・・・・・小林正観著作より抜粋・・・・・
誰もが一度は体を壊したことがあると思いますが、体が壊れていくには過程があります。
一番最初は「ストレス」
二番目は「疲れ」です。ストレスを放っておくと「疲れ」になる。
三番目は「痛み」。疲れを放置しておくと「こり・張り・痛み」になる。
四番目は「病気」。こりや張り、痛みを放っておくと、臓器が故障してしまう。これが「病気」。
そして、五番目は「死」。「臓器の故障」が「臓器の停止」になった時が「死」。
これが、体が壊れて行く順番です。
二番目の「疲れ」なくして、三番目の「こり・張り・痛み」にはつながらないし、三番目の「痛み」なくして、急に「病気」にはならない。
つまり、体が壊れて行く一番の入り口は「ストレス」にある訳です。
だったら、「ストレス」を感じない体をつくってしまえばいい。