１００万本のばらのまち 福山
ばら祭りは終わってしまいましたが 緑町公園 もバラ公園もバラの花盛り
今回は、雨上がりのバラ公園を覘いて見ました
雨上がり
朝からの強い日射しの中でしたが この中の半数以上がカメラ片手に 雨に濡れたバラやお気に入りのバラと格闘中
おまけ
本日(５/２１日 土曜日) 福山は ばらのまちづくりへの理解と関心を深める 『ばらの日』になります
バラを贈る習慣を広めるなど、バラに込められた想いや願いを伝える日となっています。
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縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』 さて、その創建はというと日本最古の歴史書「古事記」に記載されるほどの古社
近年はパワースポットとして注目されている出雲大社ですが 訪れるのは ６０年に一度という『大遷宮』に来て以来になります。
以前までは、駐車場から直接 境内に向かっていましたが 今回は神門通りに車を駐車し 出雲大社の正面から参拝をしてみることにしました・・・
出雲大社
勢溜に立つ木製の鳥居をくぐり、参道へ
平成の大遷宮の準備で参道の飾りつけも 忙しそう
参道右のカキツバタ園 雨にぬれた杜若が奇麗でした
陸前高田市 奇跡の一本松 『大震災を忘れさせない願いから」
命を継ぐ苗木が出雲大社に植えられていました・・・・
出雲大社に祀られている大国主大神とは 切ってき きれない兎の像も あちらこちらに
ムスビの御神像
銅鳥居から見る出雲大社 拝殿
手を清め 境内に向かいます
拝殿にかけられている 一際印象的な 注連縄 重さも一ｔ 一般の神社とは注連縄が逆向きなのが特徴
神社での拝礼は 二拝 二拍手 一拝が 一般的ですが ここでは、 二拝 四拍手 一拝と 独特の拝礼
拝殿の後ろに回ると 「出雲大社八足門」 本殿を正面から参拝できます
御本殿
影古館
神つどいし社
雨の中 ・・・
出雲大社のお隣にある出雲国造家千家国造館 出雲大社宮司さんのお住まいです
元の正面に帰ってきました
神門通りの駐車場へ
途中 笑いながら食べると福が来るという お饅頭を頂きました
古代と現代が交わる地 出雲大社より
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出雲大社の門前町 神門通り
出雲大社の参拝道 『神門通り』は 国鉄・大社駅の開業を受け 当時は参拝客で大いに賑わったそうですが 車社会の到来
JR大社線の廃止 等々によって 神門通りは 人の往来もない閑散とした状況だったんだそうですが・・・・・
雨の中でしたが、実際に 神門通りを歩いて見ると ずらりとお店屋さんが並び活気にあふれていました
木製格子や漆喰の壁 落ち着きのある下町の風情漂う 門前町
門前町 神門通り
広場は無料駐車場になっていました
門前の古き良き時代の景観を造り上げている 神門通りのシンボル 松並木
懐かしい風情の中にも 新しいものも一杯の 神門通りでした
おまけ
和風姿の集団は 神門通りの 売り子さんたちです
着物姿で おもてなり 笑顔でも お も て な し
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島根・出雲大社まで出かけてきたんですから 一畑電車出雲大社駅より 徒歩で１５分くらいの場所へある、旧大社駅へ
明治の開業から平成の廃駅まで 出雲大社の表玄関として親しまれてきた駅舎は 『風格』 そのものです
駅舎は格調のある純日本風の木造建築で 平成１６年 国の重要文化財に指定
風格 旧大社駅
プラットホーム
駅舎 正面入口
駅舎内の天井は高く 灯籠方の和風シャンデリアが大正ロマンの情緒を漂わす
当時へとタイムスリップしたかのような大正ロマンに浸れる駅舎内
出雲大社の大鳥居が見えるホームは当時のまま残されていました
出雲大社門前町の表玄関となった駅舎は八十年の歳月を経た今でも圧倒的な存在感で訪れる人の心を魅了する。
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福山市のばら祭り 開催の２日間は天候にも恵まれ２日で延べ８３万人
今年のバラ祭りは 一味も 二味も 違っていました
バラや飲食店などを楽しむ人で 溢れかえってた 福山 緑町公園
バラ公園や緑町公園には１万一千本のバラが祭りに開花をあわすように咲き誇っています
花より 水遊びのほうを楽しむ 子どもたちもいました
最終日の午後からは 恒例のローズパレード バラ公園沿い１キロを歩きます
ばらのまち福山の キャラクター ローズちゃんが 沢山 勢ぞろいです
ボンネットバスも・・・
大人から子どもまで威勢のいい 『よさこいのパフォーマンス』
新しくなったバラ公園の広場では 大道芸も・・・・・
今年のばら祭りは 市制１００周年を祝うにふさわしい 大盛況となりました。
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