風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

負けないように

2020年03月30日 | 呟き、思い、独り言



土曜日の夜から降った雪は、まだ消えずに残っている
出始めたチューリップの葉っぱも、雪の中。。。


悲しいニュースが飛び込んできた

やるべき予定が沢山あって、やりたいことも山積みだったはず
良くなって、笑顔で番組に登場するのを楽しみにしていた


誰しも未来に希望がある

叶えたい夢がある


この時に負けないように 今自分の出来ることは全部やって 頑張ろう
雪の中のチューリップも、今はじっと耐えて、きっと必ず花は咲く
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心無い・・

2020年03月28日 | 呟き、思い、独り言



畑から今年初の薹立ち菜を収穫

山形県の吉村美栄子知事は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
県民に「当面の間、県外との往来は極力控えていただきたい」との談話を発表した。
県内で感染者は確認されていない。


まだ感染者のない山形だが、県知事が正式に、県外への移動を控えるよう要請を出された。

まだ感染者はいないけれど、心無いうわさはあちこちで発生しているようだ。
”地元にもクルーズ船の乗客がいる”とか
”あの家の人は外国に出張していたようだ”とか、、。
それでその家の子がいじめられたとか、、。

新型コロナウイルスの怖いところは、罹患することだけではない。
こういう心無い噂など、周りに与える影響の大きさだと思う。
実際に罹患者が出たら、どんなことになるのだろうか、、。

一人ひとりが軽率な行動は慎むのは当然。
それでも運悪く罹患したら、周りに迷惑をかけないよういち早く行動して早く良くなろう。
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ありがとう

2020年03月22日 | 呟き、思い、独り言



今日は、沢山頂き物をした。
ありがとう

ものを戴くのは嬉しい。心を戴くのはもっと嬉しい。

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応援、学童保育

2020年02月29日 | 呟き、思い、独り言




安倍総理が、全国の小中高に一斉の臨時休校を要請したから、全国の教育現場が大慌て。

余りにも急すぎて、準備期間もない。


学童保育は開けてって簡単に言うけど、丸投げされた学童は大迷惑、大混乱だと思う。

普通学童は夕方から子供たちを預かる場所であって、指導員のかただって午後からの出勤のはず。

春休み、夏休み等の長期休みについては、前もって人員や食品や備品を備え、一日の時間割り等の計画を練りに練って備えている。
映画にも行けないだろうし、学校の体育館や校庭が使えないとなったら、狭い学童の空間で毎日どうやって過ごさせるというのだろう。
感染の危険性、指導員の緊張は計り知れない。

今日は私も朝から買い物に出かけた。
カップ麺などの保存食やお菓子飲み物等の他に、トイレットペーパーやボックスティッシュを買おうとしたが、在庫無し。
学童でこういう消耗品を揃えることだって大変なはず。

「つまんないこと」と言った政治家がおられたそうだけど、学童保育の指導員の賃金、待遇については、毎年要望を出していてもなかなか改善されない現実があると聞いている。
この際しっかり見直して欲しいものだ。

卒業式中止、延期、期日変更、簡略化、謝恩会、送別会等の中止、経済的なダメージも計り知れない。
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行ぐべJ1

2019年12月01日 | 呟き、思い、独り言



J1参入プレーオフ一回戦、大宮に勝ちましたね。あと2試合、モンテ頑張れ~!
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一年記念日

2019年11月05日 | 呟き、思い、独り言

1st Anniversary

今日スマホにそんな文字が。

そういえば、ガラケーからスマホに変わってちゃんと契約が整った日のよう。

あれから1年。色々な事があれから1年の11月を暮らす。




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首里城

2019年10月31日 | 呟き、思い、独り言

今朝朝食の支度が一段落してテレビをつけると、「新たに避難所を・・・」というアナウンサーの声。
「避難所って、また何か災害?、、」とふと見ると、沖縄から首里城の火災がアップになった。

 



私達が首里城に行ったのは5年前。
夫が亡くなって、落ち込む気分や優れない体調を変えるために、皆で出かけた旅だった。

 



