ヤマセンの気まま日記

カメラの趣味が嵩じて あちらこちらへ出掛けては ブログのネタ探し。
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矢掛の町並

2013-11-17 08:16:16 | 写真

旧山陽道 参勤交代で往来する諸大名の宿場町として栄えた町 

国の重要文化財に指定されるなど古い町並が残っている

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本陣  御成門

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街道筋の800メートルに渡って本陣 脇本陣をはじめ 妻入り 平入の町家が並び

街道筋の当時を伝える

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脇本陣 高草家

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国重文 本陣  石井家

本陣 脇本陣が 現存するのは 全国で唯一 矢掛だけ

11月第二日曜日には宿場祭りとして 大名行列が繰り広げられますが その準備に追われる一日前の土曜日におじゃました矢掛の様子です

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尾関山公園 ・ 歴史とロマン

2013-11-14 16:03:19 | インポート

尾関山公園の紅葉  四季折々の姿が美しい 都市公園

この時期 色鮮やかなモミジのトンネルを楽しむことが出来るのですが・・・・

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トンネルは まだ 青々として色付きもしていないモミジばかり

来るのが、はやすぎたんでしょうか・・・・

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トンネル以外では色鮮やかに彩っている木もあれば 茶色になり時期を過ぎたようなモミジも見られるし・・・・

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尾関山公園といえば その昔、淺野藩下屋敷がここに置かれ 後の時代を賑わす淺野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)に嫁ぐ「阿久里姫」 後の「瑶泉院」が7歳までこの場所に住んでいたという 事実 

赤穂浪士の討ち入りから 数十年後 瑶泉院は三次で亡くなりますが 遺骨ははるばる夫と同じ東京高輪の泉岳寺に

三次藩の当主は 「阿久里姫」 後の「瑶泉院」の父 淺野長治 江戸屋敷で亡くなりますが 遺骨は 遥か遠く離れた この地 に運ばれ 比熊山の山麓 (尾関山の隣) に埋葬されます

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石 灯籠の数は どれくらいあったでしょうか・・・・ 上り坂に ずっと続く 石灯籠

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突然 石垣が

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この場所へ 埋葬されたんですね

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墓地からの眺め

長治はこの三次の町の整備に大変尽くし 城下町発展の基礎を作った藩主

三次市街地が一望できる この場所に・・・

 

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木綿街道

2013-11-12 21:16:45 | 写真

江戸時代から明治にかけ 雲州木綿の市場町として栄えてきた出雲市平田町

切妻 妻入塗り壁造りの町並が今も残る   木綿街道

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往時を偲ばせる空間が ここにあります

水田の小川を往来した田船  40年ぶりに復活

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縁ノ木だまり   この小さな広場が平田船の発着場です

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櫓をこぐ音を聴きながら のんびりと   乗船体験

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水上交通時代を栄えた平田舟を偲んで・・・

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往時の写真です

船川運河と宍道湖を利用して松江や大阪方面と結ばれていたそうです

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出雲国・熊野大社

2013-11-10 14:10:57 | 写真

静かな山間に鎮座している 熊野大社

 出雲大社と共に出雲国一宮として 古くから信仰を集めている神社

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山の緑に映える朱色の出雲橋

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獅子と狛犬 時代を感じさせてくれます

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60年に一度の大遷宮を迎え 記念すべき年として 多くの人が訪れる出雲大社とは違って

朝日と自然に包まれし熊野神社 境内は静かで 厳かな雰囲気

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また、火の発祥の神社として 「日本火出初之社」 とも呼ばれている とか

出雲大社で大きな行事をするときは 熊野大社から忌火を頂いて行なうんだそうです     

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当社 境内の正面 御本殿にお祀りしているのが 「スサノヲノミコト」

と、熊野権現が いらっしゃる らしんですが・・・・

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日本神話に出てくる話で よく理解できませんでしたが・・・

熊野大社は出雲大社と共に出雲国一宮として 信仰を集めているということだけは 

理解できました

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錦秋の大山 Ⅱ

2013-11-06 20:58:58 | インポート

夏山登山の頂上から望む ユートピア

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以前はこの場所から稜線伝いの縦走がメインだったんですが 現在はロープが張られて

縦走をやめてくださいと 書いてありますが・・・・

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この斜面ですから足を滑らすと200~300は滑落するでしょうね・・・

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私たちは少し木道を遠回りして石室・地蔵ケ池・梵字ケ池へ

石室は今でいう 非難小屋  大正時代に建てられたそうなんですが・・

石室には大神が祀ってありました

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木道を下ったり 上ったりしながら本来の登山度へ合流

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この日は登ってくる人下山する人で登山道は 大渋滞 

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私たちは上からの眺めが良かった 元谷へ降りていく事に

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頂上とは打って変わり 景色がだんだんと 錦秋色に

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元谷では神秘的な光芒を見ることが出来ました 

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やっと、大山寺登山口へ下山してきました

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今回の錦秋の大山登山  大満足でした    

 

 

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