ヤマセンの気まま日記

カメラの趣味が嵩じて あちらこちらへ出掛けては ブログのネタ探し。
写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

赤名ぼたん園

2014-05-11 06:43:29 | 写真

今回は、豊かに自然を感じられる 島根県飯南町 

昔は陰陽を結ぶ主要な峠があり石見銀山道の宿場町でもあった赤名

高原特有の寒暖の差によって色鮮やかな花を咲かせる 赤名観光ぼたん園がある

P50800011 P50800151

.

P50800071

                 ***

我が家のボタン シーズンは終わり 今では、葉牡丹なんですが・・・

赤名は 此れからが見頃だね

P50800091 P50800101

.

Dsc_7386

                 ***

Dsc_7364 Dsc_7370

.

Dsc_7398

                 ***

 この8日に行った時は、全体的には蕾も多く 二分咲き程度でしょうか

Dsc_73971 P50800061

.

Dsc_7400

                 ***

Dsc_7387_2 Dsc_7362_2

.

5/10から18までの ぼたんまつりには丁度いい具合に花が揃うといいですね。

                 ***

赤名で買った我が家のボタン 今年は花が一週間以上も奇麗に咲いてくれましたから 今年は花の持ちは良いかも知れませんネ

コメント

吹屋ふるさと村

2014-05-09 06:54:38 | 旅行記

江戸から明治にかベンガラと銅山で栄えた頃の雰囲気がのこる 吹屋ふるさと村

Dsc_7292

                 ***

Dsc_72961 Dsc_73551

.

Dsc_72981

                 ***

石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並が続く 吹屋ふるさと村

Dsc_7006

                 ***

Dsc_73001_2 Dsc_72991

.

Dsc_7322

                 ***

ベンガラ色の暖簾 ベンガラ格子に赤銅色の石州瓦の商家・町家が立並ぶ風情は最高

Dsc_73461

                 ***

Dsc_7323 Dsc_7344

.

Dsc_7333

                 ***

吹屋ふるさと村をアルバムに・・・・・

http://yasuyuki.blog.ocn.ne.jp/photos/fukiya/index.html

   

コメント

高梁市立吹屋小学校

2014-05-08 05:49:02 | 旅行記

2012年3月までは日本最古の現役木造校舎の小学校として存続していた吹屋小学校でしたが

Dsc_7303

                 ***

Dsc_7307 Dsc_7302

.

2012年3月 年度末を持って廃校となり  今では文化財として外観のみ見学が・・・・

.

Dsc_7010

                 ***

5月3日 旧吹屋小学校内部が特別公開されていた

Dsc_7308 Dsc_7309

.

三間廊下 こんな広い廊下 見たことがないね

Dsc_7313

                 ***

明治 大正 昭和 平成と 築100年以上 経過していて このつややかさ

Dsc_7310 Dsc_7311

.

二階講堂の折上天井

Dsc_7312

                 ***

吹屋小学校児童 卒業制作 

                 ***

明治時代の学校建築の形態を色濃く残す校舎は 裸の大将を始とし カーネーション ごちそうさん等の撮影にも利用され 広く人の知る木造の校舎でした

P5030011_2 P5030012_2

.

二階講堂の節穴 いつ頃から穴が・・・

.

3日(初日)の特別公開には 全国各地から多くの方が訪れていましたが 見学者欄の北海道にポチが二つあったのには 驚きました

                 ***

Dsc_7318

                 ***

次回の特別公開は8月16日・17日 で その次が 9月20日・21日 です。

コメント

春のお花畑

2014-05-06 07:03:09 | 写真

今年は例年になく、春の訪れがおそくかんじられた備北丘陵公園でしたが丘陵公園にも春が・・・・

Dsc_69231

                 ***

Dsc_6924 Dsc_69281_2

.

Dsc_69312

                 ***

P40900381_2 P40900391

.

P40900421

                 ***

P40900431 P40900441

.

お花畑には 200万本の花が咲き誇り 春爛漫

花の景色に、心もからだも 温かくなります

コメント

敷名の千年藤

2014-05-05 06:36:44 | 写真

瀬戸内海地域は昔から政治・経済・文化など色々な分野で先進的な役割をはたしていたことから、鞆の歴史が万葉集に詠まれている。また 福山市の内海町にも平家物語第四巻 還御の中で詠まれている藤が実在します。

それが、敷名の千年藤です

                 ***

Dsc_7272

                 ***

 Dsc_7274 Dsc_72761

.

Dsc_72781

                 ***

敷名の千年藤は 現在の内海大橋の直ぐ近くにあり  海にも近く昔、この辺りに 敷名船番所があった場所

Dsc_72791

詠まれた歌は、岸に色濃い藤の花が松に纏わり付いて咲いていたのを上皇がご覧になって

「あの花 折りにつかはせ」と詠まれているんですが・・・・

時代 時代の流れの中で、色濃い藤の花とまではいきませんでしたが敷名の千年藤は、ありし日の歴史を感じさせてくれる貫禄のある藤になっていました

                 ***

おまけ

敷名の千年藤の上に架かる内海大橋の袂には長さ580メートル 70本の藤棚があります 

P42400041_2

                 ***

Ffim00061 Ffim00081

.

P42400081

                 ***

P4240010

                 ***

色濃い藤は、この地を訪れる人 道ゆく人の心を和ませてくれます

コメント