世界遺産の消失という災難、どれだけの損失であるか、、、。風も雨、水の自然災害も怖いけれど、火はまた別の意味で怖い。

 



地元沖縄の方々や、再建にかかわってこられた方々の落胆は計り知れないと思う。原因をしっかり調べて欲しいと願う。

 
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世話になったな、、、。

2019年10月18日 | 呟き、思い、独り言



福島県いわき市、台風で増水した水で自宅が2mまで浸水し
その中で、80代のご夫婦のうちご主人が亡くなられた。

最期の言葉が「長いこと世話になったな」だったという。



夫を思い出して、胸にずきんと来た。



入院中の深夜3時半過ぎの電話、
急を知らせる病院からかと思ったら夫だった。



「オレ、もう駄目だ、、、、世話になったな、、バイバイ」って。



「バイバイってどうしたの!すぐ行くから、すぐ行くからね!」って。

ナースセンターに電話を入れ、すぐに家を出て病院に向かった。


病気が分かってから、仕事上の立場もあり
全ての告知を自ら希望し、そして治療の方針を決めてきた。

いつも冗談を言っては看護師さん達を和ませ、気丈に振る舞ってきた夫。
全く弱みを見せることのなかった夫の、たった一度の心の声だったと思う。





台風さえ来なければ、早めに二階か避難所へ行かれていれば、
今もご夫婦でお元気にされていたはず。


翌朝助け出された奥様の心境は如何ばかりだったかと思うと、胸が張り裂けそうだ。
ご主人の遺された言葉を御守りに、奥様には長生きされて欲しいと心から願う。


河川の氾濫が新たな自然災害に加わったとしたら、高齢者の平屋の住宅とか
二階への移動の手助けとか、早急に対策をたてないとならないと思う。

遠くの親戚よりは、ご近所の方のお力を借りるのが一番なのかな、、、。
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コツは2つある

2019年10月16日 | 呟き、思い、独り言



職場で回覧で来た冊子を読んでいたら、ふふっと笑ってしまった。
(某氏の手記より抜粋)


・・・・・・・・・・・
入学式では、生徒に対しコツの話をした。


勉強でも部活でも、上達するにはコツがある。
そのコツは、2つある。



なんであると思うかと聞くと、新入生は真面目な顔をして考えている。

私と目が合った女子は、分からないという表情をして首を横に振る。

めんごいね、、、。




そこで私は答える。



コツは2つであるから、コツコツであると。

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これからは、、、。

2019年09月19日 | 呟き、思い、独り言




夜中、雨が降ったようで目が覚めた。
いつもと屋根に当たる雨音が違っている、先週、屋根のペンキを塗り替えたからだと気が付いた。

屋根のペンキは、新しい屋根だと10年、古ければ6年ぐらいかな、、、と聞いた。
従兄がそういう仕事をしているので、従兄に頼んだ。
「見積もりでは幾らぐらい?」と聞いたら、10万超えてるけれど10万でいいよ~と言ってくれた。

あと6年もしたら、また塗り替えなければ。
その時まで従兄が同じ仕事をやっていればいいが、そうでなければ違う業者に頼まなければならないので高上がりするだろうな。


先日、庭の草むしりをして、出た草を乾燥させてもゴミ袋で4つにもなった。
冬の雪囲いの前には、少し庭木の剪定も頼まねばと思っている。

庭は綺麗になったから、今度はお隣さんとの間の側溝の草むしりをしなければ、、。
お隣さんは独り暮らしのお婆さんで今施設に入所していて空き家だから、私の仕事。

家を持っているという事は、敷地を整えて管理して行くという事。
空き家となっているお隣さんの荒れ具合を見るにつけ、夫亡き今となっては不動産の始末について考えるようになった。

相続してもお金をかけて登記して、税金を払って維持して、お金をかけて管理して行くことは並大抵ではない。
家族は当てにできないと思っている。

いつまでも住み慣れた家に住んでいたい気持ちはあるけれど、いつ自分の体がどうなるか何の保証もないものね、、。

初めは、家賃払うなら買った方が良いねと買い求めた不動産。
夫亡き後だからこそ思う事なのかもしれないが、不動産は、歳をとればとるほど重荷になって来る気がする。

お父さん、どうしたらいいべがね、、、。
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少しずつ、秋

2019年09月05日 | 呟き、思い、独り言




樹木も所々色付いて、風も涼しくなり、少しずつ秋へ。


日々、毎日のことを淡々と繰り返しながら 過ごしてゆく。




昨日は新聞を見ていて、お悔やみ欄に元同僚の名前を見つけた。


えっ!    どうして?



80代後半や90代が多いお悔やみ欄の中で、まだ若い50、60代。


これからだったでしょうに、、、。

一緒に働いた時の様子、声やしぐさが思い出されて仕方ない。




年が幾つであっても、悲しいかな命の保証はどこにもない。


夫が亡くなった後、バッグの手帳に、これからやりたいことがメモしてあった。


いつかはやろう、、、ではなく、元気なうちに、今、
出来ることは出来るだけやって、悔いなく生きたほうが良いのかなと思う。

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メモって大事

2019年09月03日 | 呟き、思い、独り言




母の一周忌が終わったばかりだけれど、9月は夫の七回忌の法要を予定している。
義母もまた七回忌なのだけれど、義弟も義兄も法要を済ませてないから、私が一緒にやろうかと思っている。

だって、、、。
義母も夫も、同じお墓に入っているのだもの、、。片方だけなら喧嘩しちゃうかな、、、と思って。^^;



それで、3回忌を思い出して、お布施は幾らだっけ?と思い出そうとするが、記憶は曖昧。
なので、亡くなったときからつけている出納帳を出してみた。

あっ!そうだった。お布施と卒塔婆代と、お寺にお持ちするものなど色々。


メモって大事だなぁとつくづく思った。。。芳名帳は勿論、出納長もつけておいて本当に良かった。



そして、メモって言えば、画像の茄子の漬物。辛子漬け。
今でこそ、茄子は塩の瓶漬けばかりだけれど、昔は辛子漬けをしていた。
確か、分量をメモして残しておいたはずだけれど、、、探したけれどちょっと見当たらない。

メモをしても、しっかり保管しておかないと、話にならないね、、、って話。無いので、市販の辛子漬けにした。
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一周忌法要

2019年08月31日 | 呟き、思い、独り言



今日は母の一周忌法要

法要後の会食の席、献杯の挨拶に本家の方が想いを述べて下さった。
故人を偲ぶとき、型通りよりも飾らない率直な思いの言葉は心に響く。

偲んでくださる思いが、思いの深さが、ストレートに伝わる。



暑さがぶり返した日だったが、無事に終えて良かった。

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おかえり

2019年08月16日 | 呟き、思い、独り言

今日は、「おかえり」だね。。。今朝、おかえりだんご作って供えた。

母が生前、”おかえりだんごは大きく作るように”って言ってから大きいのを7つ。

 



これから台風通過で雨になりそうだけど、夕方雨が止んでからでも、ゆっくりどうぞ!

お墓はね、お花でいっぱいだから。今朝もきれいにしておいたからね。。。




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今日も暑いけど

2019年08月15日 | 呟き、思い、独り言

今朝も5時半、車走らせお墓へ。この時間帯は本当に爽やか~。



昨日の暑さの中、枯れずに頑張って咲いててくれたね~。

バケツの水を取り替え、花の水に浸かっている部分をきれいにし、ぬめりを洗い流してっと。





こんなに沢山の花だもの、手入れせずにはいられない。

これが全部枯れていたら、その衝撃も大きい。
少しでも長く、綺麗に、最後の一本まで、、、。




時代が変わって、お墓も何れどうなるか考えねばならないとも思うけれど、、、。

とにかく今はね、自分ができることをせっせとやろうと思う。義父母と夫のいるお墓。



今日も暑いけれどね、頑張って咲いててね。。また明日来るからね。。。
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