刹　　　　　　　　　弘法寺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弘法大師　　　空海が１９歳と４９歳の時　修行に専念された場所と伝えられているみたいです

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屏風岩　　　

飛び岩　　　　玉スダレの滝　　　　　

奇怪な岩も一杯見られるし　　　豊かな自然が満喫できるし　　　この場所は最高ですね

野呂山に来て　ほんとに良かったです

秋化粧

国定公園　帝釈峡　

秋の紅葉の名所は　　やっぱり　帝釈峡でしょう・・・　　という事で　帝釈へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報によると　見頃を向かえている　　　　　　　　　？？？？

もう少し　色付いたほうが　好いような気もしますが

鬼の唐門　　　　　　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に　下帝釈方面へ　足を進めていくと　　　雄橋が見えてきました。　　　と同時に雨も降り出しました　　　　　　　　　こりやあ大変だ　　傘が無い

橋の下で　　雨宿り

　雄橋は　　日本一の天然橋　　自然が造り出したこの橋は「神の橋」ともいわれています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降り出したから　これ以上進むことが出来ません　

今回は　　雄橋で　おしまい　　　駐車場まで　帰ることにしました。