尾関山公園の紅葉 四季折々の姿が美しい 都市公園
この時期 色鮮やかなモミジのトンネルを楽しむことが出来るのですが・・・・
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トンネルは まだ 青々として色付きもしていないモミジばかり
来るのが、はやすぎたんでしょうか・・・・
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トンネル以外では色鮮やかに彩っている木もあれば 茶色になり時期を過ぎたようなモミジも見られるし・・・・
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尾関山公園といえば その昔、淺野藩下屋敷がここに置かれ 後の時代を賑わす淺野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)に嫁ぐ「阿久里姫」 後の「瑶泉院」が7歳までこの場所に住んでいたという 事実
赤穂浪士の討ち入りから 数十年後 瑶泉院は三次で亡くなりますが 遺骨ははるばる夫と同じ東京高輪の泉岳寺に
三次藩の当主は 「阿久里姫」 後の「瑶泉院」の父 淺野長治 江戸屋敷で亡くなりますが 遺骨は 遥か遠く離れた この地 に運ばれ 比熊山の山麓 (尾関山の隣) に埋葬されます
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石 灯籠の数は どれくらいあったでしょうか・・・・ 上り坂に ずっと続く 石灯籠
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突然 石垣が
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この場所へ 埋葬されたんですね
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墓地からの眺め
長治はこの三次の町の整備に大変尽くし 城下町発展の基礎を作った藩主
三次市街地が一望できる この場所に・・・
静かな山間に鎮座している 熊野大社
出雲大社と共に出雲国一宮として 古くから信仰を集めている神社
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山の緑に映える朱色の出雲橋
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獅子と狛犬 時代を感じさせてくれます
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60年に一度の大遷宮を迎え 記念すべき年として 多くの人が訪れる出雲大社とは違って
朝日と自然に包まれし熊野神社 境内は静かで 厳かな雰囲気
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また、火の発祥の神社として 「日本火出初之社」 とも呼ばれている とか
出雲大社で大きな行事をするときは 熊野大社から忌火を頂いて行なうんだそうです
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当社 境内の正面 御本殿にお祀りしているのが 「スサノヲノミコト」
と、熊野権現が いらっしゃる らしんですが・・・・
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日本神話に出てくる話で よく理解できませんでしたが・・・
熊野大社は出雲大社と共に出雲国一宮として 信仰を集めているということだけは
理解できました
夏山登山の頂上から望む ユートピア
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以前はこの場所から稜線伝いの縦走がメインだったんですが 現在はロープが張られて
縦走をやめてくださいと 書いてありますが・・・・
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この斜面ですから足を滑らすと200~300は滑落するでしょうね・・・
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私たちは少し木道を遠回りして石室・地蔵ケ池・梵字ケ池へ
石室は今でいう 非難小屋 大正時代に建てられたそうなんですが・・
石室には大神が祀ってありました
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木道を下ったり 上ったりしながら本来の登山度へ合流
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この日は登ってくる人下山する人で登山道は 大渋滞
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私たちは上からの眺めが良かった 元谷へ降りていく事に
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頂上とは打って変わり 景色がだんだんと 錦秋色に
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元谷では神秘的な光芒を見ることが出来ました
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やっと、大山寺登山口へ下山してきました
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今回の錦秋の大山登山 大満足でした