ヤマセンの気まま日記

カメラの趣味が嵩じて あちらこちらへ出掛けては ブログのネタ探し。
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城北エリア散策

2014-11-09 05:27:57 | お出掛け

今まで松江への旅では お城と武家屋敷と堀川めぐりが主で  堀川めぐりの下船場近くの町並を散策するくらいでしたが・・・・

今回は、城北エリアに一歩踏み入れて 町人文化に触れてみようと  テクテク散歩

         

お堀端から 切通しの道へ (山や丘などを掘削し、人馬の交通を行えるようにした道)

         

今の時代なら トンネルなんですが 

切通し道を抜けると

時代を感じる 町家建築が・・・    右側の米江先張店では 「染み抜きいたします」の文字が

  和装専門の洗濯屋さん??          左側 石川屋さんは老舗の魚屋さん

大きな蔵のある邸宅      

 

創業明治五年の森山醤油店とカネモリ醤油醸造蔵

醸造蔵の奥域が凄い   今もなお 年月をかけて木桶の中で醸造され 昔の味を守り続けているからなんでしょうか・・・・

 

酒蔵を見つけ

 

 

 

明治十五年創業の李白酒造さん  

いつもなら 試飲をして お気に入りのお酒を買って帰るのですが  テクテク散歩で、そこまでの余裕が無かった  

     きっと 良い酒があったはずなんですが   残念 

城北エリアには 良質の水が湧いた事から 造り酒屋や醤油蔵が軒を並べるエリアだったみていですが 

それぞれ、一軒づつしか出会えませんでした・・

 

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明々庵

2014-11-08 06:44:57 | お出掛け

松江市の北堀町にある松江藩第七代藩主 松平治郷公(松平不味公) ゆかりの茶室とする古庵    明々庵へお出掛け散歩

         

当初は松江藩 家老宅へあったものを不味公没後百五十年の記念事業として この場所へ移転復元された

         

明々庵からの松江城

百草亭

百草亭では 普段着のままで 抹茶と和菓子の呈茶サービス

         

明々庵・百草亭への入口

 

百草亭からみる明々庵 庭園

                    ***

明々庵

茶どころ松江を語る上で欠かせない 松平不味公 

 お茶文化を作った大名茶人でもあり 名君として名を残している

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松江散策

2014-11-07 05:50:35 | お出掛け

明治の廃城令以後、ことごとく城が取り壊される中 地元有志によって買い戻され保存されることになった 松江城

五層六階の天守閣で現存するのは 姫路城  松本城  そして松江城だけ 

           しかし、姫路と松本は国宝なんですが 松江は国宝ではない    何故なんでしょう   ?   

           

                     ***

塩見繩手には松江藩 中老格の屋敷が現存し今も江戸の風情を色濃く残す  

城と堀 武家屋敷   雰囲気は満点 

当時へタイムスリップした感じ

北堀に立並ぶ老松 葉も生え繁り 周囲の情景にマッチし 往時を偲ばせる

                    ***

江戸時代の城下絵図と城下の堀の構造はほとんど変化のないお堀端

 城下を巡る堀川めぐり

外堀 内堀が完全な形で残存する 水の都 松江

 堀川めぐりで四季折々の城下の風情を楽しみながら巡るもよし  途中で途中で下船し 町並を散策するもよし

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皆生海岸 朝陽

2014-11-06 06:53:54 | お出掛け

以外と波静かな日本海と海に面した皆生海岸  朝の風景

 

浜は早朝から 集団で朝散歩をする人 犬を連れて砂浜を散歩する人がいる もの静かな浜

朝日が上る気配

 

 

伯耆大山の向こうに 朝陽

一日の始まりです

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ブナ林

2014-11-04 05:37:48 | お出掛け

100ヘクタールのブナの原生林に包まれる 県民の森

 秋錦の華やかなメインの通りから、人が余り踏み入れない ブナの林へ

 

         

静けさの中に広がる ブナの林

ブナの林は黄葉やオレンジ色に照らされる空間

清流と相俟って 心地いいブナの回廊

散りゆく葉もありましたが ブナの林を堪能  メインの道へ帰ることに

        

入れ替わりに カップルがブナの林に入って行きます

          

細道のブナ林の入口とは違った 鎮守の杜へ出てきました

ブナの林にはモミジの華やかさとは また違った彩がありました

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