白壁 格子戸 江戸の風情が随所に残る
伝統的な鞆之浦
時間を掛けて ゆっくり のんびり
楽しめました。
瀬戸の朝・鞆港の朝でUPさせていただいた鞆の浦の歴史は古く
歴史の回廊
瀬戸内海の貴重な都市遺産 万葉集にも詠われています。
近年では、幕末坂本竜馬が乗り込んだ「いろは丸」は紀州藩の軍艦「明光丸」と衝突して鞆の沖に沈没
その「いろは丸」の資料や宿泊した所や損害賠償をした場所 など等
格子戸と白壁の土蔵が立ち並んでいる鞆
いりくんだ狭い道も昔の名残
いろは丸 資料館 沈没した「いろは丸」の
資料や宿泊した「枡屋」の二階が再現
紀州藩との損害賠償の話し合いの場所となった
場所 魚屋萬蔵宅 現在改装中
竜馬が宿泊した場所
二階に 隠し部屋が
歴史を静かに見守ってきた 鞆の港
今、この港の一部を埋めて 道路を !
今のままで保存を
で揺れている 鞆の町でもあります。
明王院五重塔 南北朝時代の(１３４８年)に建立された純和風様式五重塔
本堂、五重塔 共に 国宝に指定されている。
境内は広くありませんが 様子を アルバムへ収めました。
イチヨウの葉も 緑ががった部分もありますが
すっかり秋の色に変わりました。
モミジも 徐々に 色づいては来ていますが
緑の部分が 何故か 新鮮に感じます
ススキの穂 綿のように 軽い毛が たくさん
風に吹かれて 舞っている
玉型の タンポポも
風が吹くのを 待っている
今度は 何処で 花を咲かすのですか
トータル